JAPAN MOBILITY SHOW 2023

私は、車が大好き。

多分、乗らない日は無いかも。

1日乗らないと、何となくコンビニに行くとか、本屋に行くとか、何かしら用事を見つけてしまいます。

3年前に超お気に入りの、ISUZU の117クーペを手放しました。

公道の真ん中で、突然、”もう走れない、、、” とエンストし、レッカーのお世話になり、2回目の時に諦めがつきました。

製造年月日からすると、40年以上も走りました。

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今回のモーターショーは、今までとは違い、空飛ぶ車なども現実的になってきて、

JAPAN MOBILITY SHOW 2023

と名前も一新し、展示の分野も広がりました。

全体的には、自動運転、操作性、オリジナリティーをアピールしているように思いました。

アトラクションの中では、日産が一番面白かった。

数枚のパネルに投影されたプロジェクションマッピングは壮大な物語になっていて、夢のような世界でした。

コンセプトとは言え、近未来がすぐそこに有りそうな気がします。

これらの車は、ドアを開けて中のインテリアも見ることが出来、すぐにも走れそうに見えますが、ショールームにはいつ並ぶのでしょうか?

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⇩ これは電動車椅子。

カッコよすぎ!!

真ん中が椅子で、上が背もたれです。

左が進行方向で、操作部は至ってシンプル。

⇩ エクステリアをカスタマイズできる車もあります。

⇧ フロントやタイヤの模様は、3Dプリンターで作り、好きな色や柄にする事が出来るのです。

そして圧巻は、スバルの空飛ぶ自動車!

もし、スバルに詳しければ、ヘッドライトデザインはスバルっぽいとわかるでしょう。

垂直に上がって、走り出す車は手塚治虫さんも描いた未来の夢の世界。

もう夢の世界ではないのですね。