リモージュボックス・・Part 2

今回は、私のコレクションの中からお気に入りのいくつかをご覧下さい。

高さ 6.5 cm 幅 4cm

↑ この小さなダルメシアンの犬小屋には、ヒヨコ達が遊ぶ姿まで描かれています。

細かい風景が印象的な、何気ないボックス。

でも、開けたら 中には可愛い香水瓶が入っているのです。

もともとは、貴族の子供達のおままごと道具として作られていたそう。

でも、いつの間にか大人達をも虜にしてしまったのですね。

↓ 乳母車を覗くとちゃんと赤ちゃんもいますよ?

すやすや

赤ちゃんができた人にプレゼントしたくなりますね。

↑ バスケットに色々詰めてピクニックはいかが?

バスケットの幅は 長いほうで 6.5 cm

もう、こうなったら子供より、絶対大人の方が楽しいはず・・と思いませんか?

↑ これには一体何が入っているのかしら?

可愛いスケート靴!

↑ こちらは、メトロの入り口とキオスク。

パリのノスタルジーを感じて、つい買ってしまいました。

ボックスの中には、地下鉄の様子が描かれていて、路線図も入っています。

↑ ディズニーとコラボの プーさんとミッキー。

プーさんはボックスを開けると、可愛いお尻と、大好物のハチミツ。

↑ 全てのリモージュボックスに、このように手書きで、Peint Main(仏語で手描きの意味)と、Limoges と書かれているのがお約束。

↓ リモージュの町の歴史と共に、アンティークから現代までの色々なリモージュボックスを紹介した本も出版されています。

私がリモージュボックスを選ぶ時のポイントは、手描きの繊細さと、サプライズ。

そして、気に入った時は迷わず衝動買い!

数が少ないので、逃したら まず次は有りません。

パリに行ったら、美術館の路地裏のお土産屋さんを、覗いてみて?

きっと、運命のリモージュボックスに出会うはず。