電子ピアノ・・ROLAND

親に買ってもらったピアノとハモンドオルガン。

一緒にお嫁に来て、しばらくは弾いていたけれど、この十数年、蓋を開けた事も無かった。

久しぶりに、ピアノの蓋を開けて、ビックリ。

綺麗に並んでいた鍵盤が、何だか妙に不揃い。

挙げ句に、音を出したら、そのまま鍵盤が上がって来ない。

部屋は倉庫状態となっていたので、調律師を呼ぶための掃除が面倒で、ずっと調律してなかったのです。

怠慢の報いを受けたのですね。

自分のピアノがピアノの体をなしていないとなると、ますます弾きたくなるのが、人の性。

前から、電子ピアノを買うなら、ROLAND と決めていたので、そこは迷いがない。

設置場所も、客室の壁面のサイドボードを撤去して、そこに置く事にしました。

ROLAND は、昔からキーボードやチューニング機器など、プロ仕様のものに定評があります。

ピアノのタッチに限りなく近いものが欲しかったので、それを確認するため、ROLAND を扱う楽器店へ。

⇩ いくつか弾いてみて、決めたピアノ。

⇩ ふたを開けた状態。

決め手は、シンプルな形と、音色のバリエーション。

⇩ 当初は、カリモク家具 (ブログ参照) と ROLAND がコラボレーションしたピアノを購入の予定でしたが、音色のバリエーションが少なかったので、やむなく断念。


( カリモク家具のピアノは  こちら )

ピアノの音だけで良いと言う人には、断然お薦めです。 デザインと木の質感が最高!

でも私は、折角 電子ピアノなのだから、色々な音が出て、シンセサイザーのように楽しめる方がいい。

⇩ これは、プリセットの一部ですが、音量の調節は勿論、ピアノのタッチも変えられます。

私は、指の力が弱くなっているので、キーのタッチが調節できるのは嬉しい。

鍵盤の重さが変わるわけでは無いのですが、タッチが浅くても音が出るようになっているみたいです。

又、スマホやタブレットと組み合わせて操作する事が出来るのも、イマドキですね。

iPad と ピアノを、Bluetooth で繋げば、モバイル譜面をペダルで譜めくりする事も出来ます。

若い頃に、教会のミサでパイプオルガンの演奏のご奉仕をしていた事を、以前書きましたが、(ブログ参照) まさに本物さながらのパイプオルガンの音も出るのです。

ビブラートの効いたヴァイオリンや壮大なオーケストラの音など、音色は 30 種以上。

リズマーやメトロノーム、録音など、他にも使いきれない程の機能がいっぱい。

買って、一年近く経ちますが、いまだに新しい発見と驚きが有ります。

嬉しいな!

最近、エコーつきのマイクを購入。

誰もいない時に、大好きな 👤 になりきって、一人弾き語り。

百点満点の収録が出来たら、アップするかも、、、

ROLAND のホームページは こちら

便利なもの・・折りたたみスマホ

昨年機種変更した、スマートフォン。

SAMSUNG の Galaxy Z シリーズ。

昨年の秋に購入して数ヶ月、、、、スゴク気に入っています。

ガラ携時代は折りたたみで小さかったので、ポシェットにも、ちょこんと収まってたけれど、スマホになって以来、大きくて収まりが悪く、ストレスでした。

まさに待ちに待った、2つ折りスマホ。

ずっと Android だったので、そこもクリア。

前機種は SONY でしたが、操作もさほど違いはありません。

左は、SONY。右が Galaxy

⇧ Galaxy の方は、2つ折りスマホなので、真ん中に少し凹みが有りますが、スムースなので全然気になりません。

・・・というか、私はズボラなのか、すぐ慣れてしまいます。

でも、主人は大変です。

ガチガチで、ちょっと違うと大パニック。

うるさくて、いやになります。

ですので、私が新しいスマホを買った時に、オフルを主人に機種変更します。

その方が教える時に楽ですから。

故に、、、、

私は、いつもオニュー。

主人は、いつもオフル。

大体、3年前後で機種変更するので、それを受け継いだ主人は、約6年使うことになり、メンテナンスも出来なくなって、私は、喜んで機種変更すると言うわけ。

勿論、いつも最新の物を狙います。

機種変更したスマホは 5G 対応なので、スピード感もあり、クール!

色は、淡いパープルで、お洒落。

早速、Amazon で専用カバーを購入。

ハッピ~!

ワンセグが付いてないのが残念ですが、Video & TV SideView (ブログ参照) のアプリを入れれば問題無し。

BS 放送も見られるので、かえって便利。

2つ折りスマホ、、、今は外国製の物しかないのですが、早く日本製のものが出来ると良いなぁ。

可愛いもの・・・蚊取り線香ポット

前回決めた、蚊取り線香の復活。(ブログ参照)

花苗などを買いに行って出合ってしまった人形達。

使い道は色々。

基本、花苗ポットなのですが、底に穴が空いていないので、水が溜まります。

それに、金属で出来ているので、年中、外に置いておくと、膨張して塗料にヒビが入ってしまうのが欠点。

可愛かったのですが、残念ながら処分したものも、いくつか有ります。

ですので、普段は倉庫の中で待機。

主に、焼肉やバーベキューなどの時の蚊取り線香ポットとして活躍。

何しろ、蚊に刺されたら水ぶくれになる私は、蚊を見たら半狂乱になるので、庭いじりの時は、蚊取り線香を周りに最低3個は置いて、一緒に移動します。

ましてや、バーベキュー等の時は、前後左右に、6個以上は置きたいので、線香専用缶では、しまい忘れると火事になる危険もあります。

なので、目立つことも考慮して、可愛い人形達に見張らせるというわけ。

⇩ かわいいだけの役立たず?・・・

⇩ ・・ではなく、蚊遣りを抱えて、ちゃんと仕事をします。

⇩ 実は、これはアロマキャンドルポット。

⇩ でも、小さくなった蚊取り線香を入れれば、最後まで燃え尽きます。

ガーデンチェアの足元に置いたり、気に吊るしたりして、蚊よけに使っています。

これから、寒くなり、蚊取り線香の出番が無くなると、しばらくは暗い倉庫で眠る事になりますが、もう少しの間、活躍してもらわなくてはね。

さあ、みんな庭に散らばって、仕事、仕事!

モスキートマグネット・・・3年経ったその後

2020年6月に記載した、モスキート・マグネット(モスキート・マグネット参照)

この夏で、夏季3期目を迎えたのですが、色々考えた末、今季を最後に使用継続を打ち切る事にしました。

3年間に渡り、夏の約6ヶ月間、休む事無く、よく働きました。

モスキート・マグネット稼働中は、確かに、蚊はとても少なくなりました。

チワポメのハナちゃんがお庭で遊ぶには良い環境です。(新しい家族

でも、じっくりガーデニングをするには、やはり、蚊取り線香が必要なのです。

この前、少し涼しくなったので、庭で10分位、ゴソゴソしてたら、チクッ、、、

慌てて部屋に入り薬を塗れば、既に3箇所刺されていました。

以前は、10秒立ってたら、ほぼ必ず刺されましたから、効果は歴然なのですが・・・

結局、不安なので、周りに蚊取り線香を置いて、作業を再開。

どのみち蚊取り線香が要るのです。

3週間毎に、8㎏ のプロパンガスを充填しに行くのも面倒だし、燃焼して発生する二酸化炭素は、ほぼ、人の呼吸で発する量と同じ、1日1㎏。

今更ですが、SDGs にも則してないですね。

蚊に刺され易く、刺されると水ぶくれになる私としては、苦渋の決断です。

モスキート・マグネットの活躍中、物置で眠っていた、蚊取り線香用のお人形達の登場です。

次回は、いつの間にか集まってしまった、蚊取り線香用の賑やかな仲間たちをご紹介しますね。

便利なもの・・・クモの巣バスター

一年前、クモ退治の優秀な殺虫剤を見つけて喜んだ、私。(クモの巣ジェット

ジェット噴射で、風がなければ、かなり高いところまで吹きかけられるので、平屋の我が家では、充分効果的。

見つけたら、やっつけているので、めっきり減ったくもですが、それで気になり出したのは、残ったクモの巣。

主がいなくても、やはりクモの巣は気持ち悪い。

そこで、今回見つけた、クモの巣取り棒。

クモの巣バスター

buster は、退治するという意味。

伸縮式で 740〜2020mm まで伸びるので、平屋ならほぼ問題なし。

電池を入れて、重量 約360g

⇩ キャップを外すと、シャーペンのような形。

⇩ここから、三段階に伸びて行きます。

伸びた先は電池でくるくる回り、クモの巣を巻き取って行きます。

単2電池が2個。

外回りのクモの巣を、クルクル、クルクル取り尽くし、まだ何か無いかしらと探していて、な、な、な、何と、素晴らしいアイデア!

私って、天才?

狭い所のワタゴミが、面白いように取れる。

隙間に突っ込んで、クルクル、クルクル。

⇩ 冷蔵庫の下も、

⇩ 家具の隙間も、

⇩ コンセントとコードのせめぎあった場所も。

でも、隙間だけではない。

床に落ちて寄りかたまってる、チワポメのハナちゃん(チワポメのハナちゃん)の毛も、穂先に触れれば巻き取られていく。

⇩ あっという間に、この通り。

すぐにティッシュで、軽くしごき取る。

横着すると、くっついて、水でふやかさないと取れなくなるので、気を付けてね。

クモの巣、隙間、ワタゴミと何でも巻き取ってしまう、万能バスター。

他のメーカーの物より少し値が張りますが、日本企業(大一産業)なので、突端の穂先が破損した時に、替え用の部品を注文出来るので安心です。

Amazonなど、ネットショップで購入。

お買い物・・・L’Objet のレードル

コロナを言い訳に、この頃以前より増した、通販のポチ。

特に、この前、イギリスのショップから取り寄せたシューズ以来(Kat Maconie)、すごく身近になった海外からのお取り寄せ。

今回は、イケてるレードルを見つけてポチ。

ショップはフランスから。(やはり、4日で届いた。速い!)

L’Objet(ロブジェ)のコレクション。

ステンレス鋼の24金メッキです。

24金メッキはとても長保ち。

18金メッキのように、黒ずまない。

ゴシゴシ擦らなければ、生きてる間は、使えると思う。

お揃いの、サラダサーバーセットも有ったけれど、前に買ったお気に入りがあるので、断念。

出してみれば、ブランドが違うのに、よく似たデザイン。

好みだから、こうなるのね。

⇩ だいぶ前に、L’Objet のキラキラの 塩・コショー入れも購入しましたが、まだ一度も使っていません。。

全身ラインストーンまみれで、バブリー。

でも、考えてみれば、食卓で 塩・コショーする事って、ほとんど無いかなぁ、、、

というか、気合いの入った時しか使わないし。

でも、気合いの入った料理なんて、ここしばらく作った事無いじゃない!

いやん! 一生出番がないかも。

L’Objet は、他にも色々なジャンルの物が有ります。

私は、ステーショナリーなどの小物も好きなので、ペーパーナイフやクリップも、L’Objet のものを愛用しています。

クリップには、お出かけの時の家族への伝言を挟みます。

残念ながら、殆どメールで済んでしまいますが。

⇩ キャンドルは、使い切ったら小物入れになります。

素敵な香りが立つので、就寝前のアロマヒーリングになり、優しい眠りにいざなわれます。

日用品は、普段頻繁に手にするものなので、すべてお気に入りに囲まれていたい。

⇩ 見るだけでも楽しい、L’Objet のホームページは、こちら。

https://www.l-objet.com/collections/serving-utensils

購入は、輸入代行 FARFETCH から。

https://www.farfetch.com/jp/shopping/women/lobjet/items.aspx

Hot Sand Maker

朝食をゆっくり出来る日のメニューの一つが、ホットサンドイッチ。

今まで、電気式のホットサンドメーカーを使っていたのですが、チーズやマヨネーズが熱で吹き出して来るので、コードの付け根や、器具の脚など油でベトベト。

保管場所の棚板も、油だらけ。

丸洗いが出来ないので、ストレスが溜まります。

遂に汚れが極まり、買い替える事に。

今度は、電熱式はヤメ!

コンロで使える直火式の物を購入。

⇧ スライドするだけで簡単に外れるので、丸洗い出来る。

パンにマヨネーズを塗り、スクランブルエッグ(ゆで卵でもOK)、とろけるチーズ、ハムを挟んで、コンロで焼きます。

我が家のコンロは電熱式ですが、勿論ガスでも使えますよ?

IHヒーターの場合は、IH対応の物も有ります。

片面1〜2分くらいですが、時々、開けて焼色を確かめます。

簡単に開けて確かめる事が出来るのも、この器具の特徴です。

今回は、トマトも有ったので、薄切りを1枚加えました。

お気に入りの窓辺で、ゆっくり遅めの朝食です。

手作りカーテン

以前、クロテッドクリームのセッティングで使った窓辺。(クロテッドクリーム)

⇩ 夜は、全く外から遮断。

⇩ 昼は、ロールカーテンで、明かりを取ります。 

でも、春になると、窓を開けて爽やかな風を通したい。

ロールカーテンを下ろしたまま窓を開けると、風でパタパタ音がして、鬱陶しい。

⇩ ロールカーテンを上げると、玄関ポーチです。

家の中が丸見えなので、気が抜けない。

・・というわけで、思い立ったが吉日、薄手のカーテンを作ることにしました。

⇩ 数年前のリフォームで余ったカーテン生地を使います。(カーテン

⇩ 今回は、窓も然程大きくないので、突っ張り棒にカーテンを取り付けることにしました。

⇩ 幅や長さなど決めたら、布端の始末をして、ギャザーテープを縫い付けます。

ギャザーテープは、縫い付けたあと、片側の3本の紐が抜けないように、しっかりしばり、反対側の紐を引っ張ってギャザーを寄せ、窓の幅に合わせます。

紐は、切ってしまっても良いのですが、洗濯の時に伸ばして洗えた方が便利かなと思い、今回は切りませんでした。

⇩ カーテン用のコードタイに巻きつけて、見え難いようにしてあります。

カーテンクリップで留めて、丸カンの部分を突っ張り棒に通して、取り付けます。

⇩ 突っ張り棒のあたりは、シェードカーテンに隠れるので、テキトー。

窓から、春の爽やかな風が通り抜けます。

材料を揃えるには数日かかりましたが、制作時間は、およそ 2時間。

作った甲斐がありました。

便利なもの・・油キレイ

最近、天ぷらなどの揚げ物の調理は少なくなりましたが、それでも年に数回は、大量の油を使います。

そのまま流すと排水口に付着したり、環境にも悪影響なので、困りますよね?

油専用の吸い取り紙、油に溶かして固めて捨てる粉とか色々ありますが、私の一押しは、、、

右側は、十年以上前から使っていたものですが、お取り寄せしようとしたら、販売中止になっていました。

左側は、今回初めて買ってみました。

両方とも、ほぼ原材料は同じで、油に混ぜる事で、洗剤に変わります。

その洗剤で、そのままお鍋も洗えて、排水口に流す事が出来るのです。

廃油の量に応じて、洗浄剤を入れればいいので、少しの油の時でも便利。

排水口の油汚れも抑えられるし、環境にも優しいので、安心ですね。

お惣菜の揚げ物をカリッと温めたい。

鍋底から2cm位の油で、サッと揚げます。

残った油に、小さじ1くらいの、洗浄剤を加えます。 

⇩ まだ透明な状態。

⇩ 水を分量加えると、白濁して石鹸になります。

⇩ かき混ぜて鍋を洗います。

シンク周りなども掃除して、余ったら、そのまま流します。

ゴミにもならないし、環境にも優しい。

近くのお店で見つけられなければ、Amazonや、楽天でも購入出来ます。

デジタルフォトアルバム・・Nixplay

ここ2年のコロナ自粛で、子供達にも会えず、出かける事も出来ず、かなりまいってる、私の母。

何とか元気を出してほしいと思うけれど、感染のことを考えると、色々難しい。

それで、思いついたのが、デジタルフォトアルバム。

私も初めてだったので、どんな物なのか分からなかったものの、色々調べて購入したのが、

Nixplay

米国でシェア No.1 とあったので、これに決定。

母が、一人でもパニクラないように、単純なものが一番。

ポイント1・・・人の気配が消えると、勝手に、OFF。 人の気配を感じると、勝手に、ON。

いちいち電源を切らなくても、年中入れっぱなしで、OK。

ポイント2・・・デジタルフォトアルバムの設置場所に、Wi-Fi環境が有れば、アプリを経由して、離れた所からアルバムに追加出来る。

Nixplay のメルアドが提供されるので、他の家族からも、メール感覚で写真を追加する事が出来るのです。

基本的には、私がオーナーなので、私のスマートフォンの管理画面から、追加、削除が出来るようになっています。

母は何もしなくとも、刻々と家族からの写真が追加されるので、きっと嬉しいはず。

ポイント3・・・画面は回転するので、縦置きにも、横置きにもなります。

設定は、他にも色々なチョイスが有るのですが・・・帯に短し襷に長し・・・で、結局スタンダードなものになりました。

ポイント4・・・リモコンが、後に磁石でくっつき、紛失の心配が無い。

母には無用のリモコンなので、 “触らないでね” と一言。

本体の傾きは、裏についてるワイアーバーで変幻自在。

写真はシャッフルに設定。

何が出てくるかは、アルバムにお任せです。

次の写真までの間隔は、少し気を持たせて、10分にしました。

写真は、200枚以上入れたので、全部見るのには、随分日数がかかりそうですね。

デジタル音痴の母には、最適のプレゼントでした。

百合の花

No. 1

⬇ 大輪のユリの花を1本買って、6日後の写真。

次々に咲いて、ほぼ満開。

⬇ 最後の1輪は、明日にも散りそうですが、買って11日目。

1輪でも、とても存在感があります。

スーパーでの購入なので、400円位。

香りも大好きなので、ナチュラル・フレグランスでプチ贅沢。

足掛け、12日も保って、とってもコスパの良い花。

No. 2

⬆これは買った当日。

お値段、やはり 400円位。

⬆ 一週間経過。 ほぼ満開。

最後の一輪が終わりになるまで、13日間。

次々と花が開く度に、存在感をアピールするかのように、香りが部屋中に広がります。

No. 3

こちらは、控えめに開く、黄色いユリ。

蕾は多いけれど、いつもより少しお安い、300円。

可憐な黄色は、どこか弱々しい。

この、トランペット型のユリは、残念ながら、蕾を2個残して、7日間で終わってしまいました。

No 4

こちらも、いつものバケツの中のお買い得なお花。

400円。

⬇ 一週間経って、ほぼ満開。

今までで一番鮮やかな赤色のユリです。

お花屋さんの大きな冷蔵室のものも、立派で綺麗だけど、私は、スーパーマーケットの入り口の、バケツに入ったお花が好き。

お手頃ですもの。

咲いてしまう前に、早くお家に連れてって!って言われてるよう。

家に帰って、水切りをして花瓶に生けると、待っていたかのように咲き誇り出します。

この度も、よろしくね?

お気に入り・・島添昭義

島添昭義(シマゾエアキヨシ)さん。

面白いアーティスト。

陶磁器や、木製品、紙まで何でも不思議なものに変えてしまう。

ここしばらくコロナ禍で個展など行けていませんが、作品は楽しいものばかり。

この作品は、島添さんの真骨頂とも言えるもの。

陶器と木を組み合わせて出来ています。

⬇ ベロは、靴べら。

靴べらは漆塗り。

磁石がはめ込まれていて、口に差し込むと、くっつく仕組み。

⬇ 更に、帽子を上げると・・・

⬇ 印鑑入れに。

玄関での宅配便の受け取りなどで、重宝します。

飾って眺めるだけの物は、時を経ると飽きて来ますが、実用性も兼ね備えたものは、使えば使うほど愛着が生まれます。

もう一つ、島添さんの作品で愛用しているのは、ハサミ。

これも、磁石でくっついています。

使って使って、ハサミが壊れ、黒いハサミを見つけるのに、とても苦労しました。

このハサミは、二代目です。

ハサミの置き方で、鳥の表情が変わるので楽しい。

島添さぁん!

次の個展、楽しみにしてますよ!

http://www.re77net.com/shimazoe/what.html

からくり人形のワイン栓

昔、ワインに凝ってた頃に手に入れた、からくり人形式の、ワイン栓。

結局、ワインの味は、判らず仕舞いでしたが、可愛いワインストッパーが手元に残った事は、収穫。

イタリアのアンリ社(Anri)製のものです。

天然木の手彫りですので、同じものでも微妙に顔が違います。

使ってみた事も有りますが、抜く時の力で、ポキンと折ってしまいました。

う〜ん。 残念ながら、実用向きではありません。

でも、珍しいし、キッチンのオーナメントとして、話題にもなるので、飾って楽しんでいます。

ちょっと楽しいからくりをお見せしますね。

⬇ 何気ないようにも見えますが・・・

⬇ このように、後ろにツマミや紐が付いていて、これがバネに作用することで人形が動きます。

⬇ つまみを指で押し下げると、人形の仕掛けが動きます。

⬇ こちらは、飲んベェのオッサン。

⬇ えーと、えーと・・何か調べ物をしているの?

⬇ バイオリン弾き。

⬇ ドンファンの紳士。

⬇ 上目使いが、妖しい。

⬇ こちらは恋人たちですが・・・

⬆ ツマミを目一杯引いても、唇が届かない、二人。

すぐれもの・・クモの巣ジェット

おばけ屋敷や、オカルト、スリラー物には欠かせない不気味なもの。

クモの巣

でも、もっと気持ち悪いのが、蜘蛛。

夜、部屋の中で蜘蛛を見たら、絶対眠れない。

だから、ティッシュを持って、やっつけるまで追いかける。

でもこの春、久しぶりに、直径10センチ位の、ジャンボな蜘蛛を見つけて、立ちすくんでしまった。

逃げ足も早いし、潰したら内臓が飛び散りそうで、それこそ私にとっては、ホラー級。

結局その日は、ダーリンを呼びに行ってる間に見えなくなってしまい、私は、眠剤を飲んで寝るハメに。

それで、改めて蜘蛛の殺虫剤を、じっくり探してみることにした。

そして、ドラッグストアーで見つけたのが、 クモの巣ジェット。

今までは、キンチョールやコックローチで追いかけていたが、一度や二度吹きかけても、元気に逃げて行く。

でも、クモの巣ジェットは、一度命中させれば、すぐにフラフラし出すし、逃げても必ずどこかで、ご昇天、、。

そして、もっと画期的なのは、外でも効果を発揮する事。

シリコンが入っているので、滑って巣を固定できなくなるらしい。

家の軒下など、いつも同じ所に巣を張り、悩みのタネだったが、板やコンクリに吹き付けておけば、当分巣を張る事は無い。

今年春先に買って来て、すぐ吹き付けたが、未だに巣を張っていない。

友人宅では、大蜘蛛はゴキブリを食べてくれるから、益虫として、居候を許してるそう・・・。

ヒェ~!

ゴキブリを食べてる蜘蛛を想像した時点で、アウト!

というわけで、今は、蜘蛛を見つけたら、クモの巣ジェットを一発お見舞して、安らかな日常に戻れるのです。

てな事を言いながら、私のヴェネチアングラスの、虫コレクションには、ちゃんと蜘蛛もいますよ?

虫と言えば、欠かせません。(ガラスの虫たち 2019年9月参照)

血が通っていない物は、怖くない。

人間とは逆ね。

電話機

驚いた事に、我が家の電話は、つい数年前までダイヤル回線でした。

各部屋にある古い電話機を、そのまま使いたかったから。

実際は殆んど携帯電話を使っていましたし、ものによっては雑音など多く、電話としての体をなしていなかった物も有ったのですが、インテリアとして、なかなかの物だったので残しておいたのです。

今でも使えるものばかりですが、家の増改築と共にダイアル回線を残しておくのが難しくなり、やむなく光回線に変換。

残念ながら、アンティークの飾り物になってしまいました。

⬇ 本体は鋳物で出来ているので、とっても重い。

⬇ 電話付きの宝石箱。

お出掛けの時に忘れないよう、アクセサリーなど、その日のチョイスを入れておきます。

⬇ こちらは今でもベッドルームの枕元でランプとして使っています。

全てヨーロッパのものなので、デザインや色合いなど細部にまで工夫が凝らされています。

⬆ 装飾の皮革も、劣化して破れてしまいました。

⬆ シンプルでエレガントな木製のもの。

これらは全て数年前まで電話として使っていて、私の生活の中にしっかり溶け込んでいた物だったのです。

もう、懐かしい呼び鈴は聞く事が出来ないけれど、これからも静かな想い出として、大切にするつもり。

便利なもの・・fire tv stick

2020年、今年最後は、私がつい最近知った、ホヤホヤのホットな情報をご披露。

2018年9月の “Netflixに夢中”  のお話は記憶にありますか? (ブログ参照)

Netflixは、有料配信のネットテレビですが、今や他にもネット配信はたくさんあります。

amazon prime video、hulu,U-NEXT、YOUTUBE、などなど。

これらは、パソコンやスマホなら問題なく見る事が出来ますが、画面が小さくて物足りない。

でも、TVで見る為には、インターネット対応の上に、そのアプリが入っていなければならないのです。

今や、40インチのTVが、新品でも2万円台で手に入る世の中。

なのに、Wi-Fi対応で、ネット配信のアプリ内蔵となると、グッッと値が上がってしまいます。

それを、この ファイアーTVスティックが、実現してくれるのです。

お値段は 5,000円位。

発売されて、もう2年も経つのに、こんな便利な物を知らなかったなんて・・

教えてくれた友人に感謝!

今、家にあるテレビで、色々なネットTVが見られるのは、リビングルームの1台だけ。

でも・・・・

部屋に WiFi 環境があって、TVにHDMI の差込口さえあれば、古いテレビでもネットTVにつながっちゃうのです。

Netflix は既に契約済みだし、Amazonも、送料無料の Amazon Prime 会員なので、Prime Video や Prime Music も権利有り。

嬉しくて、2個買っちゃいました。

Fire TV Stick を、家事室と寝室の、2台のTVに差し込んで、簡単な設定が済めば、完了。

これで、私のテリトリーは完璧!

⬇ こちらは、2011年製のTV。

TVしか映らなくて、つまらないから買い換えようと思ってたのに、fire tv stick のおかげで、ネットTV対応に生まれ変わりました。

リビングルームと家事室を行ったり来たりの時に、両方で ネットTV が見られたら嬉しいでしょう?

それに、別の部屋にもあれば、チャンネル争いもしなくなり、夫婦円満・・・??

IT 音痴の夫の TV にも、付けてあげよっか ☺

すぐれもの・・・Ergo Rest

パソコンは楽しいけれど、すぐに腕がイラッと来ませんか?

マウスを動かしたり、タッチタイピングをしてると、首、肩、ひじ、手首がだるーくなります。

それを助けてくれるのが、このアームレスト。

フィンランド製の ErgoRest

マウスパットとアームレストが一体になって、腕の動きに合わせてスムーズに動きます。

ても、十数年使って、アームレストはボロボロ。

諦めていたら、何とまだ、同じ物が売られていたのです。

さすが、堅実、堅牢な北欧製。

私が買った頃は、グレーしか無かったけれど、今は、6色もあってカラフル。

今回は、デスクスタンドの色に合わせて、明るいグリーンをチョイス。

骨組みのアームをかなり久しぶりにお掃除してあげました。

うれしいー! 

実は、この話には裏があり、はじめ某アジア製のものに買い替えたのです。

↓ お値段は、エルゴレストの5分の1位。

その時は、どれでも同じかなと思って購入したのですが、使ってみたら、アームの動きのスムーズさが全然違う。

初めに良いものに出会ってしまうと、気に入らないものを使い続けるのは、とってもストレスフル。

迷った末、やはりもう一度、エルゴレストが欲しいと思って探していたら、まだ、そのままの形で、しかも替えパットまでありました。

10数年も経つのに。

日本のメーカーなら有り得ない。

替えパットだけの注文なので、お値段も 3分の1 で済みました。

ヨーロッパの人々の、良いものを長く使い続けるという、凛としたポリシーには本当に感服致します。

この先もずっと、私の腕をよろしくね。

⬇ オンラインショップはこちら。

http://www.ergorest.jp/products/

便利なもの・・パンスライサー

今、大人気の 生食パン。 

耳までフワフワで、その場でかぶりつきたくなります。

でも切ってもらえない事が多いので、大抵は帰ってから適当な大きさに切らなければなりません。

上等なパン用ナイフを持っていても、そのまま切ったら、ギザギザで大きさもまちまち•••で、折角足を運んで買いに行ったのにガッカリ、何て事しきり。

そこでこの、パンスライサー。

これが優秀なのは、横切りである事。

以前、縦にナイフを入れるスライサーを買った事が有るのですが、パンが潰れて使い物になりませんでした。

でも横切りだと、パンの重みで手を軽く添えただけで、きれいに切れる。

⬇ 又、厚みも 1㎝ から3㎝ まで 5mm毎に5段階あります。

下敷きになる板を、希望の厚さに合わせて、溝にナイフを入れてスライス。

⬇ このナイフは刃渡り、約34cm。

焼き立てのパンは、お店で切ってもらえない事が多いので、このスライサーと長いナイフが有るととても便利。

でも、袋に水蒸気が立ち込めているパンは、待ちきれずにガブリと行きたくなりますよね?

可愛いもの・・DIY お気に入りの道具

日々の生活をほんのチョッピリ楽しみたい。

使うのが楽しくなるような小物。

今回は、大好きな DIY の道具。

これは、トンカチ。

適度な重さもあり、充分実用に値します。

柄の部分をクルクルっと回して外すと、中からドライバーや十文字など入っていて、取りに行くのが面倒くさい時に便利。

⬇ これは、ホウキとチリ取りのセット。

⬇ 外すと、チリ取りはハンサムボーイ。

玄関にホウキは置きたくないけれど、これなら隅っこに置いても、許される気がする。可愛いもん!

以上は2つとも、ヨーロッパ生まれの Pylones(ピローヌ)のもの。

ヨーロッパのデパートには、ほぼ必ずある売り場です。

街の通りのオンリーショップなら、売り場も大きく、ところ狭しと色々な物が並んでいますよ?

2019年5月のブログの、枝切り鋏やスコップなども pylones(ピローヌ)のもの。

荷物になるので、欲しくても諦める物が多くて残念。

⬇ さて、こちらは MADE IN JAPANの優れもの、UTELIES(ユーティレス) のハンディーのこぎり

それぞれ、メタル用(スティールパイプなど)、木用(枝切り、板など)、クラフト用(ダンボールなど)と色で区別されていて、チョットの時にとても便利。

見た目は可愛いし、結構タフなので、お役立ちアイテムです。

こういう道具が有ると、面倒と思う仕事も少しやる気になるのが、不思議ね。

梁で遊ぶ動物たち

私のお気に入り。

段差のある所にしか置けない、オブジェ。

木彫りですが、ずっと西日の当たる所に置いているので、すっかり色も褪めてしまいました。

浴室の吹き抜けから、覗き込んでいます。

ちょっとした段差の所に置くと可愛いので、今でもよく買います。

でも、掃除中、ほんの少し触れただけなのに落として割れてしまい、何度も悲しい思いをしました。

今は、普段触れない高いところに置くとか、下に両面テープで固定するとか工夫しています。

↑ これは、もとは蛙と亀が釣りをしてたのですが、亀を割ってしまい、蛙だけになってしまいました。 

アヒルも2羽が見つめ合って座っていたのに、ある時、突然一人ぼっちに。

相棒は替わったけれど、吹き抜けの梁の上で、仲良く暮らしています。

実は、この梁は設計上、吹き抜けの補強の為に不可欠なもので、壁の中に隠すか外に出すかの選択を促されたのですが、動物達の座る格好の場所として、チョイス。

↓ 反対側の梁には、悪戯な猫が下を覗き込んでいます。

可愛いので、ツイあちこちに置いてしまいます。

↓ キッチンで、ワイワイガヤガヤ。

↓ 格子ガラスの桟で、シレーっと並ぶ猫。

↓ 額の上でも猫が寝そべっています。

↓ 洗面所では、ヒトデが待ってますよ?

モスキート・マグネット・・蚊誘引捕獲機

過去何回か掲載した、最近ハマっているガーデニング。

悩みは今の時期の、蚊対策。

何故か他の人が刺されなくても私だけは刺される。

どれだけ美味しいのか、私の血!

庭で、10秒立ってたら、絶対刺される。

だから、ちょっとの間でも、足踏み足踏みしながらの庭作業。

ゆっくり仕事をしたい時は、蚊取り線香を最低3ヶ所周りに置いて、どちらからの風にも対応。

蚊帳のような網で出来てるウェアも持ってるけど、意外と風は通らない。

暑い!

そこで今年から取り入れた蚊取り機。

モスキートマグネット。

名前の通り、蚊を引き寄せる。

メカニズムは簡単。

ガスを燃やして蚊の好きな二酸化炭素を放出する。

すると、半径30m位のエリアから蚊が集まって来る。

モスキートマグネットの傍まで来たら、更に蚊の好きな匂いで誘い込み、吸い込んで捕獲する。

はじめの数日は効果を感じなかった。

むしろ、蚊を集めてるので、刺されまくり。

効果は、2週間目くらいから。

あれ? 刺されない・・

蚊の一生を調べてみると、産み付けられた卵は、約一週間で羽化して、その後3日位で卵を産むらしい。

なので、親蚊と子蚊と孫蚊くらいの時間を経ると、周りに卵も蚊も居なくなるという仕組み。

勿論、蚊は空を飛んで来るので、いなくなる事は無いと思うが、身を以って効果を感じている。

稼働してから、3週間が経った。

今日、天気が良かったので短時間ではあるが、庭いじりをしても、蚊に刺されなかった。

3週間で、8キロ入りのプロパンガスが無くなるので、取り替える手間はかかるが、チワポメのハナちゃん(新しい家族)も庭で遊べるので、継続使用決定!

多分近所の人も、何も知らずに今年は蚊が少ないと思っているんじゃないかしら?

大切なもの・・母の手作り

先日クローゼットの中から、母が昔、私に作ってくれた、レースの手袋が出て来ました。

なかなか使う機会が無いのですが、とても気に入っているので、大事にしています。

そういえば、母も色々な事をしてたなぁ・・ 

手作りが好きだったみたい。

私は、母の影響を受けているのかも。

高校生くらいまでは、ほとんど母の手作りの服を着てましたし、私が結婚して家を出てからは、色々と習い事をしていました。

気に入ったものは、これちょーだい!ともらってきて、今も私の家に色々あります。

↓ レース編みのランチョンマット

↓ パンフラワー

↓ これは、モラというもの。

モラはパナマの伝統的な手芸です。

キルトとカットワークと刺繍を合わせたような作り方をしますが、南米の民族衣装を思わせる鮮やかな色合いが特徴です。

このように、布をカットして下の布の色を見せたり、上から布をアップリケのように縫い付けて柄を作ります。

布端は、ほつれないように内側に折って縫い付けるので、本当に手の込んだものなのです。

ペルーでは、布を幾重にも重ねてカットして柄を作り出し、敷物や衣装を作ってお嫁に持って行くそうです。

↑ これは、私のつなぎ服の背中に縫い込んだもの。 

世界でたった一つのものになりました。

テニスウェアにしています。

↓ ポーチにもしました。

母はもう、目が疲れて細かい事はしなくなり、もっぱら健康維持に努めています。

これらの手作りは、今は私の大切な宝物となりました。

ガーデニングに挑戦・・その1

今、まさに世界中でコロナウィルスが席巻している中、運良く私は今のところ健康そのもの。

なるべく人混みには行かないようにしているので、庭いじりに精が出ます。

これは、今年初めて挑戦した寄せ植え。

ラナンキュラス 2株、ブルーデージー 3株、サルビアボルドー 2株。

↑ラナンキュラス
↑サルビアボルドー
↑ブルーデージー。蕾は沢山あります。

結構、ギュギュッと詰めないと寄せ植えらしくならない。まだ、少しスカスカ。

ガーデニングを始めて、2度目の春を迎えました。

実はこの前、ずっと放りっぱなしにしていた植え込みが気になり、スコップを手に掘り起こそうとしましたが、小さな姫ツバキでも根は深い。

とても私には無理でした。

それで餅は餅屋の庭師さんにお願いして、根ごと取り除いてもらい、きれいさっぱり。

ここに、防草シートを張り、直径50cm位の穴を開け、植え込みをいくつか作って、寄せ植えにする計画。

周りには小石を敷いて、草が生えにくいようにします。

本当は、専門のガーデナーにお任せしたら、それは素敵になるのでしょうが、そういう事を自分でやってみたいのが、私。

花は直植えにしますが、防草シート自体にどの位の透水性が有るのかは、花の様子を見ないとわからない。

水やりが必要となれば、水やりタイマーのセッティングが必須となるし(2018年12月ブログ掲載)、そうなると、今ある埋め込み散水栓を立水栓に変えなければならない・・と、問題山積み。

でも全部自分でしたい。

DIYが大好きだし。

これからも、現在進行形を少しずつお知らせしたいと思いますが、何せ時間と体力のいる仕事。

一つ一つじっくりこなして行くつもりです。

リモージュボックス・・Part 2

今回は、私のコレクションの中からお気に入りのいくつかをご覧下さい。

高さ 6.5 cm 幅 4cm

↑ この小さなダルメシアンの犬小屋には、ヒヨコ達が遊ぶ姿まで描かれています。

細かい風景が印象的な、何気ないボックス。

でも、開けたら 中には可愛い香水瓶が入っているのです。

もともとは、貴族の子供達のおままごと道具として作られていたそう。

でも、いつの間にか大人達をも虜にしてしまったのですね。

↓ 乳母車を覗くとちゃんと赤ちゃんもいますよ?

すやすや

赤ちゃんができた人にプレゼントしたくなりますね。

↑ バスケットに色々詰めてピクニックはいかが?

バスケットの幅は 長いほうで 6.5 cm

もう、こうなったら子供より、絶対大人の方が楽しいはず・・と思いませんか?

↑ これには一体何が入っているのかしら?

可愛いスケート靴!