JAPAN MOBILITY SHOW 2023

私は、車が大好き。

多分、乗らない日は無いかも。

1日乗らないと、何となくコンビニに行くとか、本屋に行くとか、何かしら用事を見つけてしまいます。

3年前に超お気に入りの、いすゞの117クーペを手放しました。

公道の真ん中で、突然、”もう走れない、、、” とエンストし、レッカーのお世話になり、2回目の時に諦めがつきました。

製造年月日からすると、40年以上も走りました。

         * * * * * * *

今回のモーターショーは、今までとは違い、空飛ぶ車なども現実的になってきて、

JAPAN MOBILITY SHOW 2023

と名前も一新し、展示の分野も広がりました。

全体的には、自動運転、操作性、オリジナリティーをアピールしているように思いました。

アトラクションの中では、日産が一番面白かった。

数枚のパネルに投影されたプロジェクションマッピングは壮大な物語になっていて、夢のような世界でした。

コンセプトとは言え、近未来がすぐそこに有りそうな気がします。

これらの車は、ドアを開けて中のインテリアも見ることが出来、すぐにも走れそうに見えますが、ショールームにはいつ並ぶのでしょうか?

     ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

⇩ これは電動車椅子。

カッコよすぎ!!

真ん中が椅子で、上が背もたれです。

左が進行方向で、操作部は至ってシンプル。

⇩ エクステリアをカスタマイズできる車もあります。

⇧ フロントやタイヤの模様は、3Dプリンターで作り、好きな色や柄にする事が出来るのです。

そして圧巻は、スバルの空飛ぶ自動車!

もし、スバルに詳しければ、ヘッドライトデザインはスバルっぽいとわかるでしょう。

垂直に上がって、走り出す車は手塚治虫さんも描いた未来の夢の世界。

もう夢の世界ではないのですね。

ロンドン・パリに行く・・パリの観光

1.  ルーブル美術館

2.  デイオール美術館 (La Galerie Dior)

3. グルメ

この三つが、今回計画を立てた項目。

       * ルーブル美術館 *

私は、パリは何回か訪れていますが、まだルーブル美術館に行った事が有りません。

実は、絵画には余り興味が無いのです。

今回は友人の強い希望で、やっと足を運ぶ事に。

チケットは日本でルーブル美術館のサイトから購入。

細かく時間が区切られています。

私達は、2時からの入場券を予約。

閉館まで4時間もあるのて充々分でしょ?

当日は、カンカン照りの猛暑。

時間指定なのに、ものすごく並んでいます。

結局、30分以上並んで、疲れたぁ。

友人とは、ひとまずバイバイして、好きなものを鑑賞して、終わったら電話かメールで連絡しようという事になりました。

入れば、人!ひと!ヒト!

まずは、入り口から近い、”モナリザの微笑み”

ヒェー!

又々、人!ひと!ヒト!

遠くに見える、モナリザ。

モナリザは、”にせ物で、ごめんあそばせ~” と微笑んでいます。

部屋の照明は、真昼のよう。

みんな、好きにスマホをかざして写真を撮っています。

前に行くのは諦めて、別の部屋に。

私は、炎天下で並んだ上、なんちゃってモナリザと ( 別に、にせ物でも構わないけど )、人いきれで、すっかり疲れ果て、30分で友人に電話。

友人も人に酔って、帰りたぁい!と悲鳴。

仲良く、家路につきました。

   * ディオール美術館 *

昨年の12月から今年の5月まで、東京都現代美術館で、” クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ “ 展が開かれました。

友達から、すごく良かったと聞いて、チケットをとろうとしましたが、最終日まで予約で一杯。

それで、本家本元のパリの ディオール美術館に行く事にしたのです。

こちらも、ディオール美術館のサイトからオンラインで予約。

予約しておいて良かった。

当日券の人の行列を見たら、引き返していたでしょう。

会場は、一方向進行で、始めに上まで上がって、スロープと階段で鑑賞しながら降りて来るという方式。

入場すると、いきなり壁一面に、ミニチュアのディスプレイが広がります。

色のグラデーションも見事!

ここからエレベーターで最上階まで行きます。

⇩  これらは、全面手刺繍の豪華なもの。

刺繍大好きな私には垂涎ものです。

舞台装飾もすごい。

今年の11月には、数週間かけて全面改装し、展示品も総入れ替えするそうです。

又来ても楽しめそう💕

      *   グルメ *

今回、友人が、レストラン圭 でのランチをリクエスト。

でも、日本で予約開始日の予約開始時間にチャレンジしても、キャンセル待ち。

私は、レストラン圭では、かなり前に2回ほどランチをした事が有りますが、知らぬ間に超人気レストランになっていたのですね。

それで、ネットで色々検索して決めたのは、

  ACCENTS table Bourse

 (アクソン テーブル ボース)

日本人パティシエがオーナーの、ミシュラン一つ星獲得のレストランです。

日本人と聞くと、応援したくなりますね。

料理の担当はフランス人シェフ。

デザート担当は、オーナー兼パティシエの杉山あゆみさん。

少しずつの料理が、たくさん出るワクワクのコースです。

⇩ いきなり、バターが、可愛い💠

⇩ デザートは、どうやって作るの?って思う球形のもの。

回りは、透明のシュガーで、スプーンでコンコンと割ると、中からデザートがこぼれ落ちてきます。

写真を撮り忘れたお料理がいくつか有りましたが、すべてアートのような盛り付けで、見た目よりさっぱりしたお味。

ハーブなど自然素材にこだわった料理は、不思議な優しさを感じさせます。

次に行った時は、予約の取れないお店になってるのかなぁ、、、、

お店のホームページは こちら

ロンドン・パリに行く・・パリのホテル

今年のパリは暑かった。

訪れたのは、9月の10日前後でしたので、日本も暑かったですよね?

多分、日本よりは少しマシだったかもしれませんが、夜もモワァンと暑くて、折角ベランダ付きのアパートメントを借りたのに、汗が吹き出てきます。

結局、ベランダには、数分出てみただけで、殆んどクーラーの効いた部屋で過ごしました。

今回、パリの予約は、Vrbo を利用。

Vrbo は、民泊に特化しているサイトです。

私は、かなり昔から Homeaway というサイトを使っていましたが、最近、Expedia の傘下に入り、名前も Vrbo (バーボ) に変わりました。

数多の物件からお気に入りを探すのも楽しみの一つ。

とは言え、今回も、ロンドンと同じように、two-bedroom に、バス・トイレも2つずつという条件となると、かなり絞り込まれます。

⇩ 色彩はロンドンのホテルと似ていますね。

⇩ これはテレビではありません。

⇩ 中は小さいけど機能的なシンクとコンロです。

⇩ どこのアパートメントにも、このように食器や鍋などが揃っています。。

勿論、冷凍冷蔵庫、食洗機、全自動洗濯乾燥機などの設備もあり、生活に困ることは有りません。

アパートメントは、バスティーユ・オペラ座の隣で、日曜には、中村江里子さんお薦めのMarchéも開かれます。

私達も、日曜日の朝、Marchéに行って、朝食用のパンやサラダ、フルーツ等を買って来ました。

⇩ こんな屋台が両側に数百メートル続きます。

アパートメントの周りには、レストランも沢山有って、30℃を越える夜でも、オープンテラスのレストランは、日付が変わるまで盛況です。

疲れて眠ってしまった友人を誘うのは諦めて、夜の11時過ぎ、一人、近くのジェラートのお店の行列に並び、バスティーユ・オペラ座の階段に座って、アイスクリームを食べながら、行き交う人々を眺めていました。

ロンドン・パリに行く・・ロンドンのホテル編

コロナでおこもり生活が続き、久しぶりの海外旅行。

今回は、友人と二人で、ロンドンとパリを旅しました。

まずは、ロンドンの宿のご紹介。

友人とは言え、お互いにベットルームは個室にしたいので、two-bedroom がお約束。

そうなると、ホテルはなかなかありません。

あっても目の飛び出るような価格。

ですので、探すのは、コンドミニアムかアパートメント。

ロンドンは、いつもの Booking.com がヒット。(ブログ参照)

場所は、スローン・ガーデンズのアパートメント。

The Apartments by The Sloane Club

右側がアパートメントの外観。

素敵でしょう?

この一帯は、スローンスクエアーといって、治安も良く、高級ブランドや、ショップ、レストラン、質の良いスーパーマーケット等もある、とても雰囲気の良い地区です。

その上、地下鉄まで、徒歩3分位でアクセスも良く、短い日程で充分街歩きを堪能できました。

⇩ 宿はオレンジ色の◯印の所にあります。

⇩ じゃんけんで決めた友人の部屋。

⇩ 負けた私の部屋は、少し狭い。

⇩ あまり使わなかったけれど、キッチンもあります。

⇩ 電子レンジや、コーヒーメーカー。

⇩ オーブン、食洗機、全自動洗濯乾燥機など、生活に必要なものは、殆んど揃っています。

⇩ リビングルーム。

残念ながら、このリビングルームは、殆んど使わずじまい。

二人とも、夜帰って来た時にはクタクタで、バタンキューでしたから。

海外で宿をリピートした事は無い私ですが、もし又ロンドンに来た時には、もう一度ここに泊まりたい。

The Apartments by The Sloane Clubのホームページは こちら

便利なもの・・・クィックル ハンディ

我が家は、吹き抜けの天井が多く、家具も背の高いものが多いので、掃除が大変。

雑巾を持ったついでに、ちょっとあそこを拭き掃除と、高いところに手を伸ばし、大切な置物をずいぶん壊しました。

それに、雑巾では、細かいところまでは拭き取れず、ものぐさ者の私は、見て見ぬふり。

高いところにも届いて、柔らかく、洗わなくて良い、使い捨てのダスター。

花王の ”  クィックル ハンディ  “

吸着繊維なので、とらえたホコリを逃しません。。

こんなの欲しかった。

⇩ 化学繊維製のシート(右)を、柄に取り付けます。

シートは上からも下からも差し込めるようになっているので、汚れの状態によって、上下左右と付け替えながら、まんべんなく使うことが出来ます。

汚れたら、外してゴミ箱に、ポイッ!

替えシートは、12個入りのジャンボパックなら、一個 100円弱。

⇩ 柄は 1m 伸びるので、かなり高いところまで届きます。

⇩ ヘッドは、45度刻みに180度固定できるので、どんなシチュエーションにも対応可能、

⇩ モフモフなので、彫刻の細かい所も優しくお掃除出来ます。

今日は、初めて手にしたので、掃除したい所が沢山あり、4枚も使っちゃったけれど、甲斐あって、ホコリが積もってた所も、ピッカピカ!

恥ずかしながら、十数年間放ったらかしの所もあったのです。

クモの巣バスター(ブログ参照) と組み合わせて、最強の掃除仲間になりました。

電子ピアノ・・ROLAND

親に買ってもらったピアノとハモンドオルガン。

一緒にお嫁に来て、しばらくは弾いていたけれど、この十数年、蓋を開けた事も無かった。

久しぶりに、ピアノの蓋を開けて、ビックリ。

綺麗に並んでいた鍵盤が、何だか妙に不揃い。

挙げ句に、音を出したら、そのまま鍵盤が上がって来ない。

部屋は倉庫状態となっていたので、調律師を呼ぶための掃除が面倒で、ずっと調律してなかったのです。

怠慢の報いを受けたのですね。

自分のピアノがピアノの体をなしていないとなると、ますます弾きたくなるのが、人の性。

前から、電子ピアノを買うなら、ROLAND と決めていたので、そこは迷いがない。

設置場所も、客室の壁面のサイドボードを撤去して、そこに置く事にしました。

ROLAND は、昔からキーボードやチューニング機器など、プロ仕様のものに定評があります。

ピアノのタッチに限りなく近いものが欲しかったので、それを確認するため、ROLAND を扱う楽器店へ。

⇩ いくつか弾いてみて、決めたピアノ。

⇩ ふたを開けた状態。

決め手は、シンプルな形と、音色のバリエーション。

⇩ 当初は、カリモク家具 (ブログ参照) と ROLAND がコラボレーションしたピアノを購入の予定でしたが、音色のバリエーションが少なかったので、やむなく断念。


( カリモク家具のピアノは  こちら )

ピアノの音だけで良いと言う人には、断然お薦めです。 デザインと木の質感が最高!

でも私は、折角 電子ピアノなのだから、色々な音が出て、シンセサイザーのように楽しめる方がいい。

⇩ これは、プリセットの一部ですが、音量の調節は勿論、ピアノのタッチも変えられます。

私は、指の力が弱くなっているので、キーのタッチが調節できるのは嬉しい。

鍵盤の重さが変わるわけでは無いのですが、タッチが浅くても音が出るようになっているみたいです。

又、スマホやタブレットと組み合わせて操作する事が出来るのも、イマドキですね。

iPad と ピアノを、Bluetooth で繋げば、モバイル譜面をペダルで譜めくりする事も出来ます。

若い頃に、教会のミサでパイプオルガンの演奏のご奉仕をしていた事を、以前書きましたが、(ブログ参照) まさに本物さながらのパイプオルガンの音も出るのです。

ビブラートの効いたヴァイオリンや壮大なオーケストラの音など、音色は 30 種以上。

リズマーやメトロノーム、録音など、他にも使いきれない程の機能がいっぱい。

買って、一年近く経ちますが、いまだに新しい発見と驚きが有ります。

嬉しいな!

最近、エコーつきのマイクを購入。

誰もいない時に、大好きな 👤 になりきって、一人弾き語り。

百点満点の収録が出来たら、アップするかも、、、

ROLAND のホームページは こちら

便利なもの・・折りたたみスマホ

昨年機種変更した、スマートフォン。

SAMSUNG の Galaxy Z シリーズ。

昨年の秋に購入して数ヶ月、、、、スゴク気に入っています。

ガラ携時代は折りたたみで小さかったので、ポシェットにも、ちょこんと収まってたけれど、スマホになって以来、大きくて収まりが悪く、ストレスでした。

まさに待ちに待った、2つ折りスマホ。

ずっと Android だったので、そこもクリア。

前機種は SONY でしたが、操作もさほど違いはありません。

左は、SONY。右が Galaxy

⇧ Galaxy の方は、2つ折りスマホなので、真ん中に少し凹みが有りますが、スムースなので全然気になりません。

・・・というか、私はズボラなのか、すぐ慣れてしまいます。

でも、主人は大変です。

ガチガチで、ちょっと違うと大パニック。

うるさくて、いやになります。

ですので、私が新しいスマホを買った時に、オフルを主人に機種変更します。

その方が教える時に楽ですから。

故に、、、、

私は、いつもオニュー。

主人は、いつもオフル。

大体、3年前後で機種変更するので、それを受け継いだ主人は、約6年使うことになり、メンテナンスも出来なくなって、私は、喜んで機種変更すると言うわけ。

勿論、いつも最新の物を狙います。

機種変更したスマホは 5G 対応なので、スピード感もあり、クール!

色は、淡いパープルで、お洒落。

早速、Amazon で専用カバーを購入。

ハッピ~!

ワンセグが付いてないのが残念ですが、Video & TV SideView (ブログ参照) のアプリを入れれば問題無し。

BS 放送も見られるので、かえって便利。

2つ折りスマホ、、、今は外国製の物しかないのですが、早く日本製のものが出来ると良いなぁ。

便利なもの・・・push pull ハンドル

昨年リフォームした、玄関ドア。(2022年玄関ドア)

その取っ手に選んだのが、push & pull

どういうものかと言うと、片方は、レバーを押すだけ。

反対側は引っ張るだけ。

Push は、両手が塞がっていても、お尻でレバーを押せば、カチッという音と共に開ける事が出来ます。

Pull は、軽く指で引っ張れば、カチッといって開きます。

外から開ける時は Pull、家から出る時は Push です。

⇩ 内側は見かけは関係ないので、実用的に短めの物にしました。

⇧ 取っ手の焦げ茶の部分を軽く押すと、ロックが外れてドアが開きます。

⇩  我が家では、居間と玄関ホールの間の扉にも使っています。

⇩  こちらは Push

⇩  裏側。

⇩  こちらは、Pull

両手が塞がるゴミ出しの日も、居間から玄関へは、お尻で押して、カチッ!

玄関から外へは、オデコでカチッ!

便利、便利💕

便利なものには、すぐ慣れる。

ものぐさ者の私には、回して押すノブがもう面倒でならないのだ。

冬休みを過ごす・・沖縄のホテル

明けましておめでとうございます。

年を跨いだ冬休みは、沖縄。

昨年の春頃、宿泊の希望をリストアップして、いざ検索!

お互い気楽にゆったりと過ごしたいので、two bedroom がマスト。

そして、簡単なキッチンと、ランドリーが欲しい。

沖縄の海が見える絶景のお部屋もね!

近くにレストランやコンビニがあると便利だなぁ、、

等々、他にもあるけど、まっ、このくらいにしておこうか。

そして、検索にヒットしたのが・・・

アラマハイナコンドホテル

しかも、ペントハウス!

適合率、100% 、即ポチ。

⬇️ 部屋から見える海、最高!

⬇️ こちらが、私のベッドルーム。

⬇️ こちらは、主人のベッドルーム。

主人は、早寝早起きタイプ。

私は宵っ張りの朝寝坊。

寝室が二つあると、リラックス出来ます。

⬇️ キッチン付き。

このような、キッチンやランドリー付きの宿泊施設はリゾート地では、コンドミニアム、都会では、レジデンスなどと呼ばれます。

アメリカやヨーロッパには、かなり前から有りましたが、日本にはなかなか普及しませんでした。(ベルリンのホテル)

⬇️ 電子レンジや冷凍冷蔵庫もあり、調理器具も備えてあるので、とても便利。

朝食はビュッフェ付きですが、夜は外食だけではなくて、近くのスーパーで沖縄独特の食材を買い込むのも、楽しみのひとつ。

敷地内には、コンビニやフードコート、スタバやレストランもあります。

10時半クローズのビュッフェで、ゆっくり朝食を楽しんで、毎日昼からショートコース (PAR57) のゴルフ場に行き、夜は持参した Fire TV stick  (ブログ参照)で Prime Video や Netflix (2018年9月ブログ) を見て夜更かし・・という休暇。

一年の労働のご褒美です。

リフォーム・・・玄関ドア

7年前に増改築した玄関。

その前は北向の全く陽の当たらない位置だったのですが、今回必要に駈られて東向きに改築。

毎日、日の出から昼近くまで、直射日光が当たります。

リフォーム前の玄関も木製でしたが、北向きで陽が当たらなかったせいか、全然傷みがなく、綺麗でした。

⬇️ 新しい扉は、3年目くらいから劣化が始まり、今はこの通り。

陽射しの威力はすごい。

⬇️ こちらは内側ですが、全く同じ素材と塗装。

劣化の度合いが全然違い、同じものとは思えません。

塗り替えも考えましたが、頻繁なメンテナンスが必要との事だったので、思い切ってステンレスに替える事にしました。

⬇️ こちらが、完成した、新しい玄関。

⬇️ こちらは内側。

ステンレス製なので、錆びの心配もなく、余程の事がない限りメンテナンスは不要だそうです。

デザインも変わって、新鮮。

リフォームって楽しい。💕

可愛いもの・・・蚊取り線香ポット

前回決めた、蚊取り線香の復活。(ブログ参照)

花苗などを買いに行って出合ってしまった人形達。

使い道は色々。

基本、花苗ポットなのですが、底に穴が空いていないので、水が溜まります。

それに、金属で出来ているので、年中、外に置いておくと、膨張して塗料にヒビが入ってしまうのが欠点。

可愛かったのですが、残念ながら処分したものも、いくつか有ります。

ですので、普段は倉庫の中で待機。

主に、焼肉やバーベキューなどの時の蚊取り線香ポットとして活躍。

何しろ、蚊に刺されたら水ぶくれになる私は、蚊を見たら半狂乱になるので、庭いじりの時は、蚊取り線香を周りに最低3個は置いて、一緒に移動します。

ましてや、バーベキュー等の時は、前後左右に、6個以上は置きたいので、線香専用缶では、しまい忘れると火事になる危険もあります。

なので、目立つことも考慮して、可愛い人形達に見張らせるというわけ。

⇩ かわいいだけの役立たず?・・・

⇩ ・・ではなく、蚊遣りを抱えて、ちゃんと仕事をします。

⇩ 実は、これはアロマキャンドルポット。

⇩ でも、小さくなった蚊取り線香を入れれば、最後まで燃え尽きます。

ガーデンチェアの足元に置いたり、木に吊るしたりして、蚊よけに使っています。

これから、寒くなり、蚊取り線香の出番が無くなると、しばらくは暗い倉庫で眠る事になりますが、もう少しの間、活躍してもらわなくてはね。

さあ、みんな庭に散らばって、仕事、仕事!

モスキートマグネット・・その2・・3年経ったその後

2020年6月に記載した、モスキート・マグネット(モスキート・マグネット参照)

この夏で、夏季3期目を迎えたのですが、色々考えた末、今季を最後に使用継続を打ち切る事にしました。

3年間に渡り、夏の約6ヶ月間、休む事無く、よく働きました。

モスキート・マグネット稼働中は、確かに、蚊はとても少なくなりました。

チワポメのハナちゃんがお庭で遊ぶには良い環境です。(新しい家族

でも、じっくりガーデニングをするには、やはり、蚊取り線香が必要なのです。

この前、少し涼しくなったので、庭で10分位、ゴソゴソしてたら、チクッ、、、

慌てて部屋に入り薬を塗れば、既に3箇所刺されていました。

モスキートマグネット設置前は、10秒立ってたら、ほぼ必ず刺されましたから、効果は歴然なのですが・・・

結局、不安なので、周りに蚊取り線香を置いて、作業を再開。

どのみち蚊取り線香が要るのです。

3週間毎に、8㎏ のプロパンガスを充填しに行くのも面倒だし、燃焼して発生する二酸化炭素は、ほぼ、人の呼吸で発する量と同じ、1日1㎏。

今更ですが、SDGs にも則してないですね。

蚊に刺され易く、刺されると水ぶくれになる私としては、苦渋の決断です。

モスキート・マグネットの活躍中、物置で眠っていた、蚊取り線香用のお人形達の登場です。

次回は、いつの間にか集まってしまった、蚊取り線香用の賑やかな仲間たちをご紹介しますね。

便利なもの・・・クモの巣バスター

一年前、クモ退治の優秀な殺虫剤を見つけて喜んだ、私。(クモの巣ジェット

ジェット噴射で、風がなければ、かなり高いところまで吹きかけられるので、平屋の我が家では、充分効果的。

見つけたら、やっつけているので、めっきり減ったくもですが、それで気になり出したのは、残ったクモの巣。

主がいなくても、やはりクモの巣は気持ち悪い。

そこで、今回見つけた、クモの巣取り棒。

クモの巣バスター

buster は、退治するという意味。

伸縮式で 740〜2020mm まで伸びるので、平屋ならほぼ問題なし。

電池を入れて、重量 約360g

⇩ キャップを外すと、シャーペンのような形。

⇩ここから、三段階に伸びて行きます。

伸びた先は電池でくるくる回り、クモの巣を巻き取って行きます。

単2電池が2個。

外回りのクモの巣を、クルクル、クルクル取り尽くし、まだ何か無いかしらと探していて、な、な、な、何と、素晴らしいアイデア!

私って、天才?

狭い所のワタゴミが、面白いように取れる。

隙間に突っ込んで、クルクル、クルクル。

⇩ 冷蔵庫の下も、

⇩ 家具の隙間も、

⇩ コンセントとコードのせめぎあった場所も。

でも、隙間だけではない。

床に落ちて寄りかたまってる、チワポメのハナちゃん(チワポメのハナちゃん)の毛も、穂先に触れれば巻き取られていく。

⇩ あっという間に、この通り。

すぐにティッシュで、軽くしごき取る。

横着すると、くっついて、水でふやかさないと取れなくなるので、気を付けてね。

クモの巣、隙間、ワタゴミと何でも巻き取ってしまう、万能バスター。

他のメーカーの物より少し値が張りますが、日本企業(大一産業)なので、突端の穂先が破損した時に、替え用の部品を注文出来るので安心です。

Amazonなど、ネットショップで購入。

お買い物・・・L’Objet のレードル

コロナを言い訳に、この頃以前より増した、通販のポチ。

特に、この前、イギリスのショップから取り寄せたシューズ以来(Kat Maconie)、すごく身近になった海外からのお取り寄せ。

今回は、イケてるレードルを見つけてポチ。

ショップはフランスから。(やはり、4日で届いた。速い!)

L’Objet(ロブジェ)のコレクション。

ステンレス鋼の24金メッキです。

24金メッキはとても長保ち。

18金メッキのように、黒ずまない。

ゴシゴシ擦らなければ、生きてる間は、使えると思う。

お揃いの、サラダサーバーセットも有ったけれど、前に買ったお気に入りがあるので、断念。

出してみれば、ブランドが違うのに、よく似たデザイン。

好みだから、こうなるのね。

⇩ だいぶ前に、L’Objet のキラキラの 塩・コショー入れも購入しましたが、まだ一度も使っていません。。

全身ラインストーンまみれで、バブリー。

でも、考えてみれば、食卓で 塩・コショーする事って、ほとんど無いかなぁ、、、

というか、気合いの入った時しか使わないし。

でも、気合いの入った料理なんて、ここしばらく作った事無いじゃない!

いやん! 一生出番がないかも。

L’Objet は、他にも色々なジャンルの物が有ります。

私は、ステーショナリーなどの小物も好きなので、ペーパーナイフやクリップも、L’Objet のものを愛用しています。

クリップには、お出かけの時の家族への伝言を挟みます。

残念ながら、殆どメールで済んでしまいますが。

⇩ キャンドルは、使い切ったら小物入れになります。

素敵な香りが立つので、就寝前のアロマヒーリングになり、優しい眠りにいざなわれます。

日用品は、普段頻繁に手にするものなので、すべてお気に入りに囲まれていたい。

⇩ 見るだけでも楽しい、L’Objet のホームページは、こちら。

https://www.l-objet.com/collections/serving-utensils

購入は、輸入代行 FARFETCH から。

https://www.farfetch.com/jp/shopping/women/lobjet/items.aspx

美味しいもの・・BELTZ の バスクチーズケーキ

息子が贈ってくれた母の日のお祝いケーキ。

冷凍便で、母の日に到着。

メールで、

“チョコレートケーキは好き?”

” あんまりぃ・・・”

” チーズケーキは好き? “

” 好き!”

という、やり取りの末、息子がチョイスして贈ってくれたもの。

BELTZのバスクチーズケーキ

名前の由来ははっきりしませんが、スペインのバスク地方が発祥なのでしょうね。

このチーズケーキの特徴は、表面を焦がして、中心部は トローリ とした焼き加減で仕上げてある事。

バスクチーズケーキは以前、ローソンのバスチーの紹介で、アップしたことがあります。(バスチー

⇩ 箱を開けると真空パックで冷凍されたケーキ。

⇩ 食いしん坊の私は、すぐに開封して、冷蔵庫で自然解凍。

中はトロトロなので、きれいには切れません。

アールグレイの香りと共に、今日も、とろけるティータイム。

オンラインショップは、こちらから。

https://beltztokyo.stores.jp/

手作りカーテン

以前、クロテッドクリームのセッティングで使った窓辺。(クロテッドクリーム)

⇩ 夜は、全く外から遮断。

⇩ 昼は、ロールカーテンで、明かりを取ります。 

でも、春になると、窓を開けて爽やかな風を通したい。

ロールカーテンを下ろしたまま窓を開けると、風でパタパタ音がして、鬱陶しい。

⇩ ロールカーテンを上げると、玄関ポーチです。

家の中が丸見えなので、気が抜けない。

・・というわけで、思い立ったが吉日、薄手のカーテンを作ることにしました。

⇩ 数年前のリフォームで余ったカーテン生地を使います。(カーテン

⇩ 今回は、窓も然程大きくないので、突っ張り棒にカーテンを取り付けることにしました。

⇩ 幅や長さなど決めたら、布端の始末をして、ギャザーテープを縫い付けます。

ギャザーテープは、縫い付けたあと、片側の3本の紐が抜けないように、しっかりしばり、反対側の紐を引っ張ってギャザーを寄せ、窓の幅に合わせます。

紐は、切ってしまっても良いのですが、洗濯の時に伸ばして洗えた方が便利かなと思い、今回は切りませんでした。

⇩ カーテン用のコードタイに巻きつけて、見え難いようにしてあります。

カーテンクリップで留めて、丸カンの部分を突っ張り棒に通して、取り付けます。

⇩ 突っ張り棒のあたりは、シェードカーテンに隠れるので、テキトー。

窓から、春の爽やかな風が通り抜けます。

材料を揃えるには数日かかりましたが、制作時間は、およそ 2時間。

作った甲斐がありました。

デジタルフォトアルバム・・Nixplay

ここ2年のコロナ自粛で、子供達にも会えず、出かける事も出来ず、かなりまいってる、私の母。

何とか元気を出してほしいと思うけれど、感染のことを考えると、色々難しい。

それで、思いついたのが、デジタルフォトアルバム。

私も初めてだったので、どんな物なのか分からなかったものの、色々調べて購入したのが、

Nixplay

米国でシェア No.1 とあったので、これに決定。

母が、一人でもパニクラないように、単純なものが一番。

ポイント1・・・人の気配が消えると、勝手に、OFF。 人の気配を感じると、勝手に、ON。

いちいち電源を切らなくても、年中入れっぱなしで、OK。

ポイント2・・・デジタルフォトアルバムの設置場所に、Wi-Fi環境が有れば、アプリを経由して、離れた所からアルバムに追加出来る。

Nixplay のメルアドが提供されるので、他の家族からも、メール感覚で写真を追加する事が出来るのです。

基本的には、私がオーナーなので、私のスマートフォンの管理画面から、追加、削除が出来るようになっています。

母は何もしなくとも、刻々と家族からの写真が追加されるので、きっと嬉しいはず。

ポイント3・・・画面は回転するので、縦置きにも、横置きにもなります。

設定は、他にも色々なチョイスが有るのですが・・・帯に短し襷に長し・・・で、結局スタンダードなものになりました。

ポイント4・・・リモコンが、後に磁石でくっつき、紛失の心配が無い。

母には無用のリモコンなので、 “触らないでね” と一言。

本体の傾きは、裏についてるワイアーバーで変幻自在。

写真はシャッフルに設定。

何が出てくるかは、アルバムにお任せです。

次の写真までの間隔は、少し気を持たせて、10分にしました。

写真は、200枚以上入れたので、全部見るのには、随分日数がかかりそうですね。

デジタル音痴の母には、最適のプレゼントでした。

百合の花

No. 1

⬇ 大輪のユリの花を1本買って、6日後の写真。

次々に咲いて、ほぼ満開。

⬇ 最後の1輪は、明日にも散りそうですが、買って11日目。

1輪でも、とても存在感があります。

スーパーでの購入なので、400円位。

香りも大好きなので、ナチュラル・フレグランスでプチ贅沢。

足掛け、12日も保って、とってもコスパの良い花。

No. 2

⬆これは買った当日。

お値段、やはり 400円位。

⬆ 一週間経過。 ほぼ満開。

最後の一輪が終わりになるまで、13日間。

次々と花が開く度に、存在感をアピールするかのように、香りが部屋中に広がります。

No. 3

こちらは、控えめに開く、黄色いユリ。

蕾は多いけれど、いつもより少しお安い、300円。

可憐な黄色は、どこか弱々しい。

この、トランペット型のユリは、残念ながら、蕾を2個残して、7日間で終わってしまいました。

No 4

こちらも、いつものバケツの中のお買い得なお花。

400円。

⬇ 一週間経って、ほぼ満開。

今までで一番鮮やかな赤色のユリです。

お花屋さんの大きな冷蔵室のものも、立派で綺麗だけど、私は、スーパーマーケットの入り口の、バケツに入ったお花が好き。

お手頃ですもの。

咲いてしまう前に、早くお家に連れてって!って言われてるよう。

家に帰って、水切りをして花瓶に生けると、待っていたかのように咲き誇り出します。

この度も、よろしくね?

お気に入り・・島添昭義

島添昭義(シマゾエアキヨシ)さん。

面白いアーティスト。

陶磁器や、木製品、紙まで何でも不思議なものに変えてしまう。

ここしばらくコロナ禍で個展など行けていませんが、作品は楽しいものばかり。

この作品は、島添さんの真骨頂とも言えるもの。

陶器と木を組み合わせて出来ています。

⬇ ベロは、靴べら。

靴べらは漆塗り。

磁石がはめ込まれていて、口に差し込むと、くっつく仕組み。

⬇ 更に、帽子を上げると・・・

⬇ 印鑑入れに。

玄関での宅配便の受け取りなどで、重宝します。

飾って眺めるだけの物は、時を経ると飽きて来ますが、実用性も兼ね備えたものは、使えば使うほど愛着が生まれます。

もう一つ、島添さんの作品で愛用しているのは、ハサミ。

これも、磁石でくっついています。

使って使って、ハサミが壊れ、黒いハサミを見つけるのに、とても苦労しました。

このハサミは、二代目です。

ハサミの置き方で、鳥の表情が変わるので楽しい。

島添さぁん!

次の個展、楽しみにしてますよ!

http://www.re77net.com/shimazoe/what.html

美味しいもの・・オーガニックジンジャーエール

不思議と暑い夏が過ぎて、涼しくなって来ると飲みたくなる、ジンジャーエール。

暑い時ガブガブ飲むのは、カロリーを気にしなくて済む、炭酸水。

涼しくなると、味わいながら飲めるので、好きなものを、適量。

ジンジャーエールは、カロリーがあるので、折角だから、美味しく飲みたい。

というわけで、⬇ 生姜ジャムを炭酸で溶かしたり・・・

⬇ 生姜シロップを使ったり

炭酸水で好みの味に薄めて、出来上がり。

でも、最近、缶入りの美味しいジンジャーエールを入手。

食いしん坊仲間にもらった、光食品のジンジャーエール。

オーガニック・ジンジャーエール

生姜も砂糖も果汁も、すべてオーガニック。

だから、しっかり生姜の味と香りを感じる事が出来る。

そして氷の入ったグラスに注ぐだけ。

食いしん坊 & ものぐさ者の私にはピッタリ。

暖房の効いた部屋で、冷たいジンジャーエール。

アマゾンや楽天など各種サイトで購入出来ます。

⬇ 光食品はこちら。

光食品・オーガニックジンジャーエール

日曜大工・・ベランダのリフォーム

パネル組み立て式のベランダ。

防腐剤を浸潤させた、木製パネル。

業者に入れてもらってから、十数年。

⬇ これは、軒のない部分。 雨ざらしの為、かなり朽ちてしまっています。

⬇ こちらは、少し軒が被っている部分。 軒がある分、雨と直射日光が当たりにくいので、まだ当分保ちそうです。

でも一部、朽ちた部分の釘がむき出しになったりして危ないので、迷った末リフォームする事にしました。

さらに、コロナ禍で どこへも行けないし、暇だから自分でやっちゃおう・・・と思いつき、検討の結果決めたのが、こちら ⬇

これは、パネル式のタイル。

15cm✕30cm。

タイルの下には、ジョイントの土台が付いています。

⬇ 裏に付いてる、ジョイントのパーツを、ポリポリっと取ります。

⬇ このパーツを、ジョイント部分にはめ込みます。

⬇ ひっくり返すと、こうなる。

組み合わせ方によって雰囲気も変わる。

⬇ 同じ方向に真っ直ぐにつなげる、とか・・・

⬇ 少しづつ、ずらすとか・・・

⬇ 鹿の子模様にするとか・・・

⬇ 私は、平行に少しずらす並べ方をチョイス。

でもこれでは終わらない。

⬇ 壁際は、微妙に残ってしまう。

タイルを切る作業は、私には出来ないので、近所の職人さんにお願いして、切ってもらいました。

⬇ ぴったり出来て、気持ちいい!

⬇ 雨樋の所も、L字型に切ってくれたので、隙間なく仕上げる事が出来ました。

タイルを切る以外は、全部自分でしたって、すごくない?

出来上がって、わかった事。

夏の直射日光でタイルは、熱くなる。

予想してたけど、、、予想を超えた熱さ。

炎天下の日は、素足で3秒も立っていられない。

チワポメのハナちゃんも、慌てて地面に降りた。・・(チワポメのハナちゃん)

小さい子供がいると、危ないなと思いました、、、、。

やはり耐久性は劣っても、ウッドデッキ にすべきであった・・と後悔。、、先に立たず。

もう少し涼しくなるまで、履き物が要るようです。

因みに、これは、ぼん家具のジョイントタイルです。・・ ぼん家具

からくり人形のワイン栓

昔、ワインに凝ってた頃に手に入れた、からくり人形式の、ワイン栓。

結局、ワインの味は、判らず仕舞いでしたが、可愛いワインストッパーが手元に残った事は、収穫。

イタリアのアンリ社(Anri)製のものです。

天然木の手彫りですので、同じものでも微妙に顔が違います。

使ってみた事も有りますが、抜く時の力で、ポキンと折ってしまいました。

う〜ん。 残念ながら、実用向きではありません。

でも、珍しいし、キッチンのオーナメントとして、話題にもなるので、飾って楽しんでいます。

ちょっと楽しいからくりをお見せしますね。

⬇ 何気ないようにも見えますが・・・

⬇ このように、後ろにツマミや紐が付いていて、これがバネに作用することで人形が動きます。

⬇ つまみを指で押し下げると、人形の仕掛けが動きます。

⬇ こちらは、飲んベェのオッサン。

⬇ えーと、えーと・・何か調べ物をしているの?

⬇ バイオリン弾き。

⬇ ドンファンの紳士。

⬇ 上目使いが、妖しい。

⬇ こちらは恋人たちですが・・・

⬆ ツマミを目一杯引いても、唇が届かない、二人。

ガーデニング・・胡蝶蘭の植え替え

昨年の4月に友人が贈ってくれた、胡蝶蘭。

支柱で綺麗に形作られて、お見事。

⬇ 5月の末には蕾も全て開いて、満開。

残念ながら、私は今まで胡蝶蘭の年越しに一度も成功した事が有りません。

理由も考えず、高級なお花は育てるのが難しいのね、、と納得していました。

でも、ガーデニングを始めて数年。

お花に合った育て方をすれば、必ず蘇るという自信を持てた事に、我ながら感心。

ネットで検索すれば、すぐに出て来る、胡蝶蘭のあれこれ。

その結果、水やりの頻度に問題があった事に気付きました。

お花は、お水が大好きと思い込み、根腐れしないように気を付けながら、せっせと水やり。

でも本当は、胡蝶蘭は、お水が好きではなかった。

⬇ 自生する原種の胡蝶蘭は、大きな木の幹に、着生して根を張り、古代より生きて来たのです。

⬆(胡蝶蘭の参照資料

昨年、花が終わって、根の周りの水苔を取りかえて、半年。

⬇ わぁ! 芽が出てきました!

⬇ 咲きました。 満開です!

昨年と同じ、3本。

少しショボイけど、初めて年越しに成功。

支柱のカーブをしっかり付けようと試みたけれど、ポキンと折れそうで勇気が出ませんでした。

手作り感、満載!

すっかり自信を持った、私。

そこで今年は、HOW TO をご披露。

⬇ これは今年、最後の最後に残ったお花。

⬇ そのお花も終わり。

苗鉢は小さいけれど、大丈夫。

普通は、この一鉢に、苗が一つで、花茎が一本付きます。

植え替えに必要なのは、水苔。

⬇ 乾燥水苔を、用意します。

⬇ 一晩水に漬けます。

水苔は、安価な物から色々有りますが、乾燥不足でカビが生えてるものは、購入しないように注意しましょう。

水に漬けると膨らんで増量しますが、ギュギュッと鉢に詰め込むので、結構量が必要です。

足りなくなっても、又、次の日に足す事も出来るので、大丈夫。

水苔の準備が出来たら、あとは詰めるだけ。

⬇ 苗をプラスティックから出して、枯れてしぼんだ根を除きます。

真ん中のお腹に、水苔を一杯詰めて、外側と首の周りも水苔で巻き、プラスティック容器に戻します。

鉢の底は、空気が通りやすいように、フワッとしておくのがポイント。

⬇ 3鉢すべての植え替えが終わりました。

⬇ 先に植え替えた2鉢からは、もう新しい根が出て来ています。

水苔はたっぷりのお水を吸い込んでいるので、当分水やりナシ。

置き場は一年中同じ所。

木の幹に根を張るくらいだから、環境は変えない方が良いような気がします。

大きな窓から2mくらい離れた、明るい所が、この子の居場所。

水やりは、夏なら週1回。

冬は、2週に1回くらい。

目安は、上から触って、水苔が乾いていたら、たっぷりあげます。

私は、水やりの時、鉢を台所のシンクに持って行って、蛇口から、ジャボジャボ流します。

中の水が古くなると、カビが生えやすくなるので、水苔を洗うようなつもりで流します。

考えてみれば、胡蝶蘭は、ものぐさ者の私にビッタリ。

水やりもテキトー。

肥料もほとんど要らない。

そして何と言っても花期が長い。

今年の3月の半ばからポツポツ咲き出し、最後の花が散ったのは、8月25日。

足かけ6ヶ月。 実に半年ですよ?

全く、コスパの良い花です。

来年は、少し勇気を出して、形良く支柱に沿わしてみたいな。

美味しいもの・・・クロテッドクリーム

イギリスのティータイムには欠かせないもの。

スコーン。

決して高級なお菓子とは言えないものの、ホテルなどの、アフタヌーンティーセットには必ず入っていますよね?

スコーンは、素材などは単純なものですが、美味しく頂くにはクロテッドクリームが欠かせないので、売ってるお店は少ないかもしれません。

一般的に見つけやすいのは、スターバックスコーヒーです。

大体、2〜3種類のスコーンを置いています。

私は、たっぷりのクロテッドクリームで頂きたいので、テイクアウト専門です。

ところが、クロテッドクリームは、なかなか手に入りません。

大抵、デパ地下のチーズ売り場で購入しますが、何せ、一瓶が大きい。

開封すると数日しか保たないので、完食しないうちに、カビが生えてきてしまいます。

たまに食べたくなる程度なので、少しで良いのです。

ですので私は、クロテッドクリームは手作りします。

材料は、生クリームと空のペットボトルだけ。

ペットボトルは、後で切ってしまうので、ペコペコの薄い物が使い安い。

炭酸飲料のペットボトルは、しっかりしていて、厚みがあり、後で切るのが大変ですので、避けたほうが良いでしょう。

クロテッドクリームのために、ペコペコのペットボトルをいつも、一個だけ取っておきます。

クロテッドクリームは、生クリームの量の半分弱になるので、そのつもりで、生クリームをペットボトルに入れます。

それからは、ただ振る。

力のない人は、ゆっくり振って、10分。

力のある人は、シャカシャカ振って、5分。

ミルクと油分が分離するまで振ります。

分離してくると、振っていて、ズンズンという固形化した手応えになって来ます。

ペットボトルの表面も分離した感が出てくるので、そうしたら完了。

分離したミルクをコップに取ります。

ミルクは、飲んでも良し、料理に使っても良し、捨てないでね?

出来たクリームは、ペットボトルの口からは出て来ないので、ペットボトルを切って取り出します。

取り出したクリームに、今回、私はラム酒と砂糖を加えました。

混ぜるのが面倒な人は、何も加えなくとも、OK。

その分、ジャムや蜂蜜をたっぷり塗って頂きます。

今日は、すだちジャムと、スプレーホイップクリーム(2018年10月ブログ記事)を添えました。

百合が満開の窓辺で、優雅なティータイムです。

すぐれもの・・クモの巣ジェット

おばけ屋敷や、オカルト、スリラー物には欠かせない不気味なもの。

クモの巣

でも、もっと気持ち悪いのが、蜘蛛。

夜、部屋の中で蜘蛛を見たら、絶対眠れない。

だから、ティッシュを持って、やっつけるまで追いかける。

でもこの春、久しぶりに、直径10センチ位の、ジャンボな蜘蛛を見つけて、立ちすくんでしまった。

逃げ足も早いし、潰したら内臓が飛び散りそうで、それこそ私にとっては、ホラー級。

結局その日は、ダーリンを呼びに行ってる間に見えなくなってしまい、私は、眠剤を飲んで寝るハメに。

それで、改めて蜘蛛の殺虫剤を、じっくり探してみることにした。

そして、ドラッグストアーで見つけたのが、 クモの巣ジェット。

今までは、キンチョールやコックローチで追いかけていたが、一度や二度吹きかけても、元気に逃げて行く。

でも、クモの巣ジェットは、一度命中させれば、すぐにフラフラし出すし、逃げても必ずどこかで、ご昇天、、。

そして、もっと画期的なのは、外でも効果を発揮する事。

シリコンが入っているので、滑って巣を固定できなくなるらしい。

家の軒下など、いつも同じ所に巣を張り、悩みのタネだったが、板やコンクリに吹き付けておけば、当分巣を張る事は無い。

今年春先に買って来て、すぐ吹き付けたが、未だに巣を張っていない。

友人宅では、大蜘蛛はゴキブリを食べてくれるから、益虫として、居候を許してるそう・・・。

ヒェ~!

ゴキブリを食べてる蜘蛛を想像した時点で、アウト!

というわけで、今は、蜘蛛を見つけたら、クモの巣ジェットを一発お見舞して、安らかな日常に戻れるのです。

てな事を言いながら、私のヴェネチアングラスの、虫コレクションには、ちゃんと蜘蛛もいますよ?

虫と言えば、欠かせません。(ガラスの虫たち 2019年9月参照)

血が通っていない物は、怖くない。

人間とは逆ね。

お気に入り・・・チョコレートコスモス

昨年、夏にセールで購入した、チョコレートコスモス。

その時は、花も終わりかけていたのですが、それでも2週間位は咲いていたと思う。

花が終わって、少し大きめの苗鉢に植え替えて、一年。

すごい成長!

花の茎の長さが、昨年の倍くらいになり、株の大きさは4倍くらいになった。

茎の長さはもう少し短い方が良いけど、仕方が無い。

チョコレートコスモスの花の色は何とも言えず上品。

⬇ パープルがかったチョコレート色。

茎が長いので、風の無い時でも、ゆらゆらそよいでいる。

ダンシングコスモス。

昨年、植え替える時に、名札を付けるのを忘れたので、今年は咲くまで何の花か判らなかった。

今から来年が楽しみ。

ガーデニングに挑戦・・その4

私がガーデニングを始めて、3回目の春が来ました。

コロナ禍で、おうち時間がぐっと増え、花の手入れも充実しています。

最近感激したお花は、アネモネ。

⬇ 左のピンクの花です。

⬇ 大きくて存在感あり。

この花、次から次から咲いて来る。

昨年、12月の始めに、花が1輪咲いていた苗を、一鉢購入。(多分ひと株入り)

すぐに、このプランターに移植しましたが、その後一輪散っては、また一輪と、次から次へと咲きます。

寒い冬の間も、ずっと咲き続けました。

暖かくなった今は、2輪、3輪と咲いています。

球根の花って、パッと咲いて終わりと思っていたので嬉しい誤算です。

今度の冬はもっと買って来ようっと!

⬇ 今は、チューリップが満開。これは、咲き始めの頃。

⬇ 一週間経って、咲きほこりぃ!

こんなに、いっぺんに咲かなくて良いのに!

あと数日で、葉っぱだけになってしまうのね、、、。

手作り大好き・・手作り布絵本····その2

前回に引き続き、手作り布絵本、2冊目のご紹介。

久しぶりに、ネットで検索してみたら、今や手作り布絵本の製品や、キットが溢れるように出ているのですね。

内容も、材料など多様になって、とても興味深いものになっています。

⬇ 2冊目の表紙はネズミさん。

お目当てはチーズ。

⬇ 5匹で仲良く食べようね。

⬇ ページをめくると、りんごの木。

カゴの中には、いくつ?

⬇ おにぎりが、いつつ。

⬇ 3つ残ってるよ?

何個食べたかな?

⬇ 牛が5頭。

⬇ 柵の外には何頭?

⬇ リスさんたちが、ドングリを食べるよ?

⬇ どんぐり足りるかな?

最近は、アジア製の布絵本で、とても手の込んだ製品が販売されていて、何か少しがっかりです。

同じような製品と比べると、材料費にもなりません。

少し淋しいけど、表題通り私は、手作り大好き女子! 

これからも、色々なものに挑戦して行きたい。

手作り大好き・・手作り布絵本····その1

これは、私が作った手作り絵本。

2018年3月に掲載した ” 色鉛筆 ” と同じ、FELISSIMO のオンラインショップで購入したキットで作りました。

布や刺繍糸、型紙など、全て揃っているので、ハサミと根気さえ有れば、すぐに始められます。

⬇ 手袋に手を入れると、家族全員にいのちが吹き込まれます。

⬇ 本をめくると、バースデーケーキ。

子供が大好きなマジックテープで、ビリッ!バリッ!と取ったり付けたり。

⬇ あれあれ? フルーツだけ食べちゃった!

⬇ 今日はお天気が良いので、お庭で花壇を作りましょう?

⬇ あれあれ? もうお花が咲いちゃった!

お庭いじりでおなかが空いたよ?

⬇ お花を見ながら、お弁当。

中には何が入っているのかな?

⬇ うわぁ! おいしそう。 

色々入ってるね。

僕、好き嫌いは言わないよ?

⬇ あれあれ? もう食べちゃった!

⬇ クリスマスには ツリーを飾るよ?

⬇ キラキラ、たくさん飾ったよ?

こんな感じの絵本、子供が小さい時に読み聞かせましたよね?

これは、子供が生まれて、可愛いさかりに、我が子のために作り始めました。

でも、なかなか時間が取れず、出来上がりには何年もかかったので、とうとう子供が手にすることはありませんでした。

仕上げたのは、私の自己満足ですが、手にすると何か心がほっこりします。

結局、2冊仕上げましたので、次回もう一冊、ご紹介しますね?

お楽しみに。

電話機

驚いた事に、我が家の電話は、つい数年前までダイヤル回線でした。

各部屋にある古い電話機を、そのまま使いたかったから。

実際は殆んど携帯電話を使っていましたし、ものによっては雑音など多く、電話としての体をなしていなかった物も有ったのですが、インテリアとして、なかなかの物だったので残しておいたのです。

今でも使えるものばかりですが、家の増改築と共にダイアル回線を残しておくのが難しくなり、やむなく光回線に変換。

残念ながら、アンティークの飾り物になってしまいました。

⬇ 本体は鋳物で出来ているので、とっても重い。

⬇ 電話付きの宝石箱。

お出掛けの時に忘れないよう、アクセサリーなど、その日のチョイスを入れておきます。

⬇ こちらは今でもベッドルームの枕元でランプとして使っています。

全てヨーロッパのものなので、デザインや色合いなど細部にまで工夫が凝らされています。

⬆ 装飾の皮革も、劣化して破れてしまいました。

⬆ シンプルでエレガントな木製のもの。

これらは全て数年前まで電話として使っていて、私の生活の中にしっかり溶け込んでいた物だったのです。

もう、懐かしい呼び鈴は聞く事が出来ないけれど、これからも静かな想い出として、大切にするつもり。

便利なもの・・fire tv stick

2020年、今年最後は、私がつい最近知った、ホヤホヤのホットな情報をご披露。

2018年9月の “Netflixに夢中”  のお話は記憶にありますか? (ブログ参照)

Netflixは、有料配信のネットテレビですが、今や他にもネット配信はたくさんあります。

amazon prime video、hulu,U-NEXT、YOUTUBE、などなど。

これらは、パソコンやスマホなら問題なく見る事が出来ますが、画面が小さくて物足りない。

でも、TVで見る為には、インターネット対応の上に、そのアプリが入っていなければならないのです。

今や、40インチのTVが、新品でも2万円台で手に入る世の中。

なのに、Wi-Fi対応で、ネット配信のアプリ内蔵となると、グッッと値が上がってしまいます。

それを、この ファイアーTVスティックが、実現してくれるのです。

お値段は 5,000円位。

発売されて、もう2年も経つのに、こんな便利な物を知らなかったなんて・・

教えてくれた友人に感謝!

今、家にあるテレビで、色々なネットTVが見られるのは、リビングルームの1台だけ。

でも・・・・

部屋に WiFi 環境があって、TVにHDMI の差込口さえあれば、古いテレビでもネットTVにつながっちゃうのです。

Netflix は既に契約済みだし、Amazonも、送料無料の Amazon Prime 会員なので、Prime Video や Prime Music も権利有り。

嬉しくて、2個買っちゃいました。

Fire TV Stick を、家事室と寝室の、2台のTVに差し込んで、簡単な設定が済めば、完了。

これで、私のテリトリーは完璧!

⬇ こちらは、2011年製のTV。

TVしか映らなくて、つまらないから買い換えようと思ってたのに、fire tv stick のおかげで、ネットTV対応に生まれ変わりました。

リビングルームと家事室を行ったり来たりの時に、両方で ネットTV が見られたら嬉しいでしょう?

それに、別の部屋にもあれば、チャンネル争いもしなくなり、夫婦円満・・・??

IT 音痴の夫の TV にも、付けてあげよっか ☺

すぐれもの・・・Ergo Rest

パソコンは楽しいけれど、すぐに腕がイラッと来ませんか?

マウスを動かしたり、タッチタイピングをしてると、首、肩、ひじ、手首がだるーくなります。

それを助けてくれるのが、このアームレスト。

フィンランド製の ErgoRest

マウスパットとアームレストが一体になって、腕の動きに合わせてスムーズに動きます。

ても、十数年使って、アームレストはボロボロ。

諦めていたら、何とまだ、同じ物が売られていたのです。

さすが、堅実、堅牢な北欧製。

私が買った頃は、グレーしか無かったけれど、今は、6色もあってカラフル。

今回は、デスクスタンドの色に合わせて、明るいグリーンをチョイス。

骨組みのアームをかなり久しぶりにお掃除してあげました。

うれしいー! 

実は、この話には裏があり、はじめ某アジア製のものに買い替えたのです。

↓ お値段は、エルゴレストの5分の1位。

その時は、どれでも同じかなと思って購入したのですが、使ってみたら、アームの動きのスムーズさが全然違う。

初めに良いものに出会ってしまうと、気に入らないものを使い続けるのは、とってもストレスフル。

迷った末、やはりもう一度、エルゴレストが欲しいと思って探していたら、まだ、そのままの形で、しかも替えパットまでありました。

10数年も経つのに。

日本のメーカーなら有り得ない。

替えパットだけの注文なので、お値段も 3分の1 で済みました。

ヨーロッパの人々の、良いものを長く使い続けるという、凛としたポリシーには本当に感服致します。

この先もずっと、私の腕をよろしくね。

⬇ オンラインショップはこちら。

http://www.ergorest.jp/products/

便利なもの・・パンスライサー

今、大人気の 生食パン。 

耳までフワフワで、その場でかぶりつきたくなります。

でも切ってもらえない事が多いので、大抵は帰ってから適当な大きさに切らなければなりません。

上等なパン用ナイフを持っていても、そのまま切ったら、ギザギザで大きさもまちまち•••で、折角足を運んで買いに行ったのにガッカリ、何て事しきり。

そこでこの、パンスライサー。

これが優秀なのは、横切りである事。

以前、縦にナイフを入れるスライサーを買った事が有るのですが、パンが潰れて使い物になりませんでした。

でも横切りだと、パンの重みで手を軽く添えただけで、きれいに切れる。

⬇ 又、厚みも 1㎝ から3㎝ まで 5mm毎に5段階あります。

下敷きになる板を、希望の厚さに合わせて、溝にナイフを入れてスライス。

⬇ このナイフは刃渡り、約34cm。

焼き立てのパンは、お店で切ってもらえない事が多いので、このスライサーと長いナイフが有るととても便利。

でも、袋に水蒸気が立ち込めているパンは、待ちきれずにガブリと行きたくなりますよね?

可愛いもの・・DIY お気に入りの道具

日々の生活をほんのチョッピリ楽しみたい。

使うのが楽しくなるような小物。

今回は、大好きな DIY の道具。

これは、トンカチ。

適度な重さもあり、充分実用に値します。

柄の部分をクルクルっと回して外すと、中からドライバーや十文字など入っていて、取りに行くのが面倒くさい時に便利。

⬇ これは、ホウキとチリ取りのセット。

⬇ 外すと、チリ取りはハンサムボーイ。

玄関にホウキは置きたくないけれど、これなら隅っこに置いても、許される気がする。可愛いもん!

以上は2つとも、ヨーロッパ生まれの Pylones(ピローヌ)のもの。

ヨーロッパのデパートには、ほぼ必ずある売り場です。

街の通りのオンリーショップなら、売り場も大きく、ところ狭しと色々な物が並んでいますよ?

2019年5月のブログの、枝切り鋏やスコップなども pylones(ピローヌ)のもの。

荷物になるので、欲しくても諦める物が多くて残念。

⬇ さて、こちらは MADE IN JAPANの優れもの、UTELIES(ユーティレス) のハンディーのこぎり

それぞれ、メタル用(スティールパイプなど)、木用(枝切り、板など)、クラフト用(ダンボールなど)と色で区別されていて、チョットの時にとても便利。

見た目は可愛いし、結構タフなので、お役立ちアイテムです。

こういう道具が有ると、面倒と思う仕事も少しやる気になるのが、不思議ね。

オルゴール

これは、遥か昔に購入したドイツ製オルゴール。

今は昔、近くの教会に、パイプオルガンがあり、そこに月に一回、音大から先生が個人レッスンに来て下さって、私も生徒として参加していました。

昼間、空いていれば練習も自由で、まだ結婚して間もなく、子供もいなかった私は、頻繁に練習に行っていました。

時々、神父様がお留守の時に、代わりにミサや結婚式など頼まれて弾いていたこともあります。

勿論ご奉仕です。

パイプオルガンは、移動式のものでしたが、天井に届きそうなくらい大きかったし、鍵盤も2段、足鍵盤もフルスケールで、立派なものでした。

教会中に響きわたる荘厳な音は、言葉ではいい尽くせません。

そんな時、このオルゴールに出会ったのです。

大量生産ではなく、手作りのオルゴール。

ネジを回して、聞かせて頂きました。

チリンチリンと可愛い音で奏でる、モーツァルトのセレナーデ。

終わってから、お店の人と大笑い。

その理由は?

聞いてみればわかりますよ?

最後のクチャクチャになった手作り感。

可愛くて、そのまま連れて帰りました。

今も時々、荒みかけた私の心を癒やしてくれます。

梁で遊ぶ動物たち

私のお気に入り。

段差のある所にしか置けない、オブジェ。

木彫りですが、ずっと西日の当たる所に置いているので、すっかり色も褪めてしまいました。

浴室の吹き抜けから、覗き込んでいます。

ちょっとした段差の所に置くと可愛いので、今でもよく買います。

でも、掃除中、ほんの少し触れただけなのに落として割れてしまい、何度も悲しい思いをしました。

今は、普段触れない高いところに置くとか、下に両面テープで固定するとか工夫しています。

↑ これは、もとは蛙と亀が釣りをしてたのですが、亀を割ってしまい、蛙だけになってしまいました。 

アヒルも2羽が見つめ合って座っていたのに、ある時、突然一人ぼっちに。

相棒は替わったけれど、吹き抜けの梁の上で、仲良く暮らしています。

実は、この梁は設計上、吹き抜けの補強の為に不可欠なもので、壁の中に隠すか外に出すかの選択を促されたのですが、動物達の座る格好の場所として、チョイス。

↓ 反対側の梁には、悪戯な猫が下を覗き込んでいます。

可愛いので、ツイあちこちに置いてしまいます。

↓ キッチンで、ワイワイガヤガヤ。

↓ 格子ガラスの桟で、シレーっと並ぶ猫。

↓ 額の上でも猫が寝そべっています。

↓ 洗面所では、ヒトデが待ってますよ?

モスキート・マグネット・・その1・・蚊誘引捕獲機

過去何回か掲載した、最近ハマっているガーデニング。

悩みは今の時期の、蚊対策。

何故か他の人が刺されなくても私だけは刺される。

どれだけ美味しいのか、私の血!

庭で、10秒立ってたら、絶対刺される。

だから、ちょっとの間でも、足踏み足踏みしながらの庭作業。

ゆっくり仕事をしたい時は、蚊取り線香を最低3ヶ所周りに置いて、どちらからの風にも対応。

蚊帳のような網で出来てるウェアも持ってるけど、意外と風は通らない。

暑い!

そこで今年から取り入れた蚊取り機。

モスキートマグネット。

名前の通り、蚊を引き寄せる。

メカニズムは簡単。

ガスを燃やして蚊の好きな二酸化炭素を放出する。

すると、半径30m位のエリアから蚊が集まって来る。

モスキートマグネットの傍まで来たら、更に蚊の好きな匂いで誘い込み、吸い込んで捕獲する。

はじめの数日は効果を感じなかった。

むしろ、蚊を集めてるので、刺されまくり。

効果は、2週間目くらいから。

あれ? 刺されない・・

蚊の一生を調べてみると、産み付けられた卵は、約一週間で羽化して、その後3日位で卵を産むらしい。

なので、親蚊と子蚊と孫蚊くらいの時間を経ると、周りに卵も蚊も居なくなるという仕組み。

勿論、蚊は空を飛んで来るので、いなくなる事は無いと思うが、身を以って効果を感じている。

稼働してから、3週間が経った。

今日、天気が良かったので短時間ではあるが、庭いじりをしても、蚊に刺されなかった。

3週間で、8キロ入りのプロパンガスが無くなるので、取り替える手間はかかるが、チワポメのハナちゃん(新しい家族)も庭で遊べるので、継続使用決定!

多分近所の人も、何も知らずに今年は蚊が少ないと思っているんじゃないかしら?

  🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀

モスキートマグネットその2は、こちら

大切なもの・・母の手作り

先日クローゼットの中から、母が昔、私に作ってくれた、レースの手袋が出て来ました。

なかなか使う機会が無いのですが、とても気に入っているので、大事にしています。

そういえば、母も色々な事をしてたなぁ・・ 

手作りが好きだったみたい。

私は、母の影響を受けているのかも。

高校生くらいまでは、ほとんど母の手作りの服を着てましたし、私が結婚して家を出てからは、色々と習い事をしていました。

気に入ったものは、これちょーだい!ともらってきて、今も私の家に色々あります。

↓ レース編みのランチョンマット

↓ パンフラワー

↓ これは、モラというもの。

モラはパナマの伝統的な手芸です。

キルトとカットワークと刺繍を合わせたような作り方をしますが、南米の民族衣装を思わせる鮮やかな色合いが特徴です。

このように、布をカットして下の布の色を見せたり、上から布をアップリケのように縫い付けて柄を作ります。

布端は、ほつれないように内側に折って縫い付けるので、本当に手の込んだものなのです。

ペルーでは、布を幾重にも重ねてカットして柄を作り出し、敷物や衣装を作ってお嫁に持って行くそうです。

↑ これは、私のつなぎ服の背中に縫い込んだもの。 

世界でたった一つのものになりました。

テニスウェアにしています。

↓ ポーチにもしました。

母はもう、目が疲れて細かい事はしなくなり、もっぱら健康維持に努めています。

これらの手作りは、今は私の大切な宝物となりました。

ガーデニングに挑戦・・その3

前回のブログから数日かけて、何とか花壇が仕上がり、あとは花が無事枯れずについてくれるか見守る事になりました。

結局、丸いブロックで囲んだ部分の防草シートには穴を開けず、鉢底石を敷いて、大きめの鉢のような形態にしました。

穴は後でも開けられるので、花が上手く育たないようなら、改めて防草シートに穴を開けて、根が土壌に深く張れるように作り直そうかと思います。

寄植えの場合、何種類かの花を植えるので、枯れる時期などが同じでは無い事を考えると、鉢植え形式の方が便利なように思えたのです。

全部で3つの鉢が出来たわけですが、それぞれ違う植え方をしてみました。

↑ 前回のブログで紹介した寄植えで育った、サルビアボルドー。

かなり大きくなって来たので、3分の1位の株をこちらに移植しました。

↑ 一番左。これは、シレネ・ユニフローラ。

昨年、葉が綺麗だったのでグランドカバーに良いと思って買って来ましたが、1年経って、こんな可愛い花が咲きました。

昨年は花が咲きませんでしたので、思わぬご褒美です。

多年草ですので、花が終わって葉が枯れてきたら、移植して又冬を越します。

↑ こちらは、サンビタリア。 一年草ですが、たくさん蕾を持っているので、きっと賑やかに咲いてくれるでしょう。 

右端は、バーベナ。

これも昨年の苗ですが、昨年より少し勢いがなくて、心配。 頑張って!

↑ 2つ目の植え込み。

これは、同じ花を 4株植えてみました。

花の名は、コロロ。

サントリーのお花です。

サントリーが、お花の苗を出してるなんて、ガーデニングを始めるまで知りませんでした。

サントリーのお花は、一年草が多いのですが、ワーっと咲く、ハイブリッドなものが多く、失敗が無いというのが、私の感想。

他と比べると少しお高めですが、派手に咲くので気に入ってます。

花びらは、パリパリでドライフラワーに出来るとありましたが・・・

このように反り返ってしまい・・

反対側からも、針金を刺して色々試しましたが・・

フフフ。 ドライフラワーは、無理かも。

3つ目は、背の高い花と、横に広がる花を組み合わせて見ました。

↑ これは、リクニス・ペティットアンリ

見た目は控えめですが、草丈が高いので存在感が有ります。

↑ ロベリア・アズーロコンパクト。

こちらもサントリーのお花。

ハンギングフラワーにすると素敵になりそうですが、みるみる広がって来ます。

もう少ししたら切り戻しをしなければならないのですが、まだ咲いているのに切ってしまうのは、本当につらい。

でも、それをしないと、そのうち花枝がだらしなくなり、切っても根本から、新芽が出て来なくなるので、若いうちにしてしまわなければならないのです。

人間も花も、通じる所があるなぁなんて、少しセンチメンタル。

夏までには終わる花もあるので、少しずつ植え替えて行く事になると思いますが、それも楽しみの一つ。

今年は旅行も出来そうに無いので、水やりタイマーは使わないつもり。(2018年12月24日ブログ参照)

あ〜。 出来上がっちゃったら、また苗を買いに行きたくなったぁ!

ガーデニングに挑戦・・その2

先月 4月5日のブログで掲載した、初めての寄植えは、両端に植えてあったラナンキュラスが咲き終わり、球根を取るために他の植木鉢に移植して、しばらく養生。

新たに植えたビーダンスと、ダールベルクデージー。

↑ ビーダンス。 ミツバチが寄って来てダンスする?

↑ ダールベルクデージー。 春から秋まで咲きますよ?

↓ 小さかったサルビアボルドーもこんなに大きくなりました。

このまま夏枯れせずに、咲き続けてね。

どの花も、花がらはコマメに取って、時々部分的に切り戻します。

ところで、前に平地にした3段の植え込み。

そのうちの1段目に取りかかりました。

土を平らに均して、防草シートを敷きます。

防草シートは、業界No.1との謳い文句の、ザバーン350G を使用。

少しお高めですが、これをケチると、雑草がシートを突き破って出て来て、しかも深く根を張ってしまうのです。

こうなると、その小さな穴から太陽の光が入って、その後ずっと雑草との戦いが続きます。

ですから、ここは隙間を作らないように念には念を入れての作業。

防草シート

防草シートの上に花壇用の植え込みブロックを置き、周りに石を敷き詰めました。

約1 m✕2.5m の花壇に、10kg入の石が17袋。

取り敢えず、一段落。 少しづつ少しづつ、足掛け3日の仕事でした。

何を植えようか考えると楽しい。

ところで、雑草を敵(かたき)のように言ってますが、放置した庭の角には、抜きたくない可愛い草花も有るのです。

まるで野の花の饗宴ですね。

全く手を加えていない自然の寄植えの出来上がり。

ガーデニングに挑戦・・その1

今、まさに世界中でコロナウィルスが席巻している中、運良く私は今のところ健康そのもの。

なるべく人混みには行かないようにしているので、庭いじりに精が出ます。

これは、今年初めて挑戦した寄せ植え。

ラナンキュラス 2株、ブルーデージー 3株、サルビアボルドー 2株。

↑ラナンキュラス
↑サルビアボルドー
↑ブルーデージー。蕾は沢山あります。

結構、ギュギュッと詰めないと寄せ植えらしくならない。まだ、少しスカスカ。

ガーデニングを始めて、2度目の春を迎えました。

実はこの前、ずっと放りっぱなしにしていた植え込みが気になり、スコップを手に掘り起こそうとしましたが、小さな姫ツバキでも根は深い。

とても私には無理でした。

それで餅は餅屋の庭師さんにお願いして、根ごと取り除いてもらい、きれいさっぱり。

ここに、防草シートを張り、直径50cm位の穴を開け、植え込みをいくつか作って、寄せ植えにする計画。

周りには小石を敷いて、草が生えにくいようにします。

本当は、専門のガーデナーにお任せしたら、それは素敵になるのでしょうが、そういう事を自分でやってみたいのが、私。

花は直植えにしますが、防草シート自体にどの位の透水性が有るのかは、花の様子を見ないとわからない。

水やりが必要となれば、水やりタイマーのセッティングが必須となるし(2018年12月ブログ掲載)、そうなると、今ある埋め込み散水栓を立水栓に変えなければならない・・と、問題山積み。

でも全部自分でしたい。

DIYが大好きだし。

これからも、現在進行形を少しずつお知らせしたいと思いますが、何せ時間と体力のいる仕事。

一つ一つじっくりこなして行くつもりです。

リモージュボックス・・Part 2

今回は、私のコレクションの中からお気に入りのいくつかをご覧下さい。

高さ 6.5 cm 幅 4cm

↑ この小さなダルメシアンの犬小屋には、ヒヨコ達が遊ぶ姿まで描かれています。

細かい風景が印象的な、何気ないボックス。

でも、開けたら 中には可愛い香水瓶が入っているのです。

もともとは、貴族の子供達のおままごと道具として作られていたそう。

でも、いつの間にか大人達をも虜にしてしまったのですね。

↓ 乳母車を覗くとちゃんと赤ちゃんもいますよ?

すやすや

赤ちゃんができた人にプレゼントしたくなりますね。

↑ バスケットに色々詰めてピクニックはいかが?

バスケットの幅は 長いほうで 6.5 cm

もう、こうなったら子供より、絶対大人の方が楽しいはず・・と思いませんか?

↑ これには一体何が入っているのかしら?

可愛いスケート靴!

↑ こちらは、メトロの入り口とキオスク。

パリのノスタルジーを感じて、つい買ってしまいました。

ボックスの中には、地下鉄の様子が描かれていて、路線図も入っています。

↑ ディズニーとコラボの プーさんとミッキー。

プーさんはボックスを開けると、可愛いお尻と、大好物のハチミツ。

↑ 全てのリモージュボックスに、このように手書きで、Peint Main(仏語で手描きの意味)と、Limoges と書かれているのがお約束。

↓ リモージュの町の歴史と共に、アンティークから現代までの色々なリモージュボックスを紹介した本も出版されています。

私がリモージュボックスを選ぶ時のポイントは、手描きの繊細さと、サプライズ。

そして、気に入った時は迷わず衝動買い!

数が少ないので、逃したら まず次は有りません。

パリに行ったら、美術館の路地裏のお土産屋さんを、覗いてみて?

きっと、運命のリモージュボックスに出会うはず。

リモージュボックス・・Part 1

こちらは例によって懲りない収集癖で、いつの間にか集まってしまった、リモージュボックス。

人によっては、ピルケースとか、小物入れとか言いますが、私のコレクションは、フランスのリモージュという町で作られた物に特化しているので、リモージュ・ ボックスと呼んでいます。

事の始まりは、毎度ながら、銀座和光をブラブラしてて出会ってしまってから。

先日、和光に行った折りに、売り場の方のお許しを得て写真を撮らせて頂きました。