稚内でゴルフ

2年以上続くコロナ感染危機。

未だに次から次へと姿を変えて、やって来ますね。

コロナが収束仕掛けた春先に、家に籠もっていた女子会仲間5人と急遽決まった、ゴルフ遠征。

全英オープンのオールドコースと似たようなゴルフ場があると盛り上がり、行き先は、日本最果ての地、稚内。

7月の中旬に4泊5日で、なか3日間。

さすがに3連ちゃんはきついので、真ん中の日を観光に充てて、ゴルフは 2ラウンドの旅程。

稚内ゴルフクラブ

面白かったぁ!

いつもは、林間コースばかりなので、この広いリンクスは、ダイナミック!

一体どこがティーグランド?

インターバルの表示も見えない。

そのためメンバー以外、セルフブレー無し。

それはそうでしょう。

かなり詳しくないと、とんでもない所へ行ってしまうので、危ない危ない。

なので今回は、久しぶりにキャディー付き。

二人乗りカートもあるのですが、コースを味わうために、歩くことに決定。

見渡すと、一面平地に見えましたが、歩いてみると、それなりにアップダウンもあり、かなりの運動量。

はじめの頃は、3連チャンでもいいねと言ってた友達も、終わる頃には、ちょっとお疲れ気味。

そんな事、言ったっけといった様子。

グリーンはボコボコで、笑っちゃう。

本来、”ナイスパット!” と言うところ、入れば ”ラッキー” の声。

ラウンド中、可愛いけど大きなエゾシカにも挨拶しながら、貸し切りのような、優雅なゴルフ。

ゴルフクラブをゴルフ場に預かってもらい、支配人に、あさって来るねと、さようなら。

翌々日には、もう体力はすっかり回復して、再度歩いてラウンドしました。

1日の歩数、およそ 18,000歩。

こんなに歩くのは、数年ぶり。

ゴルフ場の風は強いけれど、涼しくて、昼間でも 17度。

別天地のようなラウンドでした。