おばけ屋敷や、オカルト、スリラー物には欠かせない不気味なもの。
クモの巣
でも、もっと気持ち悪いのが、蜘蛛。
夜、部屋の中で蜘蛛を見たら、絶対眠れない。
だから、ティッシュを持って、やっつけるまで追いかける。
でもこの春、久しぶりに、直径10センチ位の、ジャンボな蜘蛛を見つけて、立ちすくんでしまった。
逃げ足も早いし、潰したら内臓が飛び散りそうで、それこそ私にとっては、ホラー級。
結局その日は、ダーリンを呼びに行ってる間に見えなくなってしまい、私は、眠剤を飲んで寝るハメに。
それで、改めて蜘蛛の殺虫剤を、じっくり探してみることにした。
そして、ドラッグストアーで見つけたのが、 クモの巣ジェット。

今までは、キンチョールやコックローチで追いかけていたが、一度や二度吹きかけても、元気に逃げて行く。
でも、クモの巣ジェットは、一度命中させれば、すぐにフラフラし出すし、逃げても必ずどこかで、ご昇天、、。
そして、もっと画期的なのは、外でも効果を発揮する事。
シリコンが入っているので、滑って巣を固定できなくなるらしい。
家の軒下など、いつも同じ所に巣を張り、悩みのタネだったが、板やコンクリに吹き付けておけば、当分巣を張る事は無い。
今年春先に買って来て、すぐ吹き付けたが、未だに巣を張っていない。
友人宅では、大蜘蛛はゴキブリを食べてくれるから、益虫として、居候を許してるそう・・・。
ヒェ~!
ゴキブリを食べてる蜘蛛を想像した時点で、アウト!
というわけで、今は、蜘蛛を見つけたら、クモの巣ジェットを一発お見舞して、安らかな日常に戻れるのです。
てな事を言いながら、私のヴェネチアングラスの、虫コレクションには、ちゃんと蜘蛛もいますよ?
虫と言えば、欠かせません。(ガラスの虫たち 2019年9月参照)

血が通っていない物は、怖くない。
人間とは逆ね。
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