今では当たり前のキッチン消しゴム。
これを初めて知ったのは、もう、かれこれ 十数年前。
長さ 8㎝程の 小さな消しゴム。
トイレの改修の時、業者さんから、” 水垢など付いても、決してクレンザー等は使わないように ” と言われ、困っていた時でした。
たまたま立ち寄った DIY 専門店で この消しゴムの実演販売をしてたのです。
粒子がミクロン単位のものだから、TOTO も認める研磨剤です!・・・という説明に、すぐ飛び付きました。
帰って早速、使ったら・・落ちる落ちる!
目からウロコとは、こういう事?
固形なので、力も入るし、トイレやシンクは勿論の事、今まで諦めていた、コンロの硝子天板までピカピカ。
毎日お掃除していれば、こんな事にならないのでしょうが、ものぐさ者の家事は、云わば対症療法。
そして、いよいよ困った時には、これ!・・というものを見つけるのが ワタシ流。
科学文明が進んで、どんどん便利になって行けば行くほど、私は、ものぐさ者になって行くっていうわけよね?
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