JAPAN MOBILITY SHOW 2023

私は、車が大好き。

多分、乗らない日は無いかも。

1日乗らないと、何となくコンビニに行くとか、本屋に行くとか、何かしら用事を見つけてしまいます。

3年前に超お気に入りの、いすゞの117クーペを手放しました。

公道の真ん中で、突然、”もう走れない、、、” とエンストし、レッカーのお世話になり、2回目の時に諦めがつきました。

製造年月日からすると、40年以上も走りました。

         * * * * * * *

今回のモーターショーは、今までとは違い、空飛ぶ車なども現実的になってきて、

JAPAN MOBILITY SHOW 2023

と名前も一新し、展示の分野も広がりました。

全体的には、自動運転、操作性、オリジナリティーをアピールしているように思いました。

アトラクションの中では、日産が一番面白かった。

数枚のパネルに投影されたプロジェクションマッピングは壮大な物語になっていて、夢のような世界でした。

コンセプトとは言え、近未来がすぐそこに有りそうな気がします。

これらの車は、ドアを開けて中のインテリアも見ることが出来、すぐにも走れそうに見えますが、ショールームにはいつ並ぶのでしょうか?

     ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

⇩ これは電動車椅子。

カッコよすぎ!!

真ん中が椅子で、上が背もたれです。

左が進行方向で、操作部は至ってシンプル。

⇩ エクステリアをカスタマイズできる車もあります。

⇧ フロントやタイヤの模様は、3Dプリンターで作り、好きな色や柄にする事が出来るのです。

そして圧巻は、スバルの空飛ぶ自動車!

もし、スバルに詳しければ、ヘッドライトデザインはスバルっぽいとわかるでしょう。

垂直に上がって、走り出す車は手塚治虫さんも描いた未来の夢の世界。

もう夢の世界ではないのですね。

ロンドン・パリに行く・・パリの観光

1.  ルーブル美術館

2.  デイオール美術館 (La Galerie Dior)

3. グルメ

この三つが、今回計画を立てた項目。

       * ルーブル美術館 *

私は、パリは何回か訪れていますが、まだルーブル美術館に行った事が有りません。

実は、絵画には余り興味が無いのです。

今回は友人の強い希望で、やっと足を運ぶ事に。

チケットは日本でルーブル美術館のサイトから購入。

細かく時間が区切られています。

私達は、2時からの入場券を予約。

閉館まで4時間もあるのて充々分でしょ?

当日は、カンカン照りの猛暑。

時間指定なのに、ものすごく並んでいます。

結局、30分以上並んで、疲れたぁ。

友人とは、ひとまずバイバイして、好きなものを鑑賞して、終わったら電話かメールで連絡しようという事になりました。

入れば、人!ひと!ヒト!

まずは、入り口から近い、”モナリザの微笑み”

ヒェー!

又々、人!ひと!ヒト!

遠くに見える、モナリザ。

モナリザは、”にせ物で、ごめんあそばせ~” と微笑んでいます。

部屋の照明は、真昼のよう。

みんな、好きにスマホをかざして写真を撮っています。

前に行くのは諦めて、別の部屋に。

私は、炎天下で並んだ上、なんちゃってモナリザと ( 別に、にせ物でも構わないけど )、人いきれで、すっかり疲れ果て、30分で友人に電話。

友人も人に酔って、帰りたぁい!と悲鳴。

仲良く、家路につきました。

   * ディオール美術館 *

昨年の12月から今年の5月まで、東京都現代美術館で、” クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ “ 展が開かれました。

友達から、すごく良かったと聞いて、チケットをとろうとしましたが、最終日まで予約で一杯。

それで、本家本元のパリの ディオール美術館に行く事にしたのです。

こちらも、ディオール美術館のサイトからオンラインで予約。

予約しておいて良かった。

当日券の人の行列を見たら、引き返していたでしょう。

会場は、一方向進行で、始めに上まで上がって、スロープと階段で鑑賞しながら降りて来るという方式。

入場すると、いきなり壁一面に、ミニチュアのディスプレイが広がります。

色のグラデーションも見事!

ここからエレベーターで最上階まで行きます。

⇩  これらは、全面手刺繍の豪華なもの。

刺繍大好きな私には垂涎ものです。

舞台装飾もすごい。

今年の11月には、数週間かけて全面改装し、展示品も総入れ替えするそうです。

又来ても楽しめそう💕

      *   グルメ *

今回、友人が、レストラン圭 でのランチをリクエスト。

でも、日本で予約開始日の予約開始時間にチャレンジしても、キャンセル待ち。

私は、レストラン圭では、かなり前に2回ほどランチをした事が有りますが、知らぬ間に超人気レストランになっていたのですね。

それで、ネットで色々検索して決めたのは、

  ACCENTS table Bourse

 (アクソン テーブル ボース)

日本人パティシエがオーナーの、ミシュラン一つ星獲得のレストランです。

日本人と聞くと、応援したくなりますね。

料理の担当はフランス人シェフ。

デザート担当は、オーナー兼パティシエの杉山あゆみさん。

少しずつの料理が、たくさん出るワクワクのコースです。

⇩ いきなり、バターが、可愛い💠

⇩ デザートは、どうやって作るの?って思う球形のもの。

回りは、透明のシュガーで、スプーンでコンコンと割ると、中からデザートがこぼれ落ちてきます。

写真を撮り忘れたお料理がいくつか有りましたが、すべてアートのような盛り付けで、見た目よりさっぱりしたお味。

ハーブなど自然素材にこだわった料理は、不思議な優しさを感じさせます。

次に行った時は、予約の取れないお店になってるのかなぁ、、、、

お店のホームページは こちら

ロンドン・パリに行く・・ロンドンの観光編

今回は友人のリクエストにより、ロンドンの観光は王道を行く事にしました。

まずは、王室のシンボルでもある、バッキンガム宮殿。

どうせなら、朝の衛兵の交代式も観に行こうと早起き。

夏の花が咲き乱れる庭園の向こうには、バッキンガム宮殿。

11時半からの交代式に間に合うように行ったのですが、すでに大勢の観光客が、良い場所を陣取っています。

しばらくすると、太鼓の音と共に、兵列が見えて来ました。

まるで、おもちゃの兵隊のようです。

一糸乱れぬ整列で、道の真ん中を行進して来ます。

でも、、、、ありゃあ!

100mくらい先の道の真ん中に、大きな馬糞の塊が、4つ5つ転がっています。

時間があったのに、何故片付けなかったの?

このままだと、足が糞まみれになるし、滑ってしまうかも。

先導する兵隊さんも、見えてるはずなのに、どんどん行きます。

ついに、整列は糞の中に、、、

こちらの心配をよそに、兵隊さんの足元は、つま先をあっちに向けたり、こっちに向けたりしながら、上手くかわします。

人垣で、リアルな写真は撮れませんでしたが、結局、誰も踏まずに行進して行きました。

さすが、お馬文化の英国王室。

慣れてるんだなぁ、、、と、そこに感心。

⇩ ウエストミンスター大聖堂

⇩ かつて世界を席巻した王国の、堅牢で格式を感じさせるつくり。

実は、日本に帰って来てから知ったのですが、プリンセス・ダイアナの葬儀をしたのは、ウエストミンスター寺院。

大聖堂から徒歩15分位の、ビッグ・ベンの近くにあったのですが、そんな事は知らずにスルー。

残念ながら、見逃してしまいました。

ウエストミンスター寺院は、英国国教会で、ウエストミンスター大聖堂は、英国カトリック教会。 全く違うものだったのです。

⇩ 国会議事堂のシンボル、ビッグ・ベン。

⇩ ビッグ・ベンの横を流れる、テムズ川。

文化的な国の割には、下水道が人口増加に間に合わず、テムズ川の水は、ひどく汚い。

さっきから、疲れた疲れたと連発する友人。

私に輪を掛けたものぐさ者で、タクシーに乗ろうという悲鳴を却下して、レストランに行き、遅めのランチをして帰宅。

帰って脚を見たら、足首の周りが赤く腫れ上がってるではないですか!

運動不足だと懇懇と説教する私に、素直にうなずく友人。

ちょっと、可哀相だった。

ロンドン・パリに行く・・ロンドンのホテル編

コロナでおこもり生活が続き、久しぶりの海外旅行。

今回は、友人と二人で、ロンドンとパリを旅しました。

まずは、ロンドンの宿のご紹介。

友人とは言え、お互いにベットルームは個室にしたいので、two-bedroom がお約束。

そうなると、ホテルはなかなかありません。

あっても目の飛び出るような価格。

ですので、探すのは、コンドミニアムかアパートメント。

ロンドンは、いつもの Booking.com がヒット。(ブログ参照)

場所は、スローン・ガーデンズのアパートメント。

The Apartments by The Sloane Club

右側がアパートメントの外観。

素敵でしょう?

この一帯は、スローンスクエアーといって、治安も良く、高級ブランドや、ショップ、レストラン、質の良いスーパーマーケット等もある、とても雰囲気の良い地区です。

その上、地下鉄まで、徒歩3分位でアクセスも良く、短い日程で充分街歩きを堪能できました。

⇩ 宿はオレンジ色の◯印の所にあります。

⇩ じゃんけんで決めた友人の部屋。

⇩ 負けた私の部屋は、少し狭い。

⇩ あまり使わなかったけれど、キッチンもあります。

⇩ 電子レンジや、コーヒーメーカー。

⇩ オーブン、食洗機、全自動洗濯乾燥機など、生活に必要なものは、殆んど揃っています。

⇩ リビングルーム。

残念ながら、このリビングルームは、殆んど使わずじまい。

二人とも、夜帰って来た時にはクタクタで、バタンキューでしたから。

海外で宿をリピートした事は無い私ですが、もし又ロンドンに来た時には、もう一度ここに泊まりたい。

The Apartments by The Sloane Clubのホームページは こちら

電子ピアノ・・ROLAND

親に買ってもらったピアノとハモンドオルガン。

一緒にお嫁に来て、しばらくは弾いていたけれど、この十数年、蓋を開けた事も無かった。

久しぶりに、ピアノの蓋を開けて、ビックリ。

綺麗に並んでいた鍵盤が、何だか妙に不揃い。

挙げ句に、音を出したら、そのまま鍵盤が上がって来ない。

部屋は倉庫状態となっていたので、調律師を呼ぶための掃除が面倒で、ずっと調律してなかったのです。

怠慢の報いを受けたのですね。

自分のピアノがピアノの体をなしていないとなると、ますます弾きたくなるのが、人の性。

前から、電子ピアノを買うなら、ROLAND と決めていたので、そこは迷いがない。

設置場所も、客室の壁面のサイドボードを撤去して、そこに置く事にしました。

ROLAND は、昔からキーボードやチューニング機器など、プロ仕様のものに定評があります。

ピアノのタッチに限りなく近いものが欲しかったので、それを確認するため、ROLAND を扱う楽器店へ。

⇩ いくつか弾いてみて、決めたピアノ。

⇩ ふたを開けた状態。

決め手は、シンプルな形と、音色のバリエーション。

⇩ 当初は、カリモク家具 (ブログ参照) と ROLAND がコラボレーションしたピアノを購入の予定でしたが、音色のバリエーションが少なかったので、やむなく断念。


( カリモク家具のピアノは  こちら )

ピアノの音だけで良いと言う人には、断然お薦めです。 デザインと木の質感が最高!

でも私は、折角 電子ピアノなのだから、色々な音が出て、シンセサイザーのように楽しめる方がいい。

⇩ これは、プリセットの一部ですが、音量の調節は勿論、ピアノのタッチも変えられます。

私は、指の力が弱くなっているので、キーのタッチが調節できるのは嬉しい。

鍵盤の重さが変わるわけでは無いのですが、タッチが浅くても音が出るようになっているみたいです。

又、スマホやタブレットと組み合わせて操作する事が出来るのも、イマドキですね。

iPad と ピアノを、Bluetooth で繋げば、モバイル譜面をペダルで譜めくりする事も出来ます。

若い頃に、教会のミサでパイプオルガンの演奏のご奉仕をしていた事を、以前書きましたが、(ブログ参照) まさに本物さながらのパイプオルガンの音も出るのです。

ビブラートの効いたヴァイオリンや壮大なオーケストラの音など、音色は 30 種以上。

リズマーやメトロノーム、録音など、他にも使いきれない程の機能がいっぱい。

買って、一年近く経ちますが、いまだに新しい発見と驚きが有ります。

嬉しいな!

最近、エコーつきのマイクを購入。

誰もいない時に、大好きな 👤 になりきって、一人弾き語り。

百点満点の収録が出来たら、アップするかも、、、

ROLAND のホームページは こちら

便利なもの・・折りたたみスマホ

昨年機種変更した、スマートフォン。

SAMSUNG の Galaxy Z シリーズ。

昨年の秋に購入して数ヶ月、、、、スゴク気に入っています。

ガラ携時代は折りたたみで小さかったので、ポシェットにも、ちょこんと収まってたけれど、スマホになって以来、大きくて収まりが悪く、ストレスでした。

まさに待ちに待った、2つ折りスマホ。

ずっと Android だったので、そこもクリア。

前機種は SONY でしたが、操作もさほど違いはありません。

左は、SONY。右が Galaxy

⇧ Galaxy の方は、2つ折りスマホなので、真ん中に少し凹みが有りますが、スムースなので全然気になりません。

・・・というか、私はズボラなのか、すぐ慣れてしまいます。

でも、主人は大変です。

ガチガチで、ちょっと違うと大パニック。

うるさくて、いやになります。

ですので、私が新しいスマホを買った時に、オフルを主人に機種変更します。

その方が教える時に楽ですから。

故に、、、、

私は、いつもオニュー。

主人は、いつもオフル。

大体、3年前後で機種変更するので、それを受け継いだ主人は、約6年使うことになり、メンテナンスも出来なくなって、私は、喜んで機種変更すると言うわけ。

勿論、いつも最新の物を狙います。

機種変更したスマホは 5G 対応なので、スピード感もあり、クール!

色は、淡いパープルで、お洒落。

早速、Amazon で専用カバーを購入。

ハッピ~!

ワンセグが付いてないのが残念ですが、Video & TV SideView (ブログ参照) のアプリを入れれば問題無し。

BS 放送も見られるので、かえって便利。

2つ折りスマホ、、、今は外国製の物しかないのですが、早く日本製のものが出来ると良いなぁ。

便利なもの・・・push pull ハンドル

昨年リフォームした、玄関ドア。(2022年玄関ドア)

その取っ手に選んだのが、push & pull

どういうものかと言うと、片方は、レバーを押すだけ。

反対側は引っ張るだけ。

Push は、両手が塞がっていても、お尻でレバーを押せば、カチッという音と共に開ける事が出来ます。

Pull は、軽く指で引っ張れば、カチッといって開きます。

外から開ける時は Pull、家から出る時は Push です。

⇩ 内側は見かけは関係ないので、実用的に短めの物にしました。

⇧ 取っ手の焦げ茶の部分を軽く押すと、ロックが外れてドアが開きます。

⇩  我が家では、居間と玄関ホールの間の扉にも使っています。

⇩  こちらは Push

⇩  裏側。

⇩  こちらは、Pull

両手が塞がるゴミ出しの日も、居間から玄関へは、お尻で押して、カチッ!

玄関から外へは、オデコでカチッ!

便利、便利💕

便利なものには、すぐ慣れる。

ものぐさ者の私には、回して押すノブがもう面倒でならないのだ。

手作り大好き・・リフォーム

今、はまってるもの。

リフォーム。

気に入ってるスカートやパンツが、毎年いくつか、サイズアウト!

流行が終わったなら仕方ないけれど、その前にウエストがパンパンになって、しまいには、どうやってもチャックが上がらない。

普段着は、ほぼ、スポーツウェアーで、伸縮するから、問題なし。

でも、フォーマルやパーティーウェアーは、一度しか着ていないのに、ふと思い出して着ようとしたら、あ~ぁ! はまらない。

そんな服がどれだけ多い事か、、、

そこで最近、刺繍を休んで、(ブログ参照) お直しに邁進中。

丁度、これから取り掛かる物があるので、手順をご披露。

これは、大昔の Dior のパンツ。

両サイドの模様は刺繍で、全体にラインストーンが散りばめられています。

超が付く派手なパンツなので、今まで片手ほども着ていない。

さんざん眺めた挙げ句、ホォ~、ベルトを取り外せば大分伸びそう。

⇩ フロントを残して、ベルトをほどいて外し、切り取ります。

最近は、オーバーブラウスしか着ないので、ウエストはいい加減でもOK。

ベルトを外してみると、思っていた以上に伸びる! キャッ! 嬉しい💓

外したベルトの代わりに、ゴムベルトを付けます。

もとのサイズより 10cm 以上は伸びたので、今の私のウエストから考えて、あと 5cm は伸びしろが有ります。

フフッ! 一生お直し無しで行けそう。

、、、、、、かな? 

オッと、少し緩めだから(😄)、ベルト通しもつけなくちゃ。

⇩ ベルトから外した布の接着芯を引き剥がし、ベルト通しに使用。

少しイレギュラーだけど、伸びるから何とかなりそう。

⇩ 布全部使って、6本作れました。

⇩ ゴムベルトは少し幅が違うけど、気にしない。

セーターやブラウスで隠しちゃうもん。

ミシンをかける前に、ベルト通しも付けなければね。

⇩ ベルト通しは、表側のゴムの中に縫い込みます。

⇩ ミシン掛けが綺麗に出来るように、仕付けをします。

⇩ デニム部分は、直線縫いでしっかり止めて、ゴムベルトは、伸び易いようにジグザグ縫いにします。

⇩ 最後に、ベルト通しをクルッと裏に回し縫い付けて、終了。

カラフルな刺繍糸で綾なす模様は、目が覚めるよう。

ピュアホワイトのシャツブラウスかセーターを合わせて、カジュアル感を出せば、着る機会も増えそう。💓

リフォーム・・・玄関ドア

7年前に増改築した玄関。

その前は北向の全く陽の当たらない位置だったのですが、今回必要に駈られて東向きに改築。

毎日、日の出から昼近くまで、直射日光が当たります。

リフォーム前の玄関も木製でしたが、北向きで陽が当たらなかったせいか、全然傷みがなく、綺麗でした。

⬇️ 新しい扉は、3年目くらいから劣化が始まり、今はこの通り。

陽射しの威力はすごい。

⬇️ こちらは内側ですが、全く同じ素材と塗装。

劣化の度合いが全然違い、同じものとは思えません。

塗り替えも考えましたが、頻繁なメンテナンスが必要との事だったので、思い切ってステンレスに替える事にしました。

⬇️ こちらが、完成した、新しい玄関。

⬇️ こちらは内側。

ステンレス製なので、錆びの心配もなく、余程の事がない限りメンテナンスは不要だそうです。

デザインも変わって、新鮮。

リフォームって楽しい。💕

可愛いもの・・・蚊取り線香ポット

前回決めた、蚊取り線香の復活。(ブログ参照)

花苗などを買いに行って出合ってしまった人形達。

使い道は色々。

基本、花苗ポットなのですが、底に穴が空いていないので、水が溜まります。

それに、金属で出来ているので、年中、外に置いておくと、膨張して塗料にヒビが入ってしまうのが欠点。

可愛かったのですが、残念ながら処分したものも、いくつか有ります。

ですので、普段は倉庫の中で待機。

主に、焼肉やバーベキューなどの時の蚊取り線香ポットとして活躍。

何しろ、蚊に刺されたら水ぶくれになる私は、蚊を見たら半狂乱になるので、庭いじりの時は、蚊取り線香を周りに最低3個は置いて、一緒に移動します。

ましてや、バーベキュー等の時は、前後左右に、6個以上は置きたいので、線香専用缶では、しまい忘れると火事になる危険もあります。

なので、目立つことも考慮して、可愛い人形達に見張らせるというわけ。

⇩ かわいいだけの役立たず?・・・

⇩ ・・ではなく、蚊遣りを抱えて、ちゃんと仕事をします。

⇩ 実は、これはアロマキャンドルポット。

⇩ でも、小さくなった蚊取り線香を入れれば、最後まで燃え尽きます。

ガーデンチェアの足元に置いたり、木に吊るしたりして、蚊よけに使っています。

これから、寒くなり、蚊取り線香の出番が無くなると、しばらくは暗い倉庫で眠る事になりますが、もう少しの間、活躍してもらわなくてはね。

さあ、みんな庭に散らばって、仕事、仕事!

お買い物・・・L’Objet のレードル

コロナを言い訳に、この頃以前より増した、通販のポチ。

特に、この前、イギリスのショップから取り寄せたシューズ以来(Kat Maconie)、すごく身近になった海外からのお取り寄せ。

今回は、イケてるレードルを見つけてポチ。

ショップはフランスから。(やはり、4日で届いた。速い!)

L’Objet(ロブジェ)のコレクション。

ステンレス鋼の24金メッキです。

24金メッキはとても長保ち。

18金メッキのように、黒ずまない。

ゴシゴシ擦らなければ、生きてる間は、使えると思う。

お揃いの、サラダサーバーセットも有ったけれど、前に買ったお気に入りがあるので、断念。

出してみれば、ブランドが違うのに、よく似たデザイン。

好みだから、こうなるのね。

⇩ だいぶ前に、L’Objet のキラキラの 塩・コショー入れも購入しましたが、まだ一度も使っていません。。

全身ラインストーンまみれで、バブリー。

でも、考えてみれば、食卓で 塩・コショーする事って、ほとんど無いかなぁ、、、

というか、気合いの入った時しか使わないし。

でも、気合いの入った料理なんて、ここしばらく作った事無いじゃない!

いやん! 一生出番がないかも。

L’Objet は、他にも色々なジャンルの物が有ります。

私は、ステーショナリーなどの小物も好きなので、ペーパーナイフやクリップも、L’Objet のものを愛用しています。

クリップには、お出かけの時の家族への伝言を挟みます。

残念ながら、殆どメールで済んでしまいますが。

⇩ キャンドルは、使い切ったら小物入れになります。

素敵な香りが立つので、就寝前のアロマヒーリングになり、優しい眠りにいざなわれます。

日用品は、普段頻繁に手にするものなので、すべてお気に入りに囲まれていたい。

⇩ 見るだけでも楽しい、L’Objet のホームページは、こちら。

https://www.l-objet.com/collections/serving-utensils

購入は、輸入代行 FARFETCH から。

https://www.farfetch.com/jp/shopping/women/lobjet/items.aspx

手作りカーテン

以前、クロテッドクリームのセッティングで使った窓辺。(クロテッドクリーム)

⇩ 夜は、全く外から遮断。

⇩ 昼は、ロールカーテンで、明かりを取ります。 

でも、春になると、窓を開けて爽やかな風を通したい。

ロールカーテンを下ろしたまま窓を開けると、風でパタパタ音がして、鬱陶しい。

⇩ ロールカーテンを上げると、玄関ポーチです。

家の中が丸見えなので、気が抜けない。

・・というわけで、思い立ったが吉日、薄手のカーテンを作ることにしました。

⇩ 数年前のリフォームで余ったカーテン生地を使います。(カーテン

⇩ 今回は、窓も然程大きくないので、突っ張り棒にカーテンを取り付けることにしました。

⇩ 幅や長さなど決めたら、布端の始末をして、ギャザーテープを縫い付けます。

ギャザーテープは、縫い付けたあと、片側の3本の紐が抜けないように、しっかりしばり、反対側の紐を引っ張ってギャザーを寄せ、窓の幅に合わせます。

紐は、切ってしまっても良いのですが、洗濯の時に伸ばして洗えた方が便利かなと思い、今回は切りませんでした。

⇩ カーテン用のコードタイに巻きつけて、見え難いようにしてあります。

カーテンクリップで留めて、丸カンの部分を突っ張り棒に通して、取り付けます。

⇩ 突っ張り棒のあたりは、シェードカーテンに隠れるので、テキトー。

窓から、春の爽やかな風が通り抜けます。

材料を揃えるには数日かかりましたが、制作時間は、およそ 2時間。

作った甲斐がありました。

デジタルフォトアルバム・・Nixplay

ここ2年のコロナ自粛で、子供達にも会えず、出かける事も出来ず、かなりまいってる、私の母。

何とか元気を出してほしいと思うけれど、感染のことを考えると、色々難しい。

それで、思いついたのが、デジタルフォトアルバム。

私も初めてだったので、どんな物なのか分からなかったものの、色々調べて購入したのが、

Nixplay

米国でシェア No.1 とあったので、これに決定。

母が、一人でもパニクラないように、単純なものが一番。

ポイント1・・・人の気配が消えると、勝手に、OFF。 人の気配を感じると、勝手に、ON。

いちいち電源を切らなくても、年中入れっぱなしで、OK。

ポイント2・・・デジタルフォトアルバムの設置場所に、Wi-Fi環境が有れば、アプリを経由して、離れた所からアルバムに追加出来る。

Nixplay のメルアドが提供されるので、他の家族からも、メール感覚で写真を追加する事が出来るのです。

基本的には、私がオーナーなので、私のスマートフォンの管理画面から、追加、削除が出来るようになっています。

母は何もしなくとも、刻々と家族からの写真が追加されるので、きっと嬉しいはず。

ポイント3・・・画面は回転するので、縦置きにも、横置きにもなります。

設定は、他にも色々なチョイスが有るのですが・・・帯に短し襷に長し・・・で、結局スタンダードなものになりました。

ポイント4・・・リモコンが、後に磁石でくっつき、紛失の心配が無い。

母には無用のリモコンなので、 “触らないでね” と一言。

本体の傾きは、裏についてるワイアーバーで変幻自在。

写真はシャッフルに設定。

何が出てくるかは、アルバムにお任せです。

次の写真までの間隔は、少し気を持たせて、10分にしました。

写真は、200枚以上入れたので、全部見るのには、随分日数がかかりそうですね。

デジタル音痴の母には、最適のプレゼントでした。

百合の花

No. 1

⬇ 大輪のユリの花を1本買って、6日後の写真。

次々に咲いて、ほぼ満開。

⬇ 最後の1輪は、明日にも散りそうですが、買って11日目。

1輪でも、とても存在感があります。

スーパーでの購入なので、400円位。

香りも大好きなので、ナチュラル・フレグランスでプチ贅沢。

足掛け、12日も保って、とってもコスパの良い花。

No. 2

⬆これは買った当日。

お値段、やはり 400円位。

⬆ 一週間経過。 ほぼ満開。

最後の一輪が終わりになるまで、13日間。

次々と花が開く度に、存在感をアピールするかのように、香りが部屋中に広がります。

No. 3

こちらは、控えめに開く、黄色いユリ。

蕾は多いけれど、いつもより少しお安い、300円。

可憐な黄色は、どこか弱々しい。

この、トランペット型のユリは、残念ながら、蕾を2個残して、7日間で終わってしまいました。

No 4

こちらも、いつものバケツの中のお買い得なお花。

400円。

⬇ 一週間経って、ほぼ満開。

今までで一番鮮やかな赤色のユリです。

お花屋さんの大きな冷蔵室のものも、立派で綺麗だけど、私は、スーパーマーケットの入り口の、バケツに入ったお花が好き。

お手頃ですもの。

咲いてしまう前に、早くお家に連れてって!って言われてるよう。

家に帰って、水切りをして花瓶に生けると、待っていたかのように咲き誇り出します。

この度も、よろしくね?

お買い物・・Kat Maconie 

久々のお買い物。

イギリスの Kat Maconie (キャットマコーニー)  のスニーカー。

水曜日の夜に申し込んで、土曜日に届いた。

驚いたのは、靴よりも配送の速さ。

ロンドンからの発送なのに、足掛け4日!

何て早いの!!

数週間後と思っていたので、届いた時、心当たりが無くて誤配送と思ったくらい。

税関も通って、税金も払った。

DHL express で、送料 2200円。

こんな事に驚くのは、私が世の中のスピードに付いて行けてないからなのかしら?

さて、届いた靴はというと、、

カラフルでポップなデザインは、私好み。

1月頃から見ていたのですが、22.5cm の私に合うサイズが無く、諦めていました。

ところが、sale になったら、何故か、このサイズだけが残っていたのです。

45%引き。

ワーイ!と、速攻ポチ。

綺麗なお箱に入って、無事到着。

送料と関税払っても、ロンドンの定価にお釣りが来る、ラッキーなお買い物でした。

https://katmaconie.com/

お気に入り・・島添昭義

島添昭義(シマゾエアキヨシ)さん。

面白いアーティスト。

陶磁器や、木製品、紙まで何でも不思議なものに変えてしまう。

ここしばらくコロナ禍で個展など行けていませんが、作品は楽しいものばかり。

この作品は、島添さんの真骨頂とも言えるもの。

陶器と木を組み合わせて出来ています。

⬇ ベロは、靴べら。

靴べらは漆塗り。

磁石がはめ込まれていて、口に差し込むと、くっつく仕組み。

⬇ 更に、帽子を上げると・・・

⬇ 印鑑入れに。

玄関での宅配便の受け取りなどで、重宝します。

飾って眺めるだけの物は、時を経ると飽きて来ますが、実用性も兼ね備えたものは、使えば使うほど愛着が生まれます。

もう一つ、島添さんの作品で愛用しているのは、ハサミ。

これも、磁石でくっついています。

使って使って、ハサミが壊れ、黒いハサミを見つけるのに、とても苦労しました。

このハサミは、二代目です。

ハサミの置き方で、鳥の表情が変わるので楽しい。

島添さぁん!

次の個展、楽しみにしてますよ!

http://www.re77net.com/shimazoe/what.html

日曜大工・・ベランダのリフォーム

パネル組み立て式のベランダ。

防腐剤を浸潤させた、木製パネル。

業者に入れてもらってから、十数年。

⬇ これは、軒のない部分。 雨ざらしの為、かなり朽ちてしまっています。

⬇ こちらは、少し軒が被っている部分。 軒がある分、雨と直射日光が当たりにくいので、まだ当分保ちそうです。

でも一部、朽ちた部分の釘がむき出しになったりして危ないので、迷った末リフォームする事にしました。

さらに、コロナ禍で どこへも行けないし、暇だから自分でやっちゃおう・・・と思いつき、検討の結果決めたのが、こちら ⬇

これは、パネル式のタイル。

15cm✕30cm。

タイルの下には、ジョイントの土台が付いています。

⬇ 裏に付いてる、ジョイントのパーツを、ポリポリっと取ります。

⬇ このパーツを、ジョイント部分にはめ込みます。

⬇ ひっくり返すと、こうなる。

組み合わせ方によって雰囲気も変わる。

⬇ 同じ方向に真っ直ぐにつなげる、とか・・・

⬇ 少しづつ、ずらすとか・・・

⬇ 鹿の子模様にするとか・・・

⬇ 私は、平行に少しずらす並べ方をチョイス。

でもこれでは終わらない。

⬇ 壁際は、微妙に残ってしまう。

タイルを切る作業は、私には出来ないので、近所の職人さんにお願いして、切ってもらいました。

⬇ ぴったり出来て、気持ちいい!

⬇ 雨樋の所も、L字型に切ってくれたので、隙間なく仕上げる事が出来ました。

タイルを切る以外は、全部自分でしたって、すごくない?

出来上がって、わかった事。

夏の直射日光でタイルは、熱くなる。

予想してたけど、、、予想を超えた熱さ。

炎天下の日は、素足で3秒も立っていられない。

チワポメのハナちゃんも、慌てて地面に降りた。・・(チワポメのハナちゃん)

小さい子供がいると、危ないなと思いました、、、、。

やはり耐久性は劣っても、ウッドデッキ にすべきであった・・と後悔。、、先に立たず。

もう少し涼しくなるまで、履き物が要るようです。

因みに、これは、ぼん家具のジョイントタイルです。・・ ぼん家具

すぐれもの・・クモの巣ジェット

おばけ屋敷や、オカルト、スリラー物には欠かせない不気味なもの。

クモの巣

でも、もっと気持ち悪いのが、蜘蛛。

夜、部屋の中で蜘蛛を見たら、絶対眠れない。

だから、ティッシュを持って、やっつけるまで追いかける。

でもこの春、久しぶりに、直径10センチ位の、ジャンボな蜘蛛を見つけて、立ちすくんでしまった。

逃げ足も早いし、潰したら内臓が飛び散りそうで、それこそ私にとっては、ホラー級。

結局その日は、ダーリンを呼びに行ってる間に見えなくなってしまい、私は、眠剤を飲んで寝るハメに。

それで、改めて蜘蛛の殺虫剤を、じっくり探してみることにした。

そして、ドラッグストアーで見つけたのが、 クモの巣ジェット。

今までは、キンチョールやコックローチで追いかけていたが、一度や二度吹きかけても、元気に逃げて行く。

でも、クモの巣ジェットは、一度命中させれば、すぐにフラフラし出すし、逃げても必ずどこかで、ご昇天、、。

そして、もっと画期的なのは、外でも効果を発揮する事。

シリコンが入っているので、滑って巣を固定できなくなるらしい。

家の軒下など、いつも同じ所に巣を張り、悩みのタネだったが、板やコンクリに吹き付けておけば、当分巣を張る事は無い。

今年春先に買って来て、すぐ吹き付けたが、未だに巣を張っていない。

友人宅では、大蜘蛛はゴキブリを食べてくれるから、益虫として、居候を許してるそう・・・。

ヒェ~!

ゴキブリを食べてる蜘蛛を想像した時点で、アウト!

というわけで、今は、蜘蛛を見つけたら、クモの巣ジェットを一発お見舞して、安らかな日常に戻れるのです。

てな事を言いながら、私のヴェネチアングラスの、虫コレクションには、ちゃんと蜘蛛もいますよ?

虫と言えば、欠かせません。(ガラスの虫たち 2019年9月参照)

血が通っていない物は、怖くない。

人間とは逆ね。

電話機

驚いた事に、我が家の電話は、つい数年前までダイヤル回線でした。

各部屋にある古い電話機を、そのまま使いたかったから。

実際は殆んど携帯電話を使っていましたし、ものによっては雑音など多く、電話としての体をなしていなかった物も有ったのですが、インテリアとして、なかなかの物だったので残しておいたのです。

今でも使えるものばかりですが、家の増改築と共にダイアル回線を残しておくのが難しくなり、やむなく光回線に変換。

残念ながら、アンティークの飾り物になってしまいました。

⬇ 本体は鋳物で出来ているので、とっても重い。

⬇ 電話付きの宝石箱。

お出掛けの時に忘れないよう、アクセサリーなど、その日のチョイスを入れておきます。

⬇ こちらは今でもベッドルームの枕元でランプとして使っています。

全てヨーロッパのものなので、デザインや色合いなど細部にまで工夫が凝らされています。

⬆ 装飾の皮革も、劣化して破れてしまいました。

⬆ シンプルでエレガントな木製のもの。

これらは全て数年前まで電話として使っていて、私の生活の中にしっかり溶け込んでいた物だったのです。

もう、懐かしい呼び鈴は聞く事が出来ないけれど、これからも静かな想い出として、大切にするつもり。

ものぐさ者のお話・・・食洗機

告白します。

私、 とーっても面倒くさがりやなのです。 つまり 究極の怠惰な人間。

大きく分けると 嫌な事は先にやってしまおうと思う人と、 最後の最後まで後回しにする人とに分かれると思いますが、 私は 断然後者。

だって、 明日は無いかもしれないし。

昔 まだ家に食洗機がなかった頃は、 コーヒー飲むのも 「洗うの面倒」、 お昼ご飯も 「洗うの面倒」・・・・、そのおかげで、 その頃は とてもスマートでした。

食洗機のある今は、、 と言うと・・・言わずもがなですね。

う~ん・・・拡張気味。

今は 何でもかんでも食洗機。 大鍋も、まな板さえも入れてしまいます。

まな板は、 100円ショップなどで 大小 数枚揃え、 一回一回 洗わなくて良いようにしています。 他の物も然り。

多分、 そのためのスペースは 人より多いとは思いますが、 キッチンを作る際に 一番こだわりました。

食洗機のおかげで、 手洗いの必要が無くなり 今は コーヒーカップも グラスも 使い捨て感覚で ポイポイ食洗機に突っ込みます。

一杯になったらスイッチ ON

何て便利な世の中なの❗

どこまで便利になるのか 100歳まで生きた~い。

時々困るのは、 軽めの小物。 中で踊って ひっくり返り、開けたら水が溜まってるって事も。

そして ついに この前、 とっても便利なものを見つけちゃいました。

ワイアー・バスケット

この中に入れれば 軽いプラ容器もひっくり返らないし、 小さなものも洗えちゃう。

↓蓋を裏返して使えば、 ペットボトルのキャップもひっくり返りません。↓

これは、 もう絶対ものぐさ者が考えたに違いない!

ピンクッション Part2

ピンクッションの続編です。(Part 1)

前回 Part 1 で掲載してから 気になって家の中を見回すと あっちにも こっちにも ピンクッション。

本当は家事室にあるはずが、 いつの間にか必要に駆られて部屋から飛び出し 使った後は置きっぱなしに。

そこで今回は、 その中でも特に私のお気に入りを いくつかご紹介します。

↑上はバルセロナの小さな裁縫店で見つけました。

今思えば 他にも可愛いのが沢山あったのに、 どうして買ってこなかったのかしらと悔やまれます。↑

↓下は ブルージュのレース屋さんで。

パールのまち針で銀糸の飾りを施し、 ブルージュが誇るレースを付けた手の込んだものです。↓

ひとつひとつ思い出が詰まった とっておきのもの。

ところで 実はピンクッションとして最強なのは リング用のコレクションケース。

普段使う指輪を保管するものです。

でもこれをピンクッションにすると、 針以外にも ゴム通しや糸切りばさみ等も収納できる優れもの。

しかも 頬ずりしたくなるほど可愛いものがたくさん。

一生という限りある日常だから、 何気ない身の回りの小さなもの達こそ、 お気に入りに囲まれて過ごしたいのです。

flow・・・BOOK FOR PAPER LOVERS

毎年 オランダから出版される こちらの洋書。

本当に素敵な本なのです。

言わば クラフトブックですが、300頁にも及ぶ全ページが 全カラー。

その上、全てカッティングリーダー入りなので 切り離しが とても簡単。

選りすぐりのアーティストやイラストレーターの自信作ばかり。

今年も 5月末に出版の予定で 勿論 私も Amazon で購入予約。

288頁の ゴージャス版です。

なのに 2000円ちょっと? ・・ヤスッ!

イラスト主体なので 言語は余り関係ないのですが カードなどに入る文字は、やはり英語でなければ。

というわけで、私は 年に一度の英語版を ウキウキ、ワクワクしながら 毎年待つのです。

ちなみに オランダの自国語版は 年に何回か出ているようです。

昨年のものを一部ご紹介しますね。

↓ これは、便箋。 小さいのはメモ帳です。

↓ 左側は紙袋。 右側は 広げると4倍の大きさのラッピングペーパー、それと可愛い2本のガーデンピック。

↓ こちらは、シールです。

↓ タグ。穴も開いているし勿論 両面印刷。

これらは、ほんの一部です。 何しろ 300頁もあるので、とても紹介しきれません。

毎年 世界中の大人が待ち焦がれている 大人の絵本なのです。

2018年8月 追記 ・・・ 残念ながら Amazon からキャンセルのお知らせが届きました。 今年は 出ないようです。 予約注文して 楽しみにしていたのに 残念!!

クロスステッチ・・Part 1

これは、私がクロスステッチに出会って初めての作品。

生成りの麻布が 微妙な色合いに埋まって行くのが楽しくて 時を忘れて夢中になりました。

この柄のモチーフは、カール・ラーションのファインアート。

それをデンマークで刺繍キットを扱う、エヴァ・ローゼンスタンド社が型紙に起こしました。

この絵は有名なので、額絵や絵葉書にもなっています。

Carl larsson

⬇️ 下の写真は、デンマークの陶磁器メーカー、ロイヤルコペンハーゲン社製の陶板画です。

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⬇️ エディションナンバー入りの限定版で、カール・ラーションのこの絵が いかに人気を博したかを知る事が出来ます。

色鉛筆

随分昔、FELISSIMOという通販会社から 25ヶ月かけて揃えた色鉛筆。 500色あります。

ここで掲載するにあたって調べてみたら 何と今でも販売していました。 ロングセラーなのですね。

こんなに揃うと 使うのをためらってしまいますけど、 でも色鉛筆なのに使わないのは もったいない。

幸いにも ラックで鉛筆の下が隠れるので 使って削って上げ底されているのも結構あるんです。

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色のセッティングは 勿論オリジナル。

全部揃うのを 辛抱強く2年も待ちました。

最後のセットが送られてきた日、嬉しくて すぐに廊下に500本並べ 矯めつ眇めつ出したり入れたり。

家族も 邪魔くさいと言いながら ここはこの色のほうが良いんじゃない? とか要らぬ口出し。

やっと配色に納得し、 ラックに収納したのは 数日後でした。

ピンクッション・・・Part 1

手作りで、とっても簡単なのが ピンクッション。

作り方は様々ですが、いらなくなった器等があれば、まぁるいクッションを作って はめ込めば出来上がり。

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これは、まだ新婚ホヤホヤの頃買ったエッグスタンドですが、使わなくなっちゃったのに棄てきれず 食器棚の奥の奥の方にしまわれていました。

何とピンクッションにしたら別物になった感じ。

可愛い❗ 嬉しくて一気にあるだけ作っちゃいました。

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チェルシー・フラワーショー・・・その 1

お庭好きの方には たまらない 毎年ロンドンで5月に開催される Chelsea Flower Show。

王室も参加しているので その賑わいは 毎年盛大になっているようです。

今年は 5月22日から26日まで開催されます。

私も一度は行ってみたいと思っていましたが 今年は何とか実現しそう。

入場のチケットは毎年開催前に完売との事、 折角決めたのにチケットが手に入らなかったら大変。・・・という訳で 年が明けて 早速申し込みました。

早々に来たのが RHS(王立園芸協会)の メンバーカードとパンフレット。

入場チケットは 5月になったら メールで来るそうです。 印刷すれば それがチケット。

flowershow

メンバーシップを取得するメリットは 一般公開の前に ゆったり混雑無しに見られるチケットが同時購入出来るという事です。

今年の場合、一般公開は 24日〜26日の3日間。 メンバーになると その前の 22日、23日に入場できるのです。

メンバーシップ取得のお値段は £56(1£≒150円) ですので お安くはないですが はるばる日本から行く私たちには必須ですよね。

このほかに 一日券が £63 程ですが日本で手配してもらうと倍以上します。

私はイギリスのRHSのホームページから直接申し込みましたが、フラワーショーのためのツアーが毎年 日本でも企画されています。

そちらで申し込めば チケットは勿論 航空券からホテルや送迎までお任せのものもあるので安心ですね。