フリーズドライ・・乾燥粒にんにく

今や珍しくもない、フリーズドライ。

フリーズドライとは、真空凍結乾燥の事。

読んで字のごとく、超低温で冷凍したものを、真空状態で乾燥させる方法。

凍った水分を蒸発させるので、食品に微小の穴があき、戻す時に水がしみ込み易く、早く戻るという仕組み。

熱風乾燥や、加熱乾燥に比べて素材が変質し難いので、味も落ちないというわけ。

文明ってすごい!

将来は、人間の精子もフリーズドライで常温保管できるようになるらしい。

あら! こんな所に貴方の精子があるの忘れてたわ・・・なんて時代もすぐそこかも。

さて、今回のテーマは 薬味。

薬味はチョットでいいのに、有ると無いでは大違い。

特にニンニク。

このフリーズドライにんにくは、一度覚えたら手放せません。

お水をかけたら瞬く間に、ニンニクのすりおろしが出来ちゃう。

ニンニクって結構、剥くの面倒ではないですか?

薄い皮が何層にもあって、最後の一枚は、実にしがみついて離れない。

その上、1欠けのニンニクをすりおろすために、爪や柔肌も一緒にすってしまったり。

この CHOITASHI YAKUMI に出会って本当にフリーズドライに感謝しました。

チューブの おろしニンニクもあるけれど、何となく生臭い。

これは1粒が、ニンニクの小さ目の欠片1個分くらい。

数滴の水を垂らしただけで、下ろしたてのニンニクに変身。

ものぐさ者の私には、もう絶対手放せない必須アイテム。

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