毎日の食べ物の保管に、かなりの頻度で登場するのが、この真空パック機。
その名も、”真空パックん
冷蔵庫や冷凍庫に保管する食品は、 腐ってるわけではないのに、霜や 特有の臭いが付いてしまって、食べられなくなる事 少なくないと思います。
私は、一度では食べきれないものは、この真空パックんで、小分けにして保管します。
(左) 肉は、一回分の量を、まずラップで包み、その上で、真空パックにして冷凍保管。
こうすると、1年くらい忘れてても、臭いがついたり、乾燥したりしません。
(上) 行列で買ったお菓子も 多い分は パックして 冷凍庫に眠らせておけば いつでも頂けます。
(下中) これはカレー。
たくさん作った時は、一人分を器に入れて冷凍してから器を外し、ラップで包んでから真空パックします。
レンジで解凍する時は、必ず先っちょに1㎝位切り目を入れて下さいね。 爆発しますから。
(右) 冬の始めには、 安納芋を箱で取り寄せて、スイートポテトを作ります。
フィリングは、小分けにしてラップに包み、真空パック。
食べたくなったら成型してオーブンで焼けば、ケーキ屋さんでは買えない、美味しいスイートポテトの出来上がり。
↑ これはご飯。 温かいうちに 一人前づつ ラップで包んでから真空パックにします。
真空状態なので ご飯が潰れて、少しモチモチっとした、又 違った美味しさです。
私の 一人昼飯は、冷凍カレーと 冷凍ご飯のセットが定番。
お湯を沸かすよりずっと早いですよ!
↑ 真空パックんの蓋を開けて、専用の袋に食品を入れ、蓋に挟んでスイッチを入れれば、自動で 吸引 & シールド。
真空なので、霜も、臭いも付きにくいのです。
↑ こちらは、冷蔵庫用のキャニスター。
クッキーやチョコレートなどを入れて吸引しておくと、臭いが付かず、長持ちします。
私って本当は、ものぐさ者ではなく マメ女? ・・いや、只の 食いしん坊でしょ!
真空パックんと出会うまでは、 臭いがついたり 霜が付いたりで 捨てていたものが結構ありましたが、今は ほとんど棄てる事は有りません。
Wow! これこそ 食いしん坊で、 ものぐさ者の 私だからこそ たどり着いた エコ なのだ!
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