手作りカーテン

以前、クロテッドクリームのセッティングで使った窓辺。(クロテッドクリーム)

⇩ 夜は、全く外から遮断。

⇩ 昼は、ロールカーテンで、明かりを取ります。 

でも、春になると、窓を開けて爽やかな風を通したい。

ロールカーテンを下ろしたまま窓を開けると、風でパタパタ音がして、鬱陶しい。

⇩ ロールカーテンを上げると、玄関ポーチです。

家の中が丸見えなので、気が抜けない。

・・というわけで、思い立ったが吉日、薄手のカーテンを作ることにしました。

⇩ 数年前のリフォームで余ったカーテン生地を使います。(カーテン

⇩ 今回は、窓も然程大きくないので、突っ張り棒にカーテンを取り付けることにしました。

⇩ 幅や長さなど決めたら、布端の始末をして、ギャザーテープを縫い付けます。

ギャザーテープは、縫い付けたあと、片側の3本の紐が抜けないように、しっかりしばり、反対側の紐を引っ張ってギャザーを寄せ、窓の幅に合わせます。

紐は、切ってしまっても良いのですが、洗濯の時に伸ばして洗えた方が便利かなと思い、今回は切りませんでした。

⇩ カーテン用のコードタイに巻きつけて、見え難いようにしてあります。

カーテンクリップで留めて、丸カンの部分を突っ張り棒に通して、取り付けます。

⇩ 突っ張り棒のあたりは、シェードカーテンに隠れるので、テキトー。

窓から、春の爽やかな風が通り抜けます。

材料を揃えるには数日かかりましたが、制作時間は、およそ 2時間。

作った甲斐がありました。