手作り大好き・・リフォーム

今、はまってるもの。

リフォーム。

気に入ってるスカートやパンツが、毎年いくつか、サイズアウト!

流行が終わったなら仕方ないけれど、その前にウエストがパンパンになって、しまいには、どうやってもチャックが上がらない。

普段着は、ほぼ、スポーツウェアーで、伸縮するから、問題なし。

でも、フォーマルやパーティーウェアーは、一度しか着ていないのに、ふと思い出して着ようとしたら、あ~ぁ! はまらない。

そんな服がどれだけ多い事か、、、

そこで最近、刺繍を休んで、(ブログ参照) お直しに邁進中。

丁度、これから取り掛かる物があるので、手順をご披露。

これは、大昔の Dior のパンツ。

両サイドの模様は刺繍で、全体にラインストーンが散りばめられています。

超が付く派手なパンツなので、今まで片手ほども着ていない。

さんざん眺めた挙げ句、ホォ~、ベルトを取り外せば大分伸びそう。

⇩ フロントを残して、ベルトをほどいて外し、切り取ります。

最近は、オーバーブラウスしか着ないので、ウエストはいい加減でもOK。

ベルトを外してみると、思っていた以上に伸びる! キャッ! 嬉しい💓

外したベルトの代わりに、ゴムベルトを付けます。

もとのサイズより 10cm 以上は伸びたので、今の私のウエストから考えて、あと 5cm は伸びしろが有ります。

フフッ! 一生お直し無しで行けそう。

、、、、、、かな? 

オッと、少し緩めだから(😄)、ベルト通しもつけなくちゃ。

⇩ ベルトから外した布の接着芯を引き剥がし、ベルト通しに使用。

少しイレギュラーだけど、伸びるから何とかなりそう。

⇩ 布全部使って、6本作れました。

⇩ ゴムベルトは少し幅が違うけど、気にしない。

セーターやブラウスで隠しちゃうもん。

ミシンをかける前に、ベルト通しも付けなければね。

⇩ ベルト通しは、表側のゴムの中に縫い込みます。

⇩ ミシン掛けが綺麗に出来るように、仕付けをします。

⇩ デニム部分は、直線縫いでしっかり止めて、ゴムベルトは、伸び易いようにジグザグ縫いにします。

⇩ 最後に、ベルト通しをクルッと裏に回し縫い付けて、終了。

カラフルな刺繍糸で綾なす模様は、目が覚めるよう。

ピュアホワイトのシャツブラウスかセーターを合わせて、カジュアル感を出せば、着る機会も増えそう。💓

お買い物・・・L’Objet のレードル

コロナを言い訳に、この頃以前より増した、通販のポチ。

特に、この前、イギリスのショップから取り寄せたシューズ以来(Kat Maconie)、すごく身近になった海外からのお取り寄せ。

今回は、イケてるレードルを見つけてポチ。

ショップはフランスから。(やはり、4日で届いた。速い!)

L’Objet(ロブジェ)のコレクション。

ステンレス鋼の24金メッキです。

24金メッキはとても長保ち。

18金メッキのように、黒ずまない。

ゴシゴシ擦らなければ、生きてる間は、使えると思う。

お揃いの、サラダサーバーセットも有ったけれど、前に買ったお気に入りがあるので、断念。

出してみれば、ブランドが違うのに、よく似たデザイン。

好みだから、こうなるのね。

⇩ だいぶ前に、L’Objet のキラキラの 塩・コショー入れも購入しましたが、まだ一度も使っていません。。

全身ラインストーンまみれで、バブリー。

でも、考えてみれば、食卓で 塩・コショーする事って、ほとんど無いかなぁ、、、

というか、気合いの入った時しか使わないし。

でも、気合いの入った料理なんて、ここしばらく作った事無いじゃない!

いやん! 一生出番がないかも。

L’Objet は、他にも色々なジャンルの物が有ります。

私は、ステーショナリーなどの小物も好きなので、ペーパーナイフやクリップも、L’Objet のものを愛用しています。

クリップには、お出かけの時の家族への伝言を挟みます。

残念ながら、殆どメールで済んでしまいますが。

⇩ キャンドルは、使い切ったら小物入れになります。

素敵な香りが立つので、就寝前のアロマヒーリングになり、優しい眠りにいざなわれます。

日用品は、普段頻繁に手にするものなので、すべてお気に入りに囲まれていたい。

⇩ 見るだけでも楽しい、L’Objet のホームページは、こちら。

https://www.l-objet.com/collections/serving-utensils

購入は、輸入代行 FARFETCH から。

https://www.farfetch.com/jp/shopping/women/lobjet/items.aspx

手作りカーテン

以前、クロテッドクリームのセッティングで使った窓辺。(クロテッドクリーム)

⇩ 夜は、全く外から遮断。

⇩ 昼は、ロールカーテンで、明かりを取ります。 

でも、春になると、窓を開けて爽やかな風を通したい。

ロールカーテンを下ろしたまま窓を開けると、風でパタパタ音がして、鬱陶しい。

⇩ ロールカーテンを上げると、玄関ポーチです。

家の中が丸見えなので、気が抜けない。

・・というわけで、思い立ったが吉日、薄手のカーテンを作ることにしました。

⇩ 数年前のリフォームで余ったカーテン生地を使います。(カーテン

⇩ 今回は、窓も然程大きくないので、突っ張り棒にカーテンを取り付けることにしました。

⇩ 幅や長さなど決めたら、布端の始末をして、ギャザーテープを縫い付けます。

ギャザーテープは、縫い付けたあと、片側の3本の紐が抜けないように、しっかりしばり、反対側の紐を引っ張ってギャザーを寄せ、窓の幅に合わせます。

紐は、切ってしまっても良いのですが、洗濯の時に伸ばして洗えた方が便利かなと思い、今回は切りませんでした。

⇩ カーテン用のコードタイに巻きつけて、見え難いようにしてあります。

カーテンクリップで留めて、丸カンの部分を突っ張り棒に通して、取り付けます。

⇩ 突っ張り棒のあたりは、シェードカーテンに隠れるので、テキトー。

窓から、春の爽やかな風が通り抜けます。

材料を揃えるには数日かかりましたが、制作時間は、およそ 2時間。

作った甲斐がありました。

からくり人形のワイン栓

昔、ワインに凝ってた頃に手に入れた、からくり人形式の、ワイン栓。

結局、ワインの味は、判らず仕舞いでしたが、可愛いワインストッパーが手元に残った事は、収穫。

イタリアのアンリ社(Anri)製のものです。

天然木の手彫りですので、同じものでも微妙に顔が違います。

使ってみた事も有りますが、抜く時の力で、ポキンと折ってしまいました。

う〜ん。 残念ながら、実用向きではありません。

でも、珍しいし、キッチンのオーナメントとして、話題にもなるので、飾って楽しんでいます。

ちょっと楽しいからくりをお見せしますね。

⬇ 何気ないようにも見えますが・・・

⬇ このように、後ろにツマミや紐が付いていて、これがバネに作用することで人形が動きます。

⬇ つまみを指で押し下げると、人形の仕掛けが動きます。

⬇ こちらは、飲んベェのオッサン。

⬇ えーと、えーと・・何か調べ物をしているの?

⬇ バイオリン弾き。

⬇ ドンファンの紳士。

⬇ 上目使いが、妖しい。

⬇ こちらは恋人たちですが・・・

⬆ ツマミを目一杯引いても、唇が届かない、二人。

すぐれもの・・クモの巣ジェット

おばけ屋敷や、オカルト、スリラー物には欠かせない不気味なもの。

クモの巣

でも、もっと気持ち悪いのが、蜘蛛。

夜、部屋の中で蜘蛛を見たら、絶対眠れない。

だから、ティッシュを持って、やっつけるまで追いかける。

でもこの春、久しぶりに、直径10センチ位の、ジャンボな蜘蛛を見つけて、立ちすくんでしまった。

逃げ足も早いし、潰したら内臓が飛び散りそうで、それこそ私にとっては、ホラー級。

結局その日は、ダーリンを呼びに行ってる間に見えなくなってしまい、私は、眠剤を飲んで寝るハメに。

それで、改めて蜘蛛の殺虫剤を、じっくり探してみることにした。

そして、ドラッグストアーで見つけたのが、 クモの巣ジェット。

今までは、キンチョールやコックローチで追いかけていたが、一度や二度吹きかけても、元気に逃げて行く。

でも、クモの巣ジェットは、一度命中させれば、すぐにフラフラし出すし、逃げても必ずどこかで、ご昇天、、。

そして、もっと画期的なのは、外でも効果を発揮する事。

シリコンが入っているので、滑って巣を固定できなくなるらしい。

家の軒下など、いつも同じ所に巣を張り、悩みのタネだったが、板やコンクリに吹き付けておけば、当分巣を張る事は無い。

今年春先に買って来て、すぐ吹き付けたが、未だに巣を張っていない。

友人宅では、大蜘蛛はゴキブリを食べてくれるから、益虫として、居候を許してるそう・・・。

ヒェ~!

ゴキブリを食べてる蜘蛛を想像した時点で、アウト!

というわけで、今は、蜘蛛を見つけたら、クモの巣ジェットを一発お見舞して、安らかな日常に戻れるのです。

てな事を言いながら、私のヴェネチアングラスの、虫コレクションには、ちゃんと蜘蛛もいますよ?

虫と言えば、欠かせません。(ガラスの虫たち 2019年9月参照)

血が通っていない物は、怖くない。

人間とは逆ね。

美味しいもの・・・shodai bio nature の ミルティペタル

道路脇に紫陽花(アジサイ)の花が咲き出すと思い出す、美味しいもの。

紫陽花の、ミルティペタル。

毎年、6月だけの定番。

花びらを形取ったチョコレートです。

先ずは、蓋を開けた時の驚き。

私は、何度も見ているのに、それでも毎回ワクワクのファンタジーを与えてくれます。

shodai bio nature (ショウダイビオナチュール)のこだわり。

それは、オーガニック をとことん追求する事。

この鮮やかな色も、自然のもの。 

それぞれ、ブルーベリー、ラベンダー、茶葉の香りなど感じながら味わえる。

微妙なカーブは、舌の上にしっくり乗って、ゆっくり溶けて行く。

旬のフルーツやセレモニーに合わせて、年に数回プロデュースされる、特別な一箱。

小さな箱に詰まった、いっぱいの幸せ。

⬇ 外箱

⬇ 本体。

⬇ 注文時に入力すれば、進物用の紙袋も入れてくれます。

オンラインショップは、こちら。

https://shodaibionature.net/

手作り大好き・・手作り布絵本····その2

前回に引き続き、手作り布絵本、2冊目のご紹介。

久しぶりに、ネットで検索してみたら、今や手作り布絵本の製品や、キットが溢れるように出ているのですね。

内容も、材料など多様になって、とても興味深いものになっています。

⬇ 2冊目の表紙はネズミさん。

お目当てはチーズ。

⬇ 5匹で仲良く食べようね。

⬇ ページをめくると、りんごの木。

カゴの中には、いくつ?

⬇ おにぎりが、いつつ。

⬇ 3つ残ってるよ?

何個食べたかな?

⬇ 牛が5頭。

⬇ 柵の外には何頭?

⬇ リスさんたちが、ドングリを食べるよ?

⬇ どんぐり足りるかな?

最近は、アジア製の布絵本で、とても手の込んだ製品が販売されていて、何か少しがっかりです。

同じような製品と比べると、材料費にもなりません。

少し淋しいけど、表題通り私は、手作り大好き女子! 

これからも、色々なものに挑戦して行きたい。

手作り大好き・・手作り布絵本····その1

これは、私が作った手作り絵本。

2018年3月に掲載した ” 色鉛筆 ” と同じ、FELISSIMO のオンラインショップで購入したキットで作りました。

布や刺繍糸、型紙など、全て揃っているので、ハサミと根気さえ有れば、すぐに始められます。

⬇ 手袋に手を入れると、家族全員にいのちが吹き込まれます。

⬇ 本をめくると、バースデーケーキ。

子供が大好きなマジックテープで、ビリッ!バリッ!と取ったり付けたり。

⬇ あれあれ? フルーツだけ食べちゃった!

⬇ 今日はお天気が良いので、お庭で花壇を作りましょう?

⬇ あれあれ? もうお花が咲いちゃった!

お庭いじりでおなかが空いたよ?

⬇ お花を見ながら、お弁当。

中には何が入っているのかな?

⬇ うわぁ! おいしそう。 

色々入ってるね。

僕、好き嫌いは言わないよ?

⬇ あれあれ? もう食べちゃった!

⬇ クリスマスには ツリーを飾るよ?

⬇ キラキラ、たくさん飾ったよ?

こんな感じの絵本、子供が小さい時に読み聞かせましたよね?

これは、子供が生まれて、可愛いさかりに、我が子のために作り始めました。

でも、なかなか時間が取れず、出来上がりには何年もかかったので、とうとう子供が手にすることはありませんでした。

仕上げたのは、私の自己満足ですが、手にすると何か心がほっこりします。

結局、2冊仕上げましたので、次回もう一冊、ご紹介しますね?

お楽しみに。

便利なもの・・fire tv stick

2020年、今年最後は、私がつい最近知った、ホヤホヤのホットな情報をご披露。

2018年9月の “Netflixに夢中”  のお話は記憶にありますか? (ブログ参照)

Netflixは、有料配信のネットテレビですが、今や他にもネット配信はたくさんあります。

amazon prime video、hulu,U-NEXT、YOUTUBE、などなど。

これらは、パソコンやスマホなら問題なく見る事が出来ますが、画面が小さくて物足りない。

でも、TVで見る為には、インターネット対応の上に、そのアプリが入っていなければならないのです。

今や、40インチのTVが、新品でも2万円台で手に入る世の中。

なのに、Wi-Fi対応で、ネット配信のアプリ内蔵となると、グッッと値が上がってしまいます。

それを、この ファイアーTVスティックが、実現してくれるのです。

お値段は 5,000円位。

発売されて、もう2年も経つのに、こんな便利な物を知らなかったなんて・・

教えてくれた友人に感謝!

今、家にあるテレビで、色々なネットTVが見られるのは、リビングルームの1台だけ。

でも・・・・

部屋に WiFi 環境があって、TVにHDMI の差込口さえあれば、古いテレビでもネットTVにつながっちゃうのです。

Netflix は既に契約済みだし、Amazonも、送料無料の Amazon Prime 会員なので、Prime Video や Prime Music も権利有り。

嬉しくて、2個買っちゃいました。

Fire TV Stick を、家事室と寝室の、2台のTVに差し込んで、簡単な設定が済めば、完了。

これで、私のテリトリーは完璧!

⬇ こちらは、2011年製のTV。

TVしか映らなくて、つまらないから買い換えようと思ってたのに、fire tv stick のおかげで、ネットTV対応に生まれ変わりました。

リビングルームと家事室を行ったり来たりの時に、両方で ネットTV が見られたら嬉しいでしょう?

それに、別の部屋にもあれば、チャンネル争いもしなくなり、夫婦円満・・・??

IT 音痴の夫の TV にも、付けてあげよっか ☺

すぐれもの・・・Ergo Rest

パソコンは楽しいけれど、すぐに腕がイラッと来ませんか?

マウスを動かしたり、タッチタイピングをしてると、首、肩、ひじ、手首がだるーくなります。

それを助けてくれるのが、このアームレスト。

フィンランド製の ErgoRest

マウスパットとアームレストが一体になって、腕の動きに合わせてスムーズに動きます。

ても、十数年使って、アームレストはボロボロ。

諦めていたら、何とまだ、同じ物が売られていたのです。

さすが、堅実、堅牢な北欧製。

私が買った頃は、グレーしか無かったけれど、今は、6色もあってカラフル。

今回は、デスクスタンドの色に合わせて、明るいグリーンをチョイス。

骨組みのアームをかなり久しぶりにお掃除してあげました。

うれしいー! 

実は、この話には裏があり、はじめ某アジア製のものに買い替えたのです。

↓ お値段は、エルゴレストの5分の1位。

その時は、どれでも同じかなと思って購入したのですが、使ってみたら、アームの動きのスムーズさが全然違う。

初めに良いものに出会ってしまうと、気に入らないものを使い続けるのは、とってもストレスフル。

迷った末、やはりもう一度、エルゴレストが欲しいと思って探していたら、まだ、そのままの形で、しかも替えパットまでありました。

10数年も経つのに。

日本のメーカーなら有り得ない。

替えパットだけの注文なので、お値段も 3分の1 で済みました。

ヨーロッパの人々の、良いものを長く使い続けるという、凛としたポリシーには本当に感服致します。

この先もずっと、私の腕をよろしくね。

⬇ オンラインショップはこちら。

http://www.ergorest.jp/products/

可愛いもの・・DIY お気に入りの道具

日々の生活をほんのチョッピリ楽しみたい。

使うのが楽しくなるような小物。

今回は、大好きな DIY の道具。

これは、トンカチ。

適度な重さもあり、充分実用に値します。

柄の部分をクルクルっと回して外すと、中からドライバーや十文字など入っていて、取りに行くのが面倒くさい時に便利。

⬇ これは、ホウキとチリ取りのセット。

⬇ 外すと、チリ取りはハンサムボーイ。

玄関にホウキは置きたくないけれど、これなら隅っこに置いても、許される気がする。可愛いもん!

以上は2つとも、ヨーロッパ生まれの Pylones(ピローヌ)のもの。

ヨーロッパのデパートには、ほぼ必ずある売り場です。

街の通りのオンリーショップなら、売り場も大きく、ところ狭しと色々な物が並んでいますよ?

2019年5月のブログの、枝切り鋏やスコップなども pylones(ピローヌ)のもの。

荷物になるので、欲しくても諦める物が多くて残念。

⬇ さて、こちらは MADE IN JAPANの優れもの、UTELIES(ユーティレス) のハンディーのこぎり

それぞれ、メタル用(スティールパイプなど)、木用(枝切り、板など)、クラフト用(ダンボールなど)と色で区別されていて、チョットの時にとても便利。

見た目は可愛いし、結構タフなので、お役立ちアイテムです。

こういう道具が有ると、面倒と思う仕事も少しやる気になるのが、不思議ね。

梁で遊ぶ動物たち

私のお気に入り。

段差のある所にしか置けない、オブジェ。

木彫りですが、ずっと西日の当たる所に置いているので、すっかり色も褪めてしまいました。

浴室の吹き抜けから、覗き込んでいます。

ちょっとした段差の所に置くと可愛いので、今でもよく買います。

でも、掃除中、ほんの少し触れただけなのに落として割れてしまい、何度も悲しい思いをしました。

今は、普段触れない高いところに置くとか、下に両面テープで固定するとか工夫しています。

↑ これは、もとは蛙と亀が釣りをしてたのですが、亀を割ってしまい、蛙だけになってしまいました。 

アヒルも2羽が見つめ合って座っていたのに、ある時、突然一人ぼっちに。

相棒は替わったけれど、吹き抜けの梁の上で、仲良く暮らしています。

実は、この梁は設計上、吹き抜けの補強の為に不可欠なもので、壁の中に隠すか外に出すかの選択を促されたのですが、動物達の座る格好の場所として、チョイス。

↓ 反対側の梁には、悪戯な猫が下を覗き込んでいます。

可愛いので、ツイあちこちに置いてしまいます。

↓ キッチンで、ワイワイガヤガヤ。

↓ 格子ガラスの桟で、シレーっと並ぶ猫。

↓ 額の上でも猫が寝そべっています。

↓ 洗面所では、ヒトデが待ってますよ?

大切なもの・・母の手作り

先日クローゼットの中から、母が昔、私に作ってくれた、レースの手袋が出て来ました。

なかなか使う機会が無いのですが、とても気に入っているので、大事にしています。

そういえば、母も色々な事をしてたなぁ・・ 

手作りが好きだったみたい。

私は、母の影響を受けているのかも。

高校生くらいまでは、ほとんど母の手作りの服を着てましたし、私が結婚して家を出てからは、色々と習い事をしていました。

気に入ったものは、これちょーだい!ともらってきて、今も私の家に色々あります。

↓ レース編みのランチョンマット

↓ パンフラワー

↓ これは、モラというもの。

モラはパナマの伝統的な手芸です。

キルトとカットワークと刺繍を合わせたような作り方をしますが、南米の民族衣装を思わせる鮮やかな色合いが特徴です。

このように、布をカットして下の布の色を見せたり、上から布をアップリケのように縫い付けて柄を作ります。

布端は、ほつれないように内側に折って縫い付けるので、本当に手の込んだものなのです。

ペルーでは、布を幾重にも重ねてカットして柄を作り出し、敷物や衣装を作ってお嫁に持って行くそうです。

↑ これは、私のつなぎ服の背中に縫い込んだもの。 

世界でたった一つのものになりました。

テニスウェアにしています。

↓ ポーチにもしました。

母はもう、目が疲れて細かい事はしなくなり、もっぱら健康維持に努めています。

これらの手作りは、今は私の大切な宝物となりました。

リモージュボックス・・Part 2

今回は、私のコレクションの中からお気に入りのいくつかをご覧下さい。

高さ 6.5 cm 幅 4cm

↑ この小さなダルメシアンの犬小屋には、ヒヨコ達が遊ぶ姿まで描かれています。

細かい風景が印象的な、何気ないボックス。

でも、開けたら 中には可愛い香水瓶が入っているのです。

もともとは、貴族の子供達のおままごと道具として作られていたそう。

でも、いつの間にか大人達をも虜にしてしまったのですね。

↓ 乳母車を覗くとちゃんと赤ちゃんもいますよ?

すやすや

赤ちゃんができた人にプレゼントしたくなりますね。

↑ バスケットに色々詰めてピクニックはいかが?

バスケットの幅は 長いほうで 6.5 cm

もう、こうなったら子供より、絶対大人の方が楽しいはず・・と思いませんか?

↑ これには一体何が入っているのかしら?

可愛いスケート靴!

↑ こちらは、メトロの入り口とキオスク。

パリのノスタルジーを感じて、つい買ってしまいました。

ボックスの中には、地下鉄の様子が描かれていて、路線図も入っています。

↑ ディズニーとコラボの プーさんとミッキー。

プーさんはボックスを開けると、可愛いお尻と、大好物のハチミツ。

↑ 全てのリモージュボックスに、このように手書きで、Peint Main(仏語で手描きの意味)と、Limoges と書かれているのがお約束。

↓ リモージュの町の歴史と共に、アンティークから現代までの色々なリモージュボックスを紹介した本も出版されています。

私がリモージュボックスを選ぶ時のポイントは、手描きの繊細さと、サプライズ。

そして、気に入った時は迷わず衝動買い!

数が少ないので、逃したら まず次は有りません。

パリに行ったら、美術館の路地裏のお土産屋さんを、覗いてみて?

きっと、運命のリモージュボックスに出会うはず。

リモージュボックス・・Part 1

こちらは例によって懲りない収集癖で、いつの間にか集まってしまった、リモージュボックス。

人によっては、ピルケースとか、小物入れとか言いますが、私のコレクションは、フランスのリモージュという町で作られた物に特化しているので、リモージュ・ ボックスと呼んでいます。

事の始まりは、毎度ながら、銀座和光をブラブラしてて出会ってしまってから。

先日、和光に行った折りに、売り場の方のお許しを得て写真を撮らせて頂きました。

和光には、常設のショーケースがある他、時々リモージュから作家を招いて、展示会を催したりしています。

大きさは、フォルムにもよりますが、大体 4〜5cm 位のもの。

全て手描きのため、作られる個数も限られるなど、その希少性が価値を生み出しているとも言えます。

リモージュの町は、パリから電車で3時間余り。

小さいけれど静かで美しい磁器の町です。

リモージュボックスは、この街で 18世紀位から細々と作られているのです。

初めてリモージュの町に行った時には沢山有ったリモージュボックスのお店も、数年前に行った時には、ほとんど無くなっていました。

寂しいですが、時代の流れなのでしょうね。

最近は、リモージュより、パリのお土産屋さんで見つける方が簡単になりました。

ところで、私が欲しくなるリモージュボックスの多くは、エッ!って驚かされるような サプライズのある物。

次回、私のコレクションの中から いくつかサプライズの楽しいリモージュボックスをご紹介しますね。

お楽しみに。

シュー・リペアクリーム

夏に、白いサンダルは涼しげで初々しく、何にでも合って重宝しますよね。

冬も、純白のマフラーや帽子とお揃いの、白のロングブーツがあれば、それだけで目を引くこと間違いなし。

でも、白は汚れが目立って、長持ちしないからと敬遠してませんか?

そんな人にお薦めなのが、シューリペアクリーム。

私は、大概は東急ハンズのシューリペアコーナーで購入します。

種類と色が揃っているし、店舗によってはシューマスターやコンシェルジュが、色々アドバイスしてくれるのです。

普通の皮革用の塗料は、浸透性の有るものが多く、それだとかなり重ね塗りをしないと、効果が現れないので、お薦めしません。

その点、靴専用の売り場の塗料は油絵の具のように濃厚で、一回でしっかりカバーしてくれるので、とても簡単です。

↓ これは今回、自分でリペアしたパンプス。

左側が リペアしたもの。右側が、リペア前のもの。

見苦しい足はゴメン遊ばせ。 中敷が汚かったので、近くにあった足を入れました。 中敷よりはマシ。

この靴はヒールが無く楽だったので何年も履いて、くたくたになった末、ここ数年は家の庭履きにしていました。

でも、本当に余りにも傷んでしまったので、今度こそ捨てようと思って手にした瞬間・・・思いついてしまったのです。

そうだ! リペアクリームがあったんだ、、、

普段はそんな手間をかけるのは、外出用のお気に入りの靴だけ。

でも、今回は、手持ちのクリームだけで出来ることもあって、早速塗って見る事にしました。

色は、ネイビーと白と黄色。

!!! 庭履きどころか、外出用にカムバック。

他に用意するものは、筆とエナメルリムーバー。

靴クリームは油性なので、筆は使い捨てにするか、エナメルリムーバーでしっかり洗います。

クリーム状なので、少しずつ何回でも使えて、とても重宝します。

私は、写真のように、白・黒・黄・青・赤 を揃えて、それ以外の色は混ぜて作ります。

特に白は何回も買い足しています。

車で出かける事が多いので、白いもののヒールは、車の運転で擦れて傷んでしまうのです。

なので、シーズンが終わると翌年のために必ずリペアします。

リペアとはいえ、絵筆を持つと、とってもワクワクするので、私にとっては楽しいお絵描きタイム。

このあと嬉しくなって、3足も修理しちゃいました。

ヴェネチアングラス・・ガラスの虫たち

私は、珍しいものを見ると、すぐに夢中になり手に入れたくなる困った性格。

自分で言うのも変ですが、全く切りがありません。

このベネチアンガラスの虫達も、その一つ。

最初の出逢いは銀座和光。

アリや、てんとう虫がリアルで面白くて家族買いしてしまいました。

例えば、親子アリで 小さい方の子供アリは、約1㎝。

どれだけ繊細に出来ているかおわかりでしょうか?

残念なことに、最近は和光でも常設のショーケースは無くなってしまいました。

小樽の北一ヴェネツィア美術館には、沢山のガラスの虫達や、魚、動物など展示してあり、ショップで買えるものも有ります。

私は、基本的には購入するものは虫に特化していますが、この前、どうしても欲しくなって、卵を守るハチドリを買ってきてしまいました。

本当のハチドリを見たのは、バンクーバーで、一度きり。宿泊先の植木に蜜を吸いに来たのです。

初めてだったので、面白い動きをする蝶々だわ? と思い目を凝らすと 鳥❗

本当に小さくて、可愛かったのです。

北一ヴェネツィア美術館のショップでこれを見て、その時の感激が甦り、我慢できませんでした。

更に、これらは、全て実物大である事に驚かされます。デフォルメせず、限りなく実物に近いのです。

ヴェネツィアに行った時も、作家さんのアトリエまで押し掛けて、何点か持って帰りましたが、ガラス細工の何倍もの箱に、緩衝材として綿を入れて、ふわっと持ち帰ります。

↑ これは長ぁい脚に惹かれてはるばる、ベニスから持ってきたのですが、虫に詳しい友人によると、ガガンボという蚊の種類だという事です。

足は糸のように細く、少し息を吹きかけただけで、ゆらゆらと震えるように動くのです。

今は、ヴェネツィアの作家の数も減ってしまい、日本でも滅多に見る事が出来なくなってしまいました。

私のコレクションも、貴重なものになりつつあります。

クロスステッチ・・・Part 3

やっと出来上がった、第3作目。

刺繍自体は、縦 38㎝、横 50㎝にわたるステッチ。

↓ 仕上がった時は、こんな感じ。

ここから、フレームの色や仕上がりをイメージします。

額入れまでが、作品。

ブログで 2018年3月10日 に記載した物よりも、この作品は白地の部分が多いので、額の色も少しトーンを抑えました。

又、昨年の 7月8日 のブログの “クロスステッチ・Part2” の最後に、作成中の写真を載せましたが、あれから一年かけて、残り15㎝四方が、やっと出来上がったわけです。

次に手掛けるものは、もう決まっています。

実は、細かい作業が大好き人間の友人がいて、彼女がキットをプレゼントしてくれたのです。

アメリカの Leisure Art 社製のキット。

デザインは Teresa Wentzler

同じクロスステッチでも、こんなに違うの? と思うほど手法が違います。

今までの、エヴァのクロスは同色の糸の2本取りだったのですが、今度は、異なる色の刺繍糸を一本づつ混ぜて、2本取りにするのです。

様々な色の糸が混ざり合って、デリケートな色調が生まれます。

更に、私には経験の無いカットワークも入っています。

自分の大事な作品に、メスを入れるなんて出来るかしら?

今から期待と不安で一杯です。

↑ こちらが、その出来上がりの写真。

レースのように見えるのがカットワーク。

プチポワンのステッチも所々入って来る、ワクワクものです。

何年か後に出来上がって、おひろめ出来る日が来たら嬉しいな🎵

美味しいもの・・・カマンベールのアップルパイ*

冷凍庫の中に、ほぼ一年中切らしたことの無い、アトリエ・ド・フロマージュのカマンベール・アップルパイ。

1人分は、約1/4〜1/5 切れ。

名前の通り、カマンベールチーズが入っているのですが、チーズ臭さは有りません。

リンゴはバターでじっくり焼き込んであるので、コクと酸味と甘味が絶妙のバランス。

冷凍保存の場合は、一日かけて冷蔵庫でゆっくり解凍します。

冷たくても良いのですが、一手間加えて、リベイクすると更に美味しい。

何人かで頂く時は、ホールのまま 容器ごとオーブンで焼き直し、少量にカットしたものは、オーブントースターで温めます。

そうすると、パイ生地がパリッとして、出来立ての美味しさが甦るのです。

ホイップクリーム (2018年10月ブログ記載) を添えて、アールグレイの香りと共に。

長野県のアトリエ・ド・フロマージュ からのお取り寄せ。

オンラインショップは下記まで。

https://www.a-fromage.co.jp/shop/

ステンドグラス

これは、私の手作りステンドグラス。

大きさ 120㎝× 150㎝

大きいので、三枚に分けて製作してあります。

製作日数は、約10ヶ月。

家を建てることになり、設計図に、組み込んでおいてもらいましたが、 結局、出来上がったのは、家が完成して、3か月以上経ってから。

ダイニングキッチンの天井にはめ込んで、 昼間は太陽光が入り、夜は電気で明かりを取ることが出来るようになっています。

↓ 昼間は、天窓の自然光で 優しい灯り。

↓ 夜は、電気をつけて実用的なあかりとなります。

実はこれ、第一作目。

何と、大胆な!

バナナから始めたので、その辺りを見ると凸凹で、進むにつれて上達度が判る面白い作品となりました。

実物大のデザイン画を描き、型紙を作り、ガラスの色を決めながら、小さな欠片を一枚一枚カットします。

一つ一つの小さなガラス片の周りに、銅製のテープを巻き、元のデザイン画の上に置いて、寸分の狂いも無いことを確認して、ハンダ付けで固定しパネルにします。

とても手間のかかる作業ですが、出来上がって、光を入れたときの美しさは、それまでの苦労を一瞬で忘れさせてくれるほどのものです。

そして、下手でも自分で作ったという満足感と達成感は、クリエイティブな事が好きな仲間だけに共有出来る、スペシャルな感覚なのです。

海外の可愛いもの・・・ペーパーバッグ

海外に行って感激するのはギフトショップが充実している事。

カード、ラッピンググッズ、ステーショナリー等、日本では手に入らないと思うと、つい沢山買ってしまいます。

↑ こちらは、カナダ、アメリカのギフトショップに、ほぼ必ず置いてある Papyrus というブランド。

中でも好きなのは、Bella Pilar のイラストのもの。

大人可愛いファッションの女の子達が、画面一杯に描かれています。

絵柄の上には、キラキラのラメや、ラインストーンが装飾されていて、とても豪奢な印象です。

毎回お店を覗く度に、新しいデザインのものが出ているので、衝動を抑えるのが大変。

↓ Bella 以外の物も、沢山あります。

デコパージュ の技法で立体的なものも。

↓ 私は、テニスとゴルフをするので、 ちょっと嬉しい。

↓ こちらも、花や蝶々が、浮き上がっています。 とても手が込んでいて素敵でしょう?

気に入ったものは、何枚か買って来るのですが、最後の一枚が、惜しくてなかなか使えない。

そのうち焼けが入り、私がお出掛けの時に使うことになるのですが・・・

今は、こうして写真に撮り 公開する場所を得たので、思い残す事は無くなった気がする。

きっと私のもとを離れた後も、素敵なプレゼントと共に、何人もの笑顔と出会うのよね?

手作りごみ箱

実は、これサーティワン・アイスクリームの空き箱で作ったゴミ箱なのです。

私が、買いに行く’31’ のショップには、この箱が、お店の入り口に山盛り置いてあります。

ご自由にどうぞ!ってね。

直径 25㎝、高さ 27㎝。

もとは、この箱の中にアイスクリームが入っているので、本当ならベタベタなのに、綺麗に洗って置いてあるのです。

大きくて、ゴミ箱に良さそう・・と思って一つ頂いて帰りました。

暫くは、ビニール袋を挟んで、納戸のゴミ箱として使っていたのですが、カーテン生地が余っていたのを思い出し、カバーを作ってみました。

作ってみると、とっても素敵!

ゴミ箱って、以外と寸胴なものは少ないのです。 微妙に底面が小さくなっているものがほとんど。

そうすると、カバーをぴったり作るのが難しく、サイズもマチマチ。

その点、サーティワンアイスクリームの空き箱は、上も底も 直径が同じなので、長方形の布を縫い合わせるだけで OK。

それに 調達するのも簡単。

紙素材で出来ているので、凹んでしまうこともありますが、そうしたら又頂いて来ます。

今まで 何個も作りました。

↓ これは、茶箱のカバーを作った時の余り布で。

↓ 手作りの折りたたみサイドテーブルと、お揃いの布で。

だんだん装飾も多くなって、 最近はブロードやタッセルを付けたりしています。

それが高じて サーティワンアイスクリームの空き箱だけで飽き足らず、家中の円柱形の物に、滅多やたらと作ってしまいました。

クロスステッチ・・Part 2

これは、私の 第2作目となるクロスステッチ。

前作 (Part 1) と同じ エバ・ローゼンスタンドのキットです。

羊の様子が可愛くて選んだのですが、出来てみると ちょっと残酷なような・・・

実寸 45㎝ × 35㎝ 位のものですが、 これを仕上げるのに、数年かかりました。

というのも 基本的に 私は、 普段 家ではしないようにしているのです。 何故って 夢中になり過ぎて他の事が全然出来なくなってしまうから。

↑これは、今取りかかっている 3作目ですが、布・糸・図案が、小さなポーチに ちんまり収まります。

ですから 待ち時間がありそうな時には必ず持って行き、10分、15分と積み上げて行くのです。 車中や飛行場での待ち時間、 旅さきなど。

昔、 数年間、 家族の通院に付き添っていた時は、 診察と点滴に、 3時間以上かかりましたが、のんびりと刺繍をしていれば、 あっという間に時間が過ぎたものでした。

今、制作中のものが、残り 1/4 くらい・・お披露目の時を待っています。

ものぐさ者のお話・・・食洗機

告白します。

私、 とーっても面倒くさがりやなのです。 つまり 究極の怠惰な人間。

大きく分けると 嫌な事は先にやってしまおうと思う人と、 最後の最後まで後回しにする人とに分かれると思いますが、 私は 断然後者。

だって、 明日は無いかもしれないし。

昔 まだ家に食洗機がなかった頃は、 コーヒー飲むのも 「洗うの面倒」、 お昼ご飯も 「洗うの面倒」・・・・、そのおかげで、 その頃は とてもスマートでした。

食洗機のある今は、、 と言うと・・・言わずもがなですね。

う~ん・・・拡張気味。

今は 何でもかんでも食洗機。 大鍋も、まな板さえも入れてしまいます。

まな板は、 100円ショップなどで 大小 数枚揃え、 一回一回 洗わなくて良いようにしています。 他の物も然り。

多分、 そのためのスペースは 人より多いとは思いますが、 キッチンを作る際に 一番こだわりました。

食洗機のおかげで、 手洗いの必要が無くなり 今は コーヒーカップも グラスも 使い捨て感覚で ポイポイ食洗機に突っ込みます。

一杯になったらスイッチ ON

何て便利な世の中なの❗

どこまで便利になるのか 100歳まで生きた~い。

時々困るのは、 軽めの小物。 中で踊って ひっくり返り、開けたら水が溜まってるって事も。

そして ついに この前、 とっても便利なものを見つけちゃいました。

ワイアー・バスケット

この中に入れれば 軽いプラ容器もひっくり返らないし、 小さなものも洗えちゃう。

↓蓋を裏返して使えば、 ペットボトルのキャップもひっくり返りません。↓

これは、 もう絶対ものぐさ者が考えたに違いない!

ピンクッション Part2

ピンクッションの続編です。(Part 1)

前回 Part 1 で掲載してから 気になって家の中を見回すと あっちにも こっちにも ピンクッション。

本当は家事室にあるはずが、 いつの間にか必要に駆られて部屋から飛び出し 使った後は置きっぱなしに。

そこで今回は、 その中でも特に私のお気に入りを いくつかご紹介します。

↑上はバルセロナの小さな裁縫店で見つけました。

今思えば 他にも可愛いのが沢山あったのに、 どうして買ってこなかったのかしらと悔やまれます。↑

↓下は ブルージュのレース屋さんで。

パールのまち針で銀糸の飾りを施し、 ブルージュが誇るレースを付けた手の込んだものです。↓

ひとつひとつ思い出が詰まった とっておきのもの。

ところで 実はピンクッションとして最強なのは リング用のコレクションケース。

普段使う指輪を保管するものです。

でもこれをピンクッションにすると、 針以外にも ゴム通しや糸切りばさみ等も収納できる優れもの。

しかも 頬ずりしたくなるほど可愛いものがたくさん。

一生という限りある日常だから、 何気ない身の回りの小さなもの達こそ、 お気に入りに囲まれて過ごしたいのです。

flow・・・BOOK FOR PAPER LOVERS

毎年 オランダから出版される こちらの洋書。

本当に素敵な本なのです。

言わば クラフトブックですが、300頁にも及ぶ全ページが 全カラー。

その上、全てカッティングリーダー入りなので 切り離しが とても簡単。

選りすぐりのアーティストやイラストレーターの自信作ばかり。

今年も 5月末に出版の予定で 勿論 私も Amazon で購入予約。

288頁の ゴージャス版です。

なのに 2000円ちょっと? ・・ヤスッ!

イラスト主体なので 言語は余り関係ないのですが カードなどに入る文字は、やはり英語でなければ。

というわけで、私は 年に一度の英語版を ウキウキ、ワクワクしながら 毎年待つのです。

ちなみに オランダの自国語版は 年に何回か出ているようです。

昨年のものを一部ご紹介しますね。

↓ これは、便箋。 小さいのはメモ帳です。