今回も、沖縄旅行のお話の続き。
沖縄に旅行すると必ず食べるスパムおにぎりは、島中どこに行っても、絶対見つかるローカルフード。
この缶詰を目にしてる方も多いと思います。

簡単に言うと、ミンチにした豚肉に、味を付けて缶詰にしたもの。
スパムは、アメリカのメーカーの商標で、一般的にはランチョンミートと呼ばれ、国産のものも出ています。
お正月に滞在した、アラマハイナコンドホテル (ブログ参照) の敷地内にあるフードコートの中にも、スパムおにぎり専門店がありました。
その名も、 ポーたま
「ポーク」 「たまご」 を縮めたネーミング。
何回も行ったのに、食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまい、貰ってきたリーフレットでご紹介。


あっという間に、店舗が増えて、今や、ミッドタウン八重洲にも進出。
将来、スパムおにぎりの名は、ポーたまおにぎりとして、日本中に定着して行くかもしれませんね。
( ポーたま、ホームページはこちら )
ところで、何と言っても美味しいのは、出来立ての熱々。
今日は、とっても簡単で美味しい、スパムおにぎりを作りましょう。
アレンジ自由自在のスタンダードなスパムおにぎりです。
材料
スパム缶詰、 のり(おにぎり用)
たまご、 温かいご飯、 マヨネーズ

ご飯を海苔に広げておきます。

SPAMの両面を焼きます。
私の好みは、しっかり焼き。
その方が香ばしくて美味しい。

ご飯の上にのせて、お好みでマヨネーズを少し。

スパムから出た油で、卵焼きを作ります。

上に重ねて、、、、

海苔を乗せて出来上がり。

市販のものと比べると、見かけはイマイチだけど、出来立て熱々の、美味しい、手作りスパムおにぎり。
色々アレンジして、楽しんで!
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