ガーデニング・・・自動水やり機

これは、私の家のお庭。

今年、5月のブログでも触れましたが、最近 ちょっとガーデニングに、はまっておりまして・・・。

とは言え 時間がないので、ほぼ花が咲き始めている苗を買って来て植え替えるだけなのですが、これが結構楽しい。

この小人さんたちも、昔から庭にいたのですが、ほとんど陽の目を見ず木陰で 邪魔になっていました。

でも最近やっと、私の気まぐれから、庭先に登場する機を得られたと言うわけ。

残念ながら、今や色は褪せ セメント製の身体もボロボロ。

心なしか、綺麗なお花が植えられて、少し若返ったような。

ところで今回のテーマは 水やり。

今は冬ですので 数日に一回のペースで良いのですが、夏には 一日でも水やりを欠かすと、鉢花はもうクッタリしてしまいます。

特に夏休みに、家族旅行で家を空けたりした時には、帰って来たらもう息を吹き返すことはありません。

だから、今まで庭のお花には余り力が入らなかったのです。

そこで、今年から取り入れたのが、自動水やり機。

電池式で、蛇口に取り付けておけば、毎日時間が来ると自動的に水やりしてくれます。

設定も 機種によっては毎日2回とか、一日置きとか、一週間に一度とか、かなり自由度が高く、ほぼ思い通りの対応が可能。

お陰で今年の夏は、帰って来たら葉も生き生きとして、秋にはたくさんのお花を咲かせました。

水は鉢に直接差し込むスプリンクラーから放水するようになっていて、水の出方も、噴水型とか(上に)、放射型とか(下に)、点滴とか種類も豊富。

ただ、 一旦ホースに繋げると、取り替えるのはとても大変なので、一年を通して便利なのは、点滴型だと思います。

特に噴水型は気温によっては葉や花を傷める可能性があります。

本当は、ずっと自動にしたいのですが、ホースがニョロニョロと庭を這うのは、見た目に決して美しくありません。

ですので、少し面倒ですが、どうしても水やりの出来ない時に設置して、帰って来たら収納します。

ものぐさ者の私も、年に数回、 そこは拘って付けたり外したりしているのです。

花が咲いてるものは、良く見える所に植えて、これからのものは、日当たりのよい場所で待機。

今回きっちり自動で水やりが確認出来たので、これからは安心して旅行に行けると思うと、本当に嬉しい。

夏の旅行を諦めている人、是非お試しあれ?