これは牛肉入りフォー焼きそば。

河粉とは、ライスヌードルの事。
ライスヌードルは、米粉で作られている、フォーやビーフン。
2020年1月にパッタイの掲載をしましたが、(パッタイ)干炒牛河粉もフォーを使ったオススメの一品。
海外に行くと、日本の焼きそばのように、イートインやデリカテッセンで、とてもポピュラーなものなのです。
では私のお気に入り、干炒牛河粉(ビーフホーファン)の作り方です。
材料は ライスヌードル、牛肉、玉ねぎ、もやし、ネギ又はニラ、ニンニク、生姜。
ニンニクと生姜は、いつものフリーズドライ。(フリーズドライ・にんにく参照)

牛肉は、下記の調味料で下味を付けて良く混ぜて30分程置きます。
下味 •••• ごま油、醤油、みりん、オイスターソース、片栗粉(又はコーンスターチ)
分量は適当だけど、二人分で大体、各大さじ1杯。

ライスヌードルは、フォーでも、ビーフンでも、幅が1cm位ある方が良いです。
フォーとビーフンは、材料や製造方法が少し違うようですが、特に使い分けてないのでご了承下さいね?
幅広のものは、スーパーで購入するのが難しいので、私は通信販売で取り寄せます。
麺は、半分に折って、熱湯に約30分浸して戻します。
ここで注意してほしいのは、麺がくっつかないようにする事。
原料が米粉なので、とても粘くて、くっつきやすいのです。
無造作にバサッと入れて放置すると、後でほぐすのに大変な事になります。
注意しながらパラパラと入れて、こまめに撹拌してくっつかないようにします。
戻ったら、お湯を切って、ごま油をまぶします。これも、くっつかないようする為。油断大敵です。
⬇ネギは千切り。

⬇ 玉ねぎはクシ切りにして、少し炒めておきます。

下味を付けた牛肉も、軽く炒めておきます。
これで準備完了。
ここからは、強火で手早く調理します。
大きめのフライパンを熱し、たっぷりのゴマ油を入れて、ニンニク、生姜を加えます。
すぐに、麺を加えて炒めます。
油が足りなければ、ごま油を足して下さい。
麺が温まってほぐれて、柔らかくなったら、モヤシとネギ、炒めておいた牛肉と玉ねぎを加えます。
味付けは、オイスターソースとお酒で手早く。
シャキシャキもやしと、トロっと柔らかい牛肉の味がたまらない、干炒牛河粉。

リピ間違いなしですよ?
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